とりあえずつなぎとして派遣で働くことは、当サイトにおいてもおすすめしているスタイルです。
なぜなら、人材派遣は有期雇用契約で働くので期間を決めやすいですし、これまでの職歴やキャリアを生かせる求人が掲載されているためです。
また、産休や育休によってブランク期間の長い主婦層にとって、人材派遣は社会復帰するとっかかりとして重宝されるシステムと言えます。
筆者も、正社員を退職してから4~5年は派遣として働いてきました。
ここでは、つなぎで派遣を始める方に向けて、自分の経験も踏まえて解説します。
この記事の監修者

2016年に国家資格取得し、ハローワーク、企業で、上場企業管理職からニート・フリーターまで幅広いキャリアコンサルティングを実施。2020年6月著書『「キャリアコンサルタント」で自立する方法』(合同フォレスト)発刊。東京23区および全国約200ヶ所の図書館や大阪大学等大学図書館に採用。
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無職の期間は長くなるほど転職に不利
筆者は、4年制大学を卒業後、とあるパチンコ店へ新卒として入社後、10年働いて退職しました。
その後、転職活動を経験していますが、実は転職活動時期ってヒマ…なんですよね(;'∀')
なぜなら、求人エントリーは一度にいくつもできるわけではないですし、いざ面接となれば、企業の都合に合わせて日程調整が行われますから、自分にいくら時間があったところで、有効活用できないんです。
ヒマだから、じゃあ空いた時間はスキルアップだ!と何かの資格取得に走りがちですよね。
しかし、よほど難易度が高い国家資格でもなければ、将来面接を受けたとき、「この期間は、何をされていたんですか?」と聞かれたときに、説得力のない回答をすることになります…。いや、それ働きながらとれる資格ですよね?と思われてしまうので。
キャリアコンサルタント佐渡氏監修
転職活動中の方に派遣をおすすめしてますが、それは自身の経験から働くことの大切さを知っているからです。
資格取得を目指すことは、スキルアップや信用にもつながりますから、良いことです。
しかし、一言で、資格と言っても難易度は様々です。
資格には、講習などを受けて短期間で取得できるものもあれば、1年以上学習しなければ合格できない国家資格もあります。
面接の際、「空白時間は資格の勉強に充てていた」と回答することも一つの説得力のある回答でしょう。
本当に自分で取得してこれからの仕事に活かそうとしているなら、たとえ不合格でも「勉強中です」と回答すれば良いです。
派遣は短期で働くなら便利で最適
人材派遣とは、もともと企業が繁忙期などで人手が足りないときにスタッフを派遣するサービスです。
ですので、あらかじめ派遣登録だけ済ませておけば、短期求人が出たときに電話やメールですぐに紹介をしてもらえます。
また、自分の希望就業条件とマッチしていなければ、断ることも可能です。
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たとえば、3ヵ月の雇用契約で働いたり、単発メインで働くといった、まさにつなぎで利用できるのが派遣の特徴です。
短期的な働き方を希望する場合、工場・製造・軽作業系の求人が豊富な派遣会社を利用すると良いでしょう。
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まだ正社員になる自信がない…主婦層にも人気
結婚や出産、育児を経て社会復帰を目指す主婦の多くは、いきなり正社員からは荷が重いと感じることでしょう。
働いていない期間が長いほど、仕事の勘は戻りにくいものです。
大手の派遣会社では、主婦の社会復帰をサポートするアドバイザーやスキルアップ制度、就業後のアフターフォローができる環境が整っているので、主婦に派遣の働き方はおすすめといえます。
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派遣は職歴にキズがつく?
転職でもっとも有利なのは、無職期間を作らずに書類選考を受けることです。
退社した数だけ、転職面接の場で理由を聞かれることは間違いありませんからね。
しかし、もうすでに前職を退社してしまっている方は、いかに無職期間を作らずに過ごすかがとても大切になってきます。
文中でも説明したように、派遣はつなぎとして短期期間のお仕事をしやすいです。
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転職活動で「なぜ数ヵ月で辞めてるの?」と聞かれても、「有期雇用契約で、期間満了日に辞めました」と明確に退職理由を答えられますよね。
企業側としても、無職期間を過ごしてきた人材より、バイトでも派遣でも仕事をして過ごしていた人材を評価するのは間違いありません。
「とりあえず」派遣で働いて失敗する人ベスト3を発表します
ここまで、派遣はつなぎとして短期間労働をするなら便利なシステムであることを解説してきました。
しかし、これまで筆者が話を聞いてきた周りの派遣スタッフを見ると、必ずしも働く動機が前向きな人ばかりではありません。
「仕事が見つからないから」「やりたいことが特にないから」「責任ある仕事はしたくない」「残業はしたくない」などなど、色んな理由から「とりあえず」派遣で働きたいと考える方は多いです。
そこで、ここでは「こんな理由で派遣を始めたら失敗するかな」と思うベスト3を上げて、一つずつ解説していきます。
反面教師として読んでいただければ幸いです。
やりたいことが分からない清水さん(仮名)
清水さんは、大学生活中周りが一生懸命就活に取り組んでいる中で、どうしても会社へ入って働くというのが嫌で卒業まで全く活動しませんでした。
学校を卒業してから、周りの同年代の友人が生き生きと会社で働く姿を目にしては自己嫌悪に陥りながらも、バイトなどでダラダラと過ごしながら生計を立てる日々。
「何とかしなきゃ」と思っていた矢先に目に飛び込んできたのが、高時給の派遣の求人。
しかも、仕事内容は自分にもできそう。まずは派遣で社会人デビューしてから、その先を考えようか…・・清水さんは葛藤しながらも決断できずにいます。
「やりたいことが分からない」と悩む人は少なくありません。
そもそもが「やりたいことを仕事に望むのはゼイタクだ」とする意見もあったりしますが、しかし人には適正というものはありますので自分に合った職探しというのはどうしても必要になります。
と、社会人経験はないものの、興味のある求人を探し当てた清水さん。では、こういったいわゆる第二新卒が派遣で働くのは良い選択でしょうか?
僕としては、せっかく年齢を武器に出来る「新卒」というカードは最大限に使わなければもったいないかなと思います。
フリーターなら派遣からキャリアアップを狙うのは悪くないですが、まだ若い若年層となると話は別です。
そもそも、派遣という働き方はこれまでのキャリアを生かして就業するスタイルであり、企業が新入社員を育成する時のようなしっかりとした教育体制など派遣にはありません。
近頃はそういった教育サポートに力を入れる風潮は出てきましたが、直接入社した社員と比較すればその差は明らかです。
本題に戻りますが、まだ20~30代くらいでは自分の「やりたいこと」などはっきりしていなくて当然です。
そういう状況でも、企業に入って仕事を任されたり未知の領域へチャレンジをしていくことで、少しずつ自信と共にやってみたいことや興味のあることが出てくるのが普通ではないかなと思います。
残業は嫌だしプライベートで遊びたい佐々木さん(仮名)
佐々木さんは、これまでIT関連の企業に勤めていて、職場はクライアント企業という環境。入社以来コツコツと独学で勉強しながら技術や知識を身につけていきました。
しかし、業界の進歩は凄まじく、やってもやっても追いつきません。定時に帰れる日などは一年の中でほとんどなく、仕事漬けの生活が何年も続いていました。
いつも考えることは仕事ばかり。自分を使い捨ての駒のようにこき使う会社への愛着心はとうに薄れ、いつしかストレス発散になるハズの娯楽に対する興味もなくなりかけてきました。
「このままではダメになる・・・!」そう考えた佐々木さんは辞表を提出。これからはもう、仕事で消耗する人生を送りたくないと考えて、二度とこの業界へは戻らないことを決意。プライベートを大切に出来る派遣で働くことを考え始めます。
正社員時代に手に職をつけた(※この場合IT技術系)方が派遣で生計を立てるというのはアリですが、佐々木さんの場合は仕事についていけずに退職していますし、何よりもうITの世界に戻る気もありません。
ということは、これまでのキャリアで身につけた知識や経験を派遣で生かすことが難しい(※全く無駄ではありませんが)ということになります。
先ほども触れたように、派遣はこれまでのキャリアやスキルを生かして働くスタイルが主流です。
派遣はつなぎとして利用して、いずれは正社員として転職活動をするなら話は別ですが、ずっと派遣で生計を立てるのは、佐々木さんの場合かなり難しいでしょう。
これまでニートで職歴のない鈴木さん(仮名)
鈴木さんは、これまでニートでアルバイト以外の職歴がありません。
職安などで相談を重ねながら活動を続けてきましたが、なかなか希望の職場を見つけることが出来ません。
そんな日々が続き、求人を何となく眺めていると「未経験OK!高時給」のフレーズが。
「どうせ、他探しても職歴のない自分じゃ応募先がないだろうし・・・」とエントリーをしようか揺らいでいます。
社会人経験がない状態であれば、何か事情がない限り僕は諦めずに正社員採用を目指すべきだと思います。
言い方は悪いですが、これまでもフリーターであったなら、多少その時期が伸びたところで大したマイナスになりません。
もちろん、即戦力を求めている求人では難しいですが、中にはまっさらな新人を募集している求人もあるハズです。
そして何より、派遣も基本的には即戦力を求める求人ばかりです。
もちろん、未経験でも働ける求人はありますが、キャリアアップを狙えるような環境は期待できませんから、それだったら今のバイト生活と変わりないというのが僕個人の見解です。
日雇いバイトなどでなく、一つのバイト先で長期で働いているんであれば、いくらバイトであっても派遣へ移ることがリスクになります。
有期雇用契約で失業の心配は尽きませんから、余程の理由がない限りせっかく続いているバイトを辞める必要はありません。

名刺の渡し方、取り方、メールの書き方、ビジネス文書の書き方、電話の受け答え等々、これだけではなくもっとたくさんのビジネスマナーが存在します。
社会に出ると、知っていて当たり前。要は朝起きて「おはよう」とあいさつするようなものです。これは、やはり職歴が無くても押さえておきたい知識だと感じます。
まとめ
本記事のまとめとして、とりあえずつなぎで派遣で働くことをおすすめするタイプと、働いてはダメなタイプは、以下の通りです。
派遣をオススメ「する」タイプ
- 転職活動中であり正社員志望タイプ
- 社会復帰を希望する主婦タイプ
派遣をオススメ「しない」タイプ
- やりたい仕事を探しているタイプ
- 現職のツラさから逃げたいタイプ
- ニートで職歴のないタイプ
いずれにせよ、きっかけが何であれ自分がこうだ!と思ったらとりあえず働き出しても良いんじゃないかなと思っています。
「とりあえず派遣を始めたら抜けられなくなった」という話は良くありますが、これは別に派遣で働いたことが原因で正社員になれないわけではないですよね。
抜けられない=片足突っ込んだらいけないみたいな雰囲気がありますが、将来的に安定した仕事に就けるかどうかは、その人次第です。
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派遣という雇用形態が原因で就活に不利に働くことはありません。むしろ、正社員にばかりこだわり過ぎてブランク期間を伸ばしてしまう方が、よっぽどリスクが高いです。
後先考えない仕事探しに対しては批判的な意見が多いです。
ほぼ、その意見に賛成ですが、長い人生の中で時には「とりあえず」の精神で動くことで、うまく歯車が回りだすこともあると思っています。

最初の超氷河期世代の私も「就職」は苦労しました。
具体的に「何をしたいのか」ということは決められず、就職出来た会社(業界)が人材派遣の業界だったというのが正直なところです。
私の場合は、その仕事に「興味が持てた」ことが良かったと考えています。「漠然と」「何となく」仕事を進めてしまうと長く続かないような気がします。
仕事の中身に興味を持って取り組むことが長く続けられるコツかもしれません。
追記
しかし、不思議なんですが、日本ではどうして転職=悪みたいな考えがあるんでしょうかね?
たとえば、恋愛なんかだとキレイな女優さんがたくさんスキャンダルがあっても「恋多き女」みたいにむしろプラスに取り上げられることもあるのに、転職が多いと「こらえ性がない」「忍耐力がない」といったマイナスイメージが先行する文化があります。
では、「恋多き女」である女優さんがなぜ共感されるのかを考えると、一つ一つの恋に対して真剣に向き合っているからだと思います。
ひたむきで純粋な姿勢が、ファンの心を掴むのでしょう。
これは、仕事選びに関しても同じことが言えそうです。
雇用形態が派遣であっても、「なぜその仕事なのか?」という問いに対して、自分なりの答えがあればそれでOKだと思います。
自分でキチンと納得した上であれば、「とりあえず」派遣で働いても後で後悔することはないはずです。
キャリアコンサルタント佐渡氏監修
転職活動で大きなマイナスの要因の一つとして、「ブランク」があります。
何か説得力のある「ブランク」の理由があれば、それはそれで企業も認めるでしょう。
たとえば、「病気の治療をしていた」「親の介護をしていた」「国家資格取得を目指すために勉強していた」「アルバイトをしていた」等、相手が納得する理由です。
一番、企業が嫌うことは、目的もなく何もせずにぶらぶら過ごしていることです。
もちろん、長い人生の中で、休憩は必要かもしれませんし、偶然に自分に合った仕事に巡り合うことはあるかもしれません。
ですが、一般的に企業との面接の際に、意味のない「ブランク」は、マイナスイメージと捉えられたほうが良いでしょう。
正社員に採用されなかったため「ブランク」を埋めておく理由で、派遣で働くというのもアリだと思います。
しかし、派遣を甘く考えてはいけません。
派遣はある一定のスキルがあるからこそ採用されるもので、正社員のようなスキルが無くても大丈夫だという考えは禁物です。
現在は、派遣を含め、自分の価値観に合った働き方を選べる時代です。
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)を重視した働き方ですね。
たとえば、主婦が子育てや介護など家庭のワークと家計を助けるためのワークをうまく調和しながら、働いていくやり方です。
もちろん、正社員で働いた方が安定はしますが、必ずしも自分のやりたい仕事に就けるとは限りません。
それならば、自分のやりたい仕事が派遣にあれば、選択肢の一つと考えてもいいかもしれません。
派遣でスキルアップして、将来、正社員へキャリアアップ、独立の土台を作っておくこともできると思います。
ただ、新卒、第二新卒の方は、やはり最初は、正社員を目指した方が良いでしょう。
まだ、社会経験も少なく、社会人としてのルール、マナー、スキル等が身についていないからです。
正社員で入社した方が、企業からOJT、OFF-JT等の教育を受けられる機会が多く、恵まれています。
近頃では、派遣会社でも研修等に力を入れている会社もありますが、最初は、正社員として教育を受けた方が、社会人としてスタートするには有利でしょう。
最近、若い人たちの間で「キャリア迷子」が多くいると言われています。
「キャリア迷子」とは、仕事のやりがいを見つけられない、やりたいことが分からないという人たちです。
仕事の「やりがい」「やりたいこと」は最初から誰も分かりません。
最初から仕事に「やりがい」を見出そうとするのは幻想です。
与えられた仕事を一生懸命に遂行した後、感じられることが「やりがい」で、失敗しても「やったがい」があるかもしれません。
マサチューセッツ工科大の組織心理学の有名な研究者にエドガー・シャインがいます。
彼は、「キャリア・アンカー」という理論を唱えています。
アンカーとは、船に繋がれている錨です。
人間は働く上で、誰にも譲れない要因があると説いています。
つまり、個人のキャリアを船にたとえて、それを繋ぎとめる錨(アンカー)があると言います。
自分の「キャリア・アンカー」は何なのかを考えて仕事にあたるのも良いでしょう。
自分が仕事をする上で、譲れないことは何か?を考えるのです。
ただ、「キャリア・アンカー」は、少なくとも十年くらいは働いていないと見い出せないと言われています。
一年くらい仕事をしたからと言って、分かるものではありません。
「石の上にも三年」という諺があるように、ひとつの仕事をある程度、積み重ねて気がつくこともあります。
最近は、仕事が「嫌だから辞める」「面白くないから辞める」「自分に向いていないから辞める」といった早期に仕事を辞めてしまう若い人たちの風潮を耳にします。
もちろん、ブラック企業に入社してしまったり、どうしても精神的、肉体的に我慢できないという理由でやむを得ず辞めるケースもあると思います。
しかし、仕事を選択したからには、何か自分の興味があるところがあるから選んだはずです。
今、目の前にある仕事に真剣に取り組んでみて、仕事の喜びを見つけてみる努力も必要です。
また、仕事の中には全部が自分のやりたいことであるとは限りません。
自分の嫌なこと、得意でないことも必ず仕事をしていく中で、必ず出てきます。
お給料をいただいて働く以上、自分の得意のこと、好きなことだけやっているわけにはいきません。
ただ、企業は組織で仕事をしています。
自分の嫌なこと、得意でないことであれば、まずはトライしてみて、すべてを自分で抱え込むのではなく、会社の上司等に相談して、アドバイス、支援を受けることも考えておきましょう。
キャリアコンサルタントに相談してみるのも一つの方法です。
現在の改正労働者派遣法においては、希望するすべての派遣労働者に対するキャリアコンサルティングが義務づけられています。
派遣労働者の志向等を踏まえ、キャリアの方向性を示し、知識・資格の習得や派遣先の選択等に配慮していく必要があります。そのために必要となるのがキャリアコンサルティングです。改正労働者派遣法においては、希望するすべての派遣労働者に対するキャリアコンサルティングが義務づけられています。
腰を据えて、派遣で良いので、最低三年くらいは仕事に向き合って欲しいです。
必ず、この経験から、得られること、気がつくことがあると思います。
また、3年後、5年後どういう自分でありたいかをイメージして、働くことも大切です。
将来、ありたい自分の姿を目標にして、日々、努力をしてみましょう。
現在は「人生100年時代」と言われています。
社会はAI、IT化、ダイバーシティ化が進み、仕事の環境は日々、変化してしています。
今、やっている仕事が来年あるとは限りません。
また、新しい仕事が生まれてくるかもしれません。
その時々の労働環境を自分でキャッチアップしていくことも重要です。
正社員になれない人たち、やりたい仕事が見つからない人たちは、長い人生の中で、派遣で働いてみて、自身の仕事に対する興味、適性、価値観等を見つけ出す機会と捉えて働いてみるのも、選択肢の一つだと思います。
自分のキャリアは、自分で選択することを忘れないで下さい。
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