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常用型派遣

【体験談】ネプラス株式会社はアナログだけどサポート体制は凄かった

ネプラスで常用型派遣として働いた体験談

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本記事では、当サイトに寄せられた、ネプラス株式会社の常用型派遣体験談を公開しております。

当サイトおすすめ派遣会社

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国内大手派遣会社であるテンプスタッフは、常時15,000件の案件を保有し、希望のお仕事を探すことが可能です。

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ネプラス株式会社を知ったきっかけ

ネプラスの常用型派遣にエントリーしたきっかけ

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エンジニアが転職しようとすると、大きく分けて正社員かエンジニアとして技術派遣か、2つの道があります。

今の日本ではすでに形骸化している”終身雇用”という道ではなく、キャリアアップや収入アップを目指すのであれば技術派遣が近道でしょう。
世の中には技術派遣を行っている企業はたくさんあり、ネットで検索するとたくさんの派遣会社がヒットします。

しかしエンジニアと言ってもその職種は実に様々。
もっとも求人の多い仕事はシステムエンジニアではないでしょうか。

私は長年インフラエンジニアとして勤めてきたのですが、ネットワーク関連の求人を出している常用型派遣タイプの会社はそう多くはありません。

本当にたまたま「ネットワークエンジニア 求人」の検索でヒットした会社が、ネプラス株式会社(以下ネプラス)でした。

(WEB上では「フリーエンジニアネットワーク」というサイト名で運営されています)

ネプラスの求人数は他社の数倍多く、後にわかった事ですが、紹介された企業ひとつひとつが日本を代表する名だたる企業ばかり。
サイト上に公開されている案件だけでも、なかなか他では見つけられないような条件ばかりで驚きました。

求人の量として絶対数が少ない職種なのですが、最寄り駅の小さな会社の求人情報までも掲載されており、インフラ・サーバ系の求人を探すのならここしかない!と感じて、それからはフリーエンジニアネットワーク一本で探していく事にしました。

申し込みと面談日の調整

申し込みと面談日の調整

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新着情報だけを見ても、インフラ・サーバ系エンジニアの情報が大量に掲載されています。
詳しく見てみると、技術レベルもなんとかなりそうですし、しかも月40万~60万で文句なしだったため、すぐ登録しました。

登録を終えた翌営業日には、ネプラスの担当者より電話連絡がきます。
サイト名が「フリーエンジニアネットワーク」だったため、当初ネプラスってなんだ?投資の勧誘か?とも思いましたが、すぐに登録した派遣会社だと気づきました。

私の場合、求人情報を受け取る機会は2度あって、1度目は初回訪問したとき、2度目はメールによる紹介です。
メール紹介は面談から1週間ほどで届いたのですが、そこで気になる案件があったので、初めてエントリーしました。

他社では、独自のwebシステムから場所を問わずに検索できる仕組みが浸透している中、メールだけで紹介を受けるというのは不便に感じましたが、他にはない魅力的な求人が多数ある事は確かです。

中には東北や中四国地方の案件もあり、初回面談時になぜか強く勧められたのですが、引っ越しは避けたかったので遠慮しました。

ネプラス担当者との初回面談!派遣先の選定について

ネプラスとの面談

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面談はネプラス霞ヶ関オフィスにて行われました。
面談当日は、履歴書とサイト上でダウンロードできるスキルシートをあらかじめ記入して、持参しました。

初回の面談では主にスキルやキャリアの確認希望する仕事についてコーディネーターがヒアリングするだけの気軽な形式です。

この業界のエンジニアは口下手な人も多いからでしょうか、印象としてはコーディネーターが非常にフランクで、緊張することもなくリラックスした気持ちで面談を終える事ができました。

「こういった案件がありますよー」とその場でいくつか見せてもらったのですが、遠方の案件やスキルが合致していなかったので、その場では面接の予定は入れませんでした。
もし、気に入った案件があればその場でコーディネータが調整してくれたと思います。

初回面談のときは気になる案件がなかったものの、私の場合は比較的すぐに気になる案件を見つけたので「おすすめの案件がありますよ!」などの営業連絡が来ることはなかったのですが、しつこくない営業スタイルというのも個人的にはポイントが高かったです。

今の時代、求職者はシステムから求人情報を検索することが当たり前になりましたが、そういった見方ではネプラスはアナログな部分が多いです。

しかし、ネプラスのような常用型人材派遣会社において、もっとも重要なのは求職者の利便性ばかり高めるシステム面ではなく、いかに一人一人にきっちりとマッチした仕事を紹介できる事なのだと実感しました。

ネプラス担当者との2度目の面談。派遣先企業との面接日を調整

求人へエントリーした後はすぐに面談が設けられましたが、正直この2度目の面談は何のためにあったのか疑問です。
メールでは派遣先企業の詳細などは伏せられていたので、企業名や細かい就労条件を説明する為に呼ばれたのだと思いますが、それならPDFなど資料を送付いただければ事足りたような気はします。

賃貸契約のような面と向かって重要事項説明が義務だったり、メールではコンプライアンスとして問題があるのかもしれませんが、それても採用が決定した後でいいのではと思います。

さて、就労条件など詳細を聞いて改めて希望する場合は、コーディネーターが派遣先へアポイントを取ってくれます。
書類審査も無事通過して面接日は翌週に決定しました。

いざ!派遣先企業の面接!自分の立ち位置に困った

派遣先との常用型派遣面接

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面接は派遣先企業の執務ビルにて予定され、私のときはコーディネータと上司が同席しました。
派遣先企業の方にお会いする30分ほど前に、顔合わせをして面接という運びです。

ちなみに私はこれまで正社員として仕事をしており、採用となれば初めて技術派遣という形で仕事に就くことになります。

雇用契約はネプラスと結び、ネプラスの社員として派遣される事になるのですが、果たして私はネプラスの社員として面接に挑めばいいのか、個人として挑むべきなのかがわかりませんでした。

どういうことかと言うと、具体的には下記のような迷いが出てきます。

  • 自分はネプラスの社員として同行してくれた2人を呼び捨てにすべきか?
  • 派遣先企業の方と同等の応対をするべきなのか?

相手方の立場で言えばどっちでもよさそうなものですが、失礼がないように注意していたので非常に気がかりでした。

事前に確認した結果は、「個人として臨んでください」と言われたので、その場にいた全員を〇〇さんと呼びましたが、気持ちとしてはやっぱり少し複雑でした。

派遣先企業の担当者も私の雇用形態を知っているので、コーディネータやその上司に敬称をつける事は不思議でもないのかもしれませんが、私としては個人としてではなく、ネプラスの社員としてビジネスライクな付き合い方を想定して面接に臨んでいたからです。

ネプラスサイドに深い意図はなかったと思いますが、トークの仕方に注意したことを覚えています。

始まる前はやや緊張していましたが、面接そのものは穏やかに進みましたし、派遣先企業の方も人事担当者ではないので、厳密な審査もなかったように思います。

いかに”トラブルの解決力”、”ホウ・レン・ソウがしっかりできるのか”、という技術者として、社会人として基本の観点がもっとも重要視されたように思います。

採用決定後の手続き(雇用契約)について

採用決定後の手続き(雇用契約)

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面接が終わった後、数日をあけて採用の連絡が届きました。

採用後は、給与や勤務時間の説明を受けるため、再度霞ヶ関オフィスへ向かいました。
なお前職では雇う側の立場だったので、企業が技術派遣一人あたりにかける予算がいくらぐらいなのかはわかっていました。

マージンが引かれることや、マージン率について異議がまったくない…という訳ではなかったです。
しかし、マージンを差し引いたとしても、当時の私のスキルにそれだけの金額を提示してくれるのは非常にありがたかったです。

また、みなし残業制を取っていて、残業も多いという事を事前に聞いていたので、見直すことができないか希望したのですが、認められませんでした。

勤務先の体制やルールによるものが大きいようなので、みなし残業はとりあえず飲み込みましたが、代わりに給与のベースアップを交渉したところ、勤務後すぐに交渉に入ることを約束してくれました。

結果的に、メールに記載されている求人情報とは違う労働条件での契約となりましたが、希望があればコーディネータが柔軟に対応してくれると思います。
実際、勤務後すぐに昇給したので、条件交渉などのサポート体制は充実していると感じました。

最後に

申し込みから採用されて働き始めるまで、ネプラスの担当者とは3回しかお会いする機会がありませんでしが、少ないながらも適切なサポートを受けられたと思います。

派遣先企業の現場責任者の方も、ネプラスから来てくれたから期待しているという声をかけてくれましたので、社会的な認知度や評判以上に、現場からは厚い信頼を得ている常用型の派遣会社だと思います。

この体験談を書いた人

  • 氏名…I.Tさん
  • 住所…東京都江東区在住
  • 年齢…34歳
  • 性別…男

I.Tさんが利用した転職サイトはこちら⤵

常用型派遣について、もっと知りたい方はこちら➡ 常用型派遣とは

テンプスタッフ

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長谷川 匠

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