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とりあえずつなぎで派遣で働いてもOK!無職期間は極力避けましょう

2019年8月2日

とりあえずつなぎで派遣で働いてもOK!無職期間は極力避けましょう

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とりあえず派遣をつなぎとして働くことは、当サイトにおいてもおすすめしているスタイルです。

なぜなら、人材派遣は有期雇用契約で働くので期間を決めやすいですし、これまでの職歴やキャリアを生かせる求人が掲載されているためです。

また、産休や育休によってブランク期間の長い主婦層にとって、人材派遣は社会復帰するとっかかりとして重宝されるシステムと言えます。

筆者も、正社員を退職してから4~5年は派遣として働いてきました。
ここでは、つなぎで派遣を始める方に向けて、自分の経験も踏まえて解説します。

無職の期間は長くなるほど転職に不利

無職の期間は長くなるほど転職に不利

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筆者は、4年制大学を卒業後、とあるパチンコ店へ新卒として入社後、10年働いて退職しました。
その後、転職活動を経験していますが、実は転職活動時期ってヒマ…なんですよね(;'∀')

なぜなら、求人エントリーは一度にいくつもできるわけではないですし、いざ面接となれば、企業の都合に合わせて日程調整が行われますから、自分にいくら時間があったところで、有効活用できないんです。

ヒマだから、じゃあ空いた時間はスキルアップだ!と何かの資格取得に走りがちですよね。

しかし、よほど難易度が高い国家資格でもなければ、将来面接を受けたとき、「この期間は、何をされていたんですか?」と聞かれたときに、説得力のない回答をすることになります…。いや、それ働きながらとれる資格ですよね?と思われてしまうので。

筆者は、転職活動中の方には派遣をおすすめしてますが、それは自身の経験から働くことの大切さを知っているからです。

派遣は短期で働くなら便利で最適

派遣のしくみ

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人材派遣とは、もともと企業が繁忙期などで人手が足りないときにスタッフを派遣するサービスです。

ですので、あらかじめ派遣登録だけ済ませておけば、短期求人が出たときに電話やメールですぐに紹介をしてもらえます。
また、自分の希望就業条件とマッチしていなければ、断ることも可能です。

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たとえば、3ヵ月の雇用契約で働いたり、単発メインで働くといった、まさにつなぎで利用できるのが派遣の特徴です。

まだ正社員になる自信がない…主婦層にも人気

職歴なし・ブランクが長い専業主婦が就活する方法

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結婚や出産、育児を経て社会復帰を目指す主婦の多くは、いきなり正社員からは荷が重いと感じることでしょう。

働いていない期間が長いほど、仕事の勘は戻りにくいものです。

大手の派遣会社では、主婦の社会復帰をサポートするアドバイザーやスキルアップ制度、就業後のアフターフォローができる環境が整っているので、主婦に派遣の働き方はおすすめといえます。

派遣は職歴にキズがつく?

派遣の職歴より無職期間が長い方が問題

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転職でもっとも有利なのは、無職期間を作らずに書類選考を受けることです。

退社した数だけ、転職面接の場で理由を聞かれることは間違いありませんからね。

しかし、もうすでに前職を退社してしまっている方は、いかに無職期間を作らずに過ごすかがとても大切になってきます。

文中でも説明したように、派遣はつなぎとして短期期間のお仕事をしやすいです。
転職活動で「なぜ数ヵ月で辞めてるの?」と聞かれても、「有期雇用契約で、期間満了日に辞めました」と明確に退職理由を答えられますよね。

企業側としても、無職期間を過ごしてきた人材より、バイトでも派遣でも仕事をして過ごしていた人材を評価するのは間違いありません。

「とりあえず」派遣で働いて失敗する人ベスト3を発表します

ここまで、派遣はつなぎとして短期間労働をするなら便利なシステムであることを解説してきました。

しかし、これまで筆者が話を聞いてきた周りの派遣スタッフを見ると、必ずしも働く動機が前向きな人ばかりではありません。

「仕事が見つからないから」「やりたいことが特にないから」「責任ある仕事はしたくない」「残業はしたくない」などなど、色んな理由から「とりあえず」派遣で働きたいと考える方は多いです。

そこで、ここでは「こんな理由で派遣を始めたら失敗するかな」と思うベスト3を上げて、一つずつ解説していきます。
反面教師として読んでいただければ幸いです。

やりたいことが分からない清水さん(仮名)

清水さんは、大学生活中周りが一生懸命就活に取り組んでいる中で、どうしても会社へ入って働くというのが嫌で卒業まで全く活動しませんでした。

学校を卒業してから、周りの同年代の友人が生き生きと会社で働く姿を目にしては自己嫌悪に陥りながらも、バイトなどでダラダラと過ごしながら生計を立てる日々。

「何とかしなきゃ」と思っていた矢先に目に飛び込んできたのが、高時給の派遣の求人。
しかも、仕事内容は自分にもできそう。

まずは派遣で社会人デビューしてから、その先を考えようか…・・清水さんは葛藤しながらも決断できずにいます。

「やりたいことが分からない」と悩む人は少なくありません。
そもそもが「やりたいことを仕事に望むのはゼイタクだ」とする意見もあったりしますが、しかし人には適正というものはありますので自分に合った職探しというのはどうしても必要になります。

と、社会人経験はないものの、興味のある求人を探し当てた清水さん。では、こういったいわゆる第二新卒が派遣で働くのは良い選択でしょうか?

僕としては、せっかく年齢を武器に出来る「新卒」というカードは最大限に使わなければもったいないかなと思います。
フリーターなら派遣からキャリアアップを狙うのは悪くないですが、まだ若い若年層となると話は別です。

そもそも、派遣という働き方はこれまでのキャリアを生かして就業するスタイルであり、企業が新入社員を育成する時のようなしっかりとした教育体制など派遣にはありません。
近頃はそういった教育サポートに力を入れる風潮は出てきましたが、直接入社した社員と比較すればその差は明らかです。

本題に戻りますが、まだ20~30代くらいでは自分の「やりたいこと」などはっきりしていなくて当然です。
そういう状況でも、企業に入って仕事を任されたり未知の領域へチャレンジをしていくことで、少しずつ自信と共にやってみたいことや興味のあることが出てくるのが普通ではないかなと思います。

残業は嫌だしプライベートで遊びたい佐々木さん(仮名)

佐々木さんは、これまでIT関連の企業に勤めていて、職場はクライアント企業という環境。入社以来コツコツと独学で勉強しながら技術や知識を身につけていきました。

しかし、業界の進歩は凄まじく、やってもやっても追いつきません。定時に帰れる日などは一年の中でほとんどなく、仕事漬けの生活が何年も続いていました。

いつも考えることは仕事ばかり。自分を使い捨ての駒のようにこき使う会社への愛着心はとうに薄れ、いつしかストレス発散になるハズの娯楽に対する興味もなくなりかけてきました。

「このままではダメになる・・・!」そう考えた佐々木さんは辞表を提出。これからはもう、仕事で消耗する人生を送りたくないと考えて、二度とこの業界へは戻らないことを決意。プライベートを大切に出来る派遣で働くことを考え始めます。

正社員時代に手に職をつけた(※この場合IT技術系)方が派遣で生計を立てるというのはアリですが、佐々木さんの場合は仕事についていけずに退職していますし、何よりもうITの世界に戻る気もありません。

ということは、これまでのキャリアで身につけた知識や経験を派遣で生かすことが難しい(※全く無駄ではありませんが)ということになります。

先ほども触れたように、派遣はこれまでのキャリアやスキルを生かして働くスタイルが主流です。
派遣はつなぎとして利用して、いずれは正社員として転職活動をするなら話は別ですが、ずっと派遣で生計を立てるのは、佐々木さんの場合かなり難しいでしょう。

これまでニートで職歴のない鈴木さん(仮名)

鈴木さんは、これまでニートでアルバイト以外の職歴がありません。

職安などで相談を重ねながら活動を続けてきましたが、なかなか希望の職場を見つけることが出来ません。
そんな日々が続き、求人を何となく眺めていると「未経験OK!高時給」のフレーズが。
「どうせ、他探しても職歴のない自分じゃ応募先がないだろうし・・・」とエントリーをしようか揺らいでいます。

社会人経験がない状態であれば、何か事情がない限り僕は諦めずに正社員採用を目指すべきだと思います。

言い方は悪いですが、これまでもフリーターであったなら、多少その時期が伸びたところで大したマイナスになりません。
もちろん、即戦力を求めている求人では難しいですが、中にはまっさらな新人を募集している求人もあるハズです。

そして何より、派遣も基本的には即戦力を求める求人ばかりです。
もちろん、未経験でも働ける求人はありますが、キャリアアップを狙えるような環境は期待できませんから、それだったら今のバイト生活と変わりないというのが僕個人の見解です。

日雇いバイトなどでなく、一つのバイト先で長期で働いているんであれば、いくらバイトであっても派遣へ移ることがリスクになります。
有期雇用契約で失業の心配は尽きませんから、余程の理由がない限りせっかく続いているバイトを辞める必要はありません。

営業マン前田
職歴が無い方の弱点はビジネスマナー(仕事をする上で知っておくべきルール)だと感じます。

名刺の渡し方、取り方、メールの書き方、ビジネス文書の書き方、電話の受け答え等々、これだけではなくもっとたくさんのビジネスマナーが存在します。

社会に出ると、知っていて当たり前。要は朝起きて「おはよう」とあいさつするようなものです。これは、やはり職歴が無くても押さえておきたい知識だと感じます。

まとめ

本記事のまとめとして、とりあえずつなぎで派遣で働くことをおすすめするタイプと、働いてはダメなタイプは、以下の通りです。

派遣をオススメ「する」タイプ

  • 転職活動中であり正社員志望タイプ
  • 社会復帰を希望する主婦タイプ

派遣をオススメ「しない」タイプ

  • やりたい仕事を探しているタイプ
  • 現職のツラさから逃げたいタイプ
  • ニートで職歴のないタイプ

いずれにせよ、きっかけが何であれ自分がこうだ!と思ったらとりあえず働き出しても良いんじゃないかなと思っています。

「とりあえず派遣を始めたら抜けられなくなった」という話は良くありますが、これは別に派遣で働いたことが原因で正社員になれないわけではないですよね。
抜けられない=片足突っ込んだらいけないみたいな雰囲気がありますが、将来的に安定した仕事に就けるかどうかは、その人次第です。

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派遣という雇用形態が原因で就活に不利に働くことはありません。むしろ、正社員にばかりこだわり過ぎてブランク期間を伸ばしてしまう方が、よっぽどリスクが高いです。

後先考えない仕事探しに対しては批判的な意見が多いです。
ほぼ、その意見に賛成ですが、長い人生の中で時には「とりあえず」の精神で動くことで、うまく歯車が回りだすこともあると思っています。

営業マン前田
就職する前に「自分がどんな仕事に就きたいか」を明確に持っている人、最近少ないかもしれません。

最初の超氷河期世代の私も「就職」は苦労しました。

具体的に「何をしたいのか」ということは決められず、就職出来た会社(業界)が人材派遣の業界だったというのが正直なところです。

私の場合は、その仕事に「興味が持てた」ことが良かったと考えています。「漠然と」「何となく」仕事を進めてしまうと長く続かないような気がします。

仕事の中身に興味を持って取り組むことが長く続けられるコツかもしれません。

追記

しかし、不思議なんですが、日本ではどうして転職=悪みたいな考えがあるんでしょうかね?
たとえば、恋愛なんかだとキレイな女優さんがたくさんスキャンダルがあっても「恋多き女」みたいにむしろプラスに取り上げられることもあるのに、転職が多いと「こらえ性がない」「忍耐力がない」といったマイナスイメージが先行する文化があります。

では、「恋多き女」である女優さんがなぜ共感されるのかを考えると、一つ一つの恋に対して真剣に向き合っているからだと思います。
ひたむきで純粋な姿勢が、ファンの心を掴むのでしょう。

これは、仕事選びに関しても同じことが言えそうです。

雇用形態が派遣であっても、「なぜその仕事なのか?」という問いに対して、自分なりの答えがあればそれでOKだと思います。
自分でキチンと納得した上であれば、「とりあえず」派遣で働いても後で後悔することはないはずです。

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