派遣の人間関係

正社員が決まるまでのつなぎとしてアルバイトする時に大切な考え方

2019年8月2日

転職先が決まるまでの空白時間をどのように過ごすかが大切

正社員を辞めて、次の転職先が決まるまで(あるいはすでに転職先が決まっていてつなぎとして)アルバイトで空白期間を埋めようとする方は多いと思います。

ブランク期間を無駄に過ごさない考え方は大事ですが、せっかく自由に職業選択が出来るようになったのに、ちょっと時給が良いからとか適当な働き方を選択するのはもったいないです。

ある程度、転職するまでの目標期間を決めている人が多いと思います。自分で探したつなぎバイトも良いと思いますが、派遣登録することで長期的なキャリア形成に役立つ仕事を探してみるのも良いと思います。

転職活動をスタートして、企業面接を受ける際には必ず職歴の話になりますが、その時に現在の状況についての話にもなります。その時に、きちんとキャリアプランを考えた上で働いているのか、適当にアルバイトでつなぎとして生計を立てているのかで相手の印象は変わってくると思います。

派遣からキャリアアップする道もある

派遣が求職者に向いていると思う理由は、アルバイトよりもキャリアアップのチャンスに恵まれるという点です。

近年の派遣法改正の動きもあって、派遣は大手企業を中心に変わってきています。というのも、既存スタッフや登録に来る派遣スタッフのキャリアサポートという考え方です。

派遣法改正にも、年間でフルタイムの勤務者に対して、8時間以上の有給による研修実施の義務が設けられるなど、これまでのように「使い捨て」のイメージでしかなかった人材派遣業界に変化の兆しが訪れています。

例えば、事務系求人で有名な「スタッフサービス」という会社は、無期雇用で働ける常用型派遣というスタイルに本格的に力を入れ始めています。これに続いて、「アデコ」「テンプスタッフ」「リクルートスタッフィング」といった大手各社も常用型派遣の採用枠を用意し始めています。

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実際に派遣を利用されると分かりますが、ダメな会社は本当にダメなので、登録先はネットや口コミ・評判を考慮して優良な会社を選んだ方が良いです。

自由度の高い派遣のメリットを生かした就活を

求職者にとって派遣が向いている理由は2つあります。

まず1つ目に、有期雇用契約であることから、働く時期を自分でコントロールしやすい点。長期であっても、大抵は2~3ヶ月のスパンで契約更新を繰り返すので、こういっては何ですが辞めたくなったらすぐに行動に移せるのが、直接雇用と派遣の大きな違いです。

もちろん、雇用契約期間中の自己都合退職は違法です。どこで働いていようが、転職先が決まったら入社時期と退社時期の調整が必要となってくるわけですが、最もスムーズに進みやすいのが、有期雇用契約となる派遣でしょう。

(最も調整しやすいといえば無職でいる事でしょうが、ブランク期間が長引くほど選考時の評価が下がることがデメリットです。)

2つ目は、派遣会社のサポートを利用した再就職を狙えるところです。

派遣には、直接雇用を目指せる紹介予定派遣という制度もあります。1~6ヶ月間派遣先で就業した後、自分と派遣先双方の合意があれば直接雇用が生まれるキャリア制度です。

大手となると、この制度を活用して地方自治体と連携した就労支援活動も精力的に行われています。

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就活をしながら紹介予定派遣求人も狙う

これまでのお話を整理しますと、

  • つなぎとして働くにも適当なバイトではなく長期的なキャリア形成に役立つ働き方をすること
  • その為の手段として派遣会社の利用がおすすめ
  • 無期雇用が狙える紹介予定派遣を利用する

紹介予定のメリットは、採用面接に派遣元営業マンが同行してくれてサポートを受けられること、そして採用が決まれば、入社前に職場の雰囲気や就業内容を体感できることです。

求人サイトenウィメンズワークの2014年度アンケートデータによると、紹介予定派遣の応募・就業を経験している派遣スタッフは、全体で64%。その内、直接雇用に至ったスタッフが64%という結果が出ています。

出典:http://women.en-japan.com/enquetereport/report_1411/

紹介予定派遣の場合、1~6ヶ月間派遣先で働いた後、双方の合意があれば直接雇用となりますので、感覚的には研修生として働くようなスタイルです。つなぎとしてやりたくもないアルバイトをするよりは、得るものは大きいと思います。

雇い止めによる退職になると失業給付の待機期間が短縮される

失業保険給付のための雇用保険受給資格者証

これは、前職の退職理由が自己都合の場合のお話ですが、派遣でつないだ末に以下の条件を満たせば、失業手当給付の3ヶ月間の待機期間がなくなります。

  • 再就職の意思があること
  • 離職日以前の1年間に被保険者期間が6カ月以上ある

本来であれば、失業給付されるには『離職日以前の2年間に被保険者期間が12ヶ月以上』必要なのですが、派遣で働いた後に雇い止めによって仕事を失ったとハローワークに認定されると、3ヶ月の待機期間を過ごす必要がなくなり、すぐに給付を受けられます。

雇い止めという表現は様々な場面で使われますが、ここでは以下の意味に捉えて下さい。

メモ

雇い止めとは

本人は就業を継続する意思があったにもかかわらず、契約満了に伴い派遣元から他の求人紹介もなく、失業となった状態。

雇用保険加入期間と退職理由がポイントですね。僕も、実際にこの条件をクリアして待機期間なしで給付を受けた経験がありますので、間違いありません。

給付日数は、大抵の人は90日間ですしこれまでもらっていた給与の約6割相当の収入しかならないのですが、すぐにもらえるかどうかで生活が全然変わりますよね。

アルバイトとなると、雇い止めにより会社都合の退職理由となるパターンはまずないです。

失業給付目的で派遣で働くことを推奨しませんが、このようなセーフティネットがあるということは知っておいて損はありません。また、派遣で半年以上の就業をする場合には、有期雇用契約の消化についても正しい知識をつけて下さい。

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まとめ

色々と話が飛んでしまいましたが、まとめるとつなぎとしてバイトやパートで働くという考えも良いんですが、せっかく行動するのであれば将来的に自分のキャリアアップに役立つ方法を選択した方が良いのでは、ということがお伝えしたかったことです。

短期的なキャリアプランで働く場合、派遣は便利なシステムだと思っています。

登録は何社申し込んでも無料ですし、仕事を紹介されても断ることが出来るので、登録だけならリスクなく求人情報だけを受け取ることが出来るのが魅力です。

今や大手の派遣会社は、企業へ直接雇用を望む求職者へのキャリアサポートにも力を入れています。ただ、求人数は全国で見てもそれほど多くないので、やみくもに派遣会社に登録しても紹介がありません。実績ある優良派遣会社を利用して下さい。

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そして、派遣をやっていると派遣先企業からお声がかかることもありますので、職種はやはり適当に選ぶのではなく、長期的に自分のやりたいことや方向性を軸に考えておいた方が良いです。

僕も大手派遣会社に複数登録をしてから高時給の案件を紹介して頂けるようになりました。これから派遣で働くという方は、下記の派遣会社には是非登録をしておきましょう!

第1位.アデコ【紹介予定派遣に強い】

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6位.マンパワーグループ
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