派遣体験記

派遣は何歳でも働けるその理由とは

2019年8月4日

派遣で何歳まで働けるのか?の疑問に回答するならば、「何歳でも働ける」が答えです。
なぜなら、多様化したニーズがある日本国内では、中高年齢層でも働ける業種・職種はいくらでもあるからです。

ただし、「同一労働同一賃金」「3年ルール」などの政策がスタートしていますが、依然として派遣の雇用環境は不安定である事実に変わりはありません。

同一労働同一賃金の政策により派遣雇用は加速する

最近、ニュースで「同一労働同一賃金」というワードを耳にするようになりました。
この政策についてカンタンに解説すると、”同じ負担がかかる仕事をしているんなら、正社員や非正規(派遣やパート・アルバイト等)問わず、みんな公平な給料を払いましょう”とするものですが、この政策ができた背景には、主婦層を中心とした女性労働力を確保したい政府の狙いがあると私は見ています。

これまで派遣で働いてきた方、あるいは、これから社会復帰する主婦層にすれば、正社員と派遣を含む非正規の格差がなくなれば、「よし!なら派遣で働こう!」と思えますよね。
超高齢化社会による少子化が原因で、日本の労働力が低下することを止めたい政府は、主婦を含む女性労働力の確保に舵を切っているわけです。

3年ルールにより派遣はますます不安定に

派遣の3年ルールについて、ご存知でしょうか。
これは、派遣社員が同一の派遣先で働ける期間が、最大3年まで定めたルール(※平成27年9月末施行)です。

メモ

例外として、派遣の3年ルールは、同一企業内で部署異動があると、それまで働いた期間がリセットされます。
たとえば、ある派遣先の「総務部」で働いていた方が、「営業部」へ異動した場合には、異動してから3年間派遣として働けます。

3年間、同じ派遣先で勤務した派遣社員には、以下の対応がなされます。

  1. 紹介予定派遣制度により派遣先企業で雇ってもらう
  2. 在籍派遣会社に常用型派遣(無期雇用型派遣)で雇ってもらう
  3. 在籍派遣会社から他の求人を紹介してもらう
  4. (働ける求人が見つからなかった場合)在籍派遣会社による研修を受講

「紹介予定派遣」「常用型派遣」についてはこちら ↓

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ここまで聞くと、いかにも派遣社員の将来が明るくなりそうな話題ですが、派遣先により3年以内に派遣切りされてしまえば、派遣の3年ルールは何の機能も果たしません。

つまり、政府は同一労働同一賃金の政策や3年ルールの導入により労働人口を増やしつつも、正社員が増えすぎてしまったら企業の財政状況が圧迫されてしまうため、わざとルールに抜け道を作っているわけです。
「正社員が増えすぎて困るんなら、クビを切りなさいよ」と言ってるんですね。政府にしてみれば、正社員・非正規どちらが増えようが、税金を集められるので、うまみがあるんです。

選ばなければ何歳でも派遣で働ける、けど…

ここまで、同一労働同一賃金と派遣の3年ルールによって、派遣社員の需要は伸びていくことを、政府の思惑と絡めて解説してきました。

ここからが本題ですが、高齢化が進むこれからの時代、派遣社員は基本的に何歳でも働くことは可能です。

もちろん、人は誰でも年齢と共にできることが減っていきますから、派遣とはいえお仕事を選ぶ幅は狭くなっていきます。
ただ、年齢がハンデにならない職種をちょっと考えてみても、「事務全般」「コールセンター」「営業」「販売」「工場・製造・軽作業」「医療・福祉」など、結構あるんですよね。

採用側の企業にしても、人件費が圧迫する終身雇用よりも、有期雇用契約で短期的に使える人材派遣を重宝するのは、間違いありません。
少子化による労働人口の減少に対応するために、「とにかく今!一時的でもいいから人が欲しい!!」と息を切らす企業が多いからです。

ただし、派遣の3年ルールができた関係上、たとえば「せっかく高時給の派遣先を見つけたから、ここでずっと働きたい!」と思っても、同じ部署で働けなくなってしまったので、断続的なキャリア形成になるのは、昔も今も、そしてこれからも変わらない課題ですね。

派遣社員から正社員を目指したい方は

一方で、20~30代でいずれは再就職をしたいけど、今は派遣に甘んじている方は、状況としてはヤバいです。
今後は、中途採用のニーズが下がり、派遣を含む非正規雇用の増加が起こるからですね。

もし、まだ20代であれば、関東首都圏エリアにおいて、転職業界で絶大な支持を集めている、ハタラクティブというサポート会社があります。
職歴の浅い若年層を対象とした非公開求人を紹介してもらえるため、登録しておきたいところです。

30代以降で派遣社員から転職を希望している方は、紹介予定派遣制度を利用するのも手です。
派遣社員として一定期間働いてから、入社するかどうかを判断できるので、ブラック企業を避けることができます。

僕も大手派遣会社に複数登録をしてから高時給の案件を紹介して頂けるようになりました。これから派遣で働くという方は、下記の派遣会社には是非登録をしておきましょう!

第1位.アデコ【紹介予定派遣に強い】

アデコ

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6位.マンパワーグループ
マンパワーグループはアメリカ発祥の創業50年を超える老舗派遣会社。転職者・復職者向けのキャリアカウンセリング制度に力を入れており、登録者の希望に沿ったアドバイスを行っている。

7位.テクノサービス
テクノサービスの求人はほぼ製造系。未経験からでも始められる求人が全体の約8割。管理人が初めて利用した派遣会社。

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