派遣とシングルマザー

シングルマザーに登録型派遣をおすすめできない理由

2019年8月2日

ハッキリいって、シングルマザーが派遣でずっと生計を立てていくのは厳しいです。

確かに、子どもを育てながら働くシングルマザーにとって、派遣は目先の生活費を工面するには便利なシステムです。

しかし、子どもが小さいうちは、残業もなく定時に帰宅できて、生活しやすいかもしれませんが、多くの既婚主婦層がそうであるように、子どもが大きくなるにつれて学費はどんどん必要になってきます。

40代、50代、そして60代と年齢を重ねるにつれて、転職成功率が低くなる一方で、お金はもっともっと、必要になってくる…。
ネット上では、派遣は時給が良いとかサービス残業がないなど、メリットばかりが書かれていますが、登録型派遣で生活していくのはそんなに甘いものではないですよ。

子どもの学費を工面できない

保険会社サイトなどで確認すると、子供の学費は、

ポイント

小中高大学すべて私立コースだったとしておよそ2,500~2,600万円、すべて公立コースでもおよそ1,000万円

かかるようです。

一方で、お仕事状況をみれば、もし派遣のままならボーナスや昇給、退職金はゼロですから、膨れ上がる学費を稼ぐ術がありません。

子どもが成人した後のお仕事がない可能性も

なんとか学費を工面できて、子どもが立派な成人として独り立ちしたとしても、派遣のまま老後まで安定して働ける保証はどこにもありません。

なぜなら、派遣は有期雇用契約だからです。
契約更新のタイミングで万が一雇い止めとなれば、高年齢層になってからの職探しが大変ですよね。

しかも、2018年9月末より施工された派遣法によって、派遣社員は同一の派遣先で3年以上働くことができなくなりました。

もっと詳しく

派遣の3年ルールについて悩む女性

派遣社員にかかわる法律について

派遣3年ルールの弊害を突破する抜け道とは【派遣で長く働きたい人必見】

2019/10/7  

「せっかく、派遣スタッフとして充実した日々を送っていたのに、3年ルールのせいで派遣先を変えなきゃいけないなんて…」 派遣スタッフの中には、今の環境に満足しており、派遣先とも良好な関係を保っているのに、 ...

つまり、シングルマザーを含めて、これから派遣社員として安定するかどうかは、派遣先、または派遣会社から雇ってもらえるかどうかにかかっています。

(※ご自身で、転職活動をされる場合は除いて)

シングルマザーにおすすめの派遣会社

実際に調べてもみましたが、やはりシングルマザーを専門に取り扱う人材派遣会社はありませんので、おすすめの派遣会社はとくにないです。

ただし、前述したように、派遣社員としてこれから生活していくためには、有期雇用契約から無期雇用契約で働けるかどうかがポイントです。

無期雇用で働ける派遣社員としては、以下の2パターンがあります。

メモ

  • 紹介予定派遣制度を利用して派遣先で正規雇用
  • 派遣会社の常用型派遣として働く

つまり、シングルマザーにおすすめの派遣会社は、「紹介予定派遣」または「常用型派遣」に強い派遣会社といえますね。

それでは、派遣社員が無期雇用契約で働ける可能性がある方法をご紹介します。

紹介予定派遣制度を利用して派遣先で正規雇用

ご存知かと思いますが、紹介予定派遣を利用すれば、派遣先で1~(最長)6ヶ月間ハケンとして働いた後、双方の合意があれば、直接雇用が成立するシステムです。

注意する点としては、「直接雇用=無期雇用」が保証されるわけではないので、紹介予定派遣として働きだす前に、条件面の確認が必要です。

当サイトで調査した、紹介予定派遣に強い派遣会社を、以下にまとめてありますので、よろしければご覧ください。

記事はコチラ

職歴を説明する派遣元営業マン

おすすめ派遣会社ランキング

紹介予定派遣求人に強いおすすめ優良派遣会社ランキング

2019/10/25    

ここでは、派遣のお仕事の中で、「紹介予定派遣」の求人数を集計(※グラフデータは2019年12月調べ)した後に、ランキング化をしたコンテンツをシェアします。 「派遣で働こうと決めたものの、どこを選んで良 ...

派遣会社の常用型派遣として働く

常用型派遣とは、派遣会社と雇用契約を結ぶのは登録型と一緒ですが、無期雇用になります。

記事はコチラ

オフィスの女性社員9

おすすめ派遣会社ランキング

厳選!常用型派遣ランキング(無期雇用)

派遣スタッフでありながら、安定の無期雇用で働ける常用型派遣サービスが、大手派遣会社を中心にスタートし始めました。 主に、事務系のお仕事を探す未経験者が、キャリアサポートを受けながら就業を目指す制度です ...

常用型派遣は、派遣でありながら正社員のように働ける新しいスタイルですが、メリットデメリットがあるので、応募する際は下記の記事もご確認ください。

もっと詳しく

正社員型派遣で働く女性

常用型派遣とは

無期雇用で働ける?常用型派遣のしくみと募集状況について

2019/11/10    

常用型派遣は、無期雇用で働ける新しいスタイルです。 登録型派遣と違い、待期期間も給料が出る無期雇用契約となるため、安定度はアップします。 常用型派遣は、20代の若年層であれば、職種未経験でもエントリー ...

営業マン前田
紹介予定派遣ですが、1つ注意しておきたいのは、「必ずしも正社員」では無いということ、あるいはその確認を必ずして頂きたいです。
トラブルで多いのは派遣先と派遣元は有期雇用社員で紹介予定派遣契約をしているが、本人は「正社員」採用だと考えていたという行き違いがこの制度には見られます。
双方での条件確認ミスが多いです。揉めた際に負担が大きいのは働く側であることが多いですので、条件確認は必ず事前にしておきましょう。

まとめ

政府としても、正社員と同等の働き・成果を出している非正規を評価しようとする動きを見せています。
賛否両論ありますが、文中で述べた派遣の3年ルールも、その一環として改正されたものです。

シングルマザーは、どんなお仕事で生計を立てているのか調べてみると、厚生労働省資料の「平成28年度全国ひとり親世帯等調査」を見つけました。
資料によると、シングルマザーとして働く雇用形態は、

  • 正規の職員・従業員…44.2%
  • パート・アルバイト等…43.8%
  • 自営業・その他…12%

このように、正規で働く方は半数弱いることから、シングルマザーだから派遣やバイトしか採用されないと悲観することもないでしょう。

参考資料:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188147.html

営業マン前田
雇用形態で言えば①正社員②契約社員③常用型派遣社員がシングルマザーには向いていることは間違いありません。

最も避けたいことは「雇用契約が無くなってしまうこと」ですから、①②③の雇用形態何れかで就業、特に①正社員を目指すことに注力を置いて頂きたいと思います。

営業マン前田
最後に話が脱線しますが、子供の学費保険は掛けておくことと将来的に楽になります。生まれたばかりで頭とお金が回りませんが少しづつでも積立てをしておけば後々楽になります。

僕も大手派遣会社に複数登録をしてから高時給の案件を紹介して頂けるようになりました。これから派遣で働くという方は、下記の派遣会社には是非登録をしておきましょう!

第1位.アデコ【紹介予定派遣に強い】

アデコ

大手派遣会社「アデコ」は、紹介予定派遣求人に強く、就業支援に強い特徴があります。

世界60ヶ国の国と地域に、約5,000ものネットワークを保有する世界業績ナンバー1のアデコだからこそ、自信を持ってオススメします。

↓ 公式サイトをみてみる ↓


第2位.テンプスタッフ【国内業績トップクラス】

日本国内でトップクラスの求人数・拠点数・職種数が魅力のテンプスタッフなら、人気の事務系求人を中心に希望の仕事が見つかる可能性がアップするでしょう。

日本全国で求人を取り扱っており、拠点が豊富な上、来店不要のオンライン登録システムもあります。

↓ 公式サイトをみてみる ↓


第3位.パソナ【キャリアアップ&スキルアップ制度が充実】

パソナlp

これまでに7連続口コミ人気ランキング一位獲得をされている、創業から40年の実績あるパソナ。

女性の社会進出・推進に力を入れている大手企業ですので、オススメです。

↓ 公式サイトをみてみる ↓

4位.スタッフサービス
国内でオフィス系求人数トップクラスの「スタッフサービス」は外せない大手。派遣だけでなく、紹介予定派遣や職業紹介による就業支援も可能であり、長期的なキャリアプランを立てられるところが大きな魅力。

5位.ランスタッド
世界規模で実績のある大手。主にオフィス系と製造系の求人を取り扱う。単発求人も豊富な為、学生なども利用しやすい。

6位.マンパワーグループ
マンパワーグループはアメリカ発祥の創業50年を超える老舗派遣会社。転職者・復職者向けのキャリアカウンセリング制度に力を入れており、登録者の希望に沿ったアドバイスを行っている。

エリア別おすすめ派遣会社情報まとめ

!(^^)! ブログランキング参加中!
ポチっと応援お願いします!!

-派遣とシングルマザー

Copyright© 派遣タカラ島 , 2019 All Rights Reserved.