ハケンの品格

ハケンの品格最終話「契約終了!!スーパー派遣最後のスキル」あらすじ・ネタバレ・感想

2020年3月20日

ここでは、2007年に放送された「ハケンの品格」最終話のネタバレ含むあらすじを解説します。

ハケンの品格最終話「契約終了!!スーパー派遣最後のスキルあらすじ・ネタバレ

去ろうとする大前を引き止める里中出典:ハケンの品格

「行かないでください」そう伝える里中 賢介(小泉孝太郎)に、大前春子(篠原涼子)はこれまで98社の派遣先で働いてきた中で、初めて残って欲しいと言ってもらえたと話しました。
しかし、3ヵ月で派遣先を去るのが自分のルールだと断ります。

翌朝、桐島 敏郎(松方弘樹)からも引き止めますが、大前は自分のスキルが高すぎて正社員との格差が生まれ、ますます使えなくなるなどと強気の態度をとるのでした。

ハケン弁当の発売日が4月2日に決まり、一同は大前や森 美雪(加藤あい)がいなくなってから販売日を迎えることに寂しがります。

メールをする東海林出典:ハケンの品格

そのころ、東海林 武(大泉洋)は、退職を取りやめ、名古屋支店に異動になりました。
サバみそ定食が好きな大前に、定食屋「ようじ屋」の無料フリーパス券を渡して引き止めたらどうかと、里中にアイデアを出します。

里中は本当にフリーパス券を作って渡しますが、すぐに小笠原 繁(小松政夫)に渡す大前。
東海林に報告すると、今度は正社員に敵対心を持つ大前に、黒岩 匡子(板谷由夏)をぶつけろと指示を出しました。

しかし、黒岩は大前と仕事の方向性が同じようで、目を合わせるとお互いを称え合うような笑顔を見せました。
東海林は、大前が自分がいたときより楽しそうにしていると思い、くやしがります。

一ツ木 慎也(安田顕)は、森と次の派遣先について面談をしている最中、電話が掛かってきました。
里中が会社に交渉をして、森の契約を3ヵ月更新することに決まります。

翌朝、マーケティング課は森の契約更新を喜びました。
小笠原は、お祝いに家内が編んだというひざ掛けを渡します。

里中は、ハケン弁当の見積書を眺めて、どうしても単価500円で収められないことに悩んでいました。
そこへ、給湯室でお弁当箱を洗う近 耕作(上地雄輔)を見て、弁当箱を生産して一つ100円で売ることでコストダウンさせる案を思いつきます。

サバの仕入れをするマーケティング課とツネさん出典:ハケンの品格

里中は、桐島部長の承認をもらうことに成功しました。
そこへ、大前がマグロのツネさんにサバの仕入れ交渉してもらえるよう、話を通していることを聞かされました。

翌日、里中・森・浅野 務(勝地涼)はツネさんのいる築地へ向かいました。
里中らは、大前が過去にこの築地で一年以上働いていたが、雇い主の都合で突然クビを切られた過去を知らされます。

里中は、大前が3ヵ月で辞めるのは、それ以上いると別れが辛くなるからだと分かりました。
東海林にそのことをメールすると、なら正社員になればいいと返信がきます。

里中は、大前は会社を信用していないから、派遣でいるのではないかと返信します。

一方、自宅に帰った森は、一ツ木へ契約更新の話はナシにして欲しいと連絡しました。
翌朝、一ツ木は里中の元へ現れると、森が実家へ帰るため契約更新ができないと事情を説明します。

東海林は、パソコンの前で里中宛にメールの文章を作成するも、送信しようか迷っていました。
すると、突然職場の従業員に話しかけられたことで、送信ボタンを押してしまいます。

マーケティング課に電話が入り、大前が出ました。
相手は東海林で、里中に代わって欲しいと言われますが、全員出払っていました。

先ほど誤送信してしまったメールを消したい東海林は、森ならいるかと聞いてきました。
そこで、大前は森の声マネをして、森のふりをしてメールのことを聞きだします。

大前は、里中のパソコンからメールを開くと、東海林が名古屋支店で正社員一人、ネクタイなどと呼ばれて、まるで派遣のように疎外感を感じていることを知ります。

大前と森の出勤最終日。
里中は桐島部長に呼ばれると、ハケン弁当はメディアからも注目されていると上機嫌で話します。

桐島部長は、黒岩から新しい派遣が面談に来たと聞くと、席を離れました。

マーケティング課では、大前と森はいつも通り仕事をしました。
里中は送別会を企画していましたが、定時になると、大前はいつも通りすぐに帰ってしまい、森も最後のあいさつをして帰ります。

森の門出を祝う大前出典:ハケンの品格

しかし、森は会社を出ると振り返り、大粒の涙をこぼして泣き始めてしまいました。
そこへ大前が現れて、ここまでよく泣くのを我慢したと褒めます。

森は、実家に帰るのは嘘で、本当は会社に残ってずっと働きたいと願っていました。
しかし、派遣のままではいつか去ることになるため、派遣はもうやめると宣言します。

大前は、ずっと派遣でいる必要はない、自分の道を進みなさいと、働くことは生きることだと伝えると、去っていきました。

その夜、里中は大前が居候するお店「カンタンテ」にいくと、本当は東海林のことが好きなのに、自分をごまかしていると大前に指摘しました。
しかし、大前はすでに契約は終了して、会社の記憶はすべて消去したといって去ってしまいます。

翌朝、荷造りを済ませた大前は、また旅へ出ていきました。

一方、ハケン弁当の販売会場にいた里中は、新潟で大雪のため通行止めが発生したことで、弁当箱が届いていないことを聞かされました。
里中は、桐島部長に使い捨て容器で対応すると報告すると、各方面を当たりますが、手配できず途方に暮れます。

ふと、空を見ると近くを飛行機が飛んでいます。
そこから大きなダンボール箱が落とされました。

次に、飛行機から、何者かがスカイダイビングをすると、そのダンボール箱を掴み、パラシュートをつけて広げました。
続けて地上に降り立った人に里中らが駆け寄ると、なんと大前春子だったのです。

スカイダイビングをする大前出典:ハケンの品格

後から降りてきた段ボールの中身は、弁当箱でした。
大前は、スカイダイビングは自分の趣味だと言って、そのまま歩き去ってしまいます。

ハケン弁当は好評で、大盛況でした。
遠くでその様子を嬉しそうに眺める大前。

その後、ハケン弁当は大ヒットし、フランチャイズ店が展開されるほどに成長しました。

桐島部長は、「カンタンテ」ママにあの優しいだけだった里中に、今は仕事の波が来ていると感慨深げに話します。

社長賞を受賞する里中出典:ハケンの品格

里中は、ハケン弁当の成功を評価されて、社長賞を受賞しました。
スピーチ内容を考えずに登壇した里中は、ハケン弁当は一人の派遣・森美幸のアイデアだったことを話します。

里中は、大前や森、近がいたからこその成果だったと話し、自分はこの賞は受け取れないと言いました。
会場を出ると、ハケン弁当を食べる一人の老人に声を掛けられます。

「どこかでお会いしましたっけ?」と声を掛けると、黒岩から会長だと知らされて慌てる里中。
里中は、会長からなぜハケン弁当がヒットしたのかを聞かれると、うちの会社に来ればわかると答えました。

里中は、社員が350円で食べられるカレーが、派遣が700円で食べている現状も、付け加えます。

会長は、もう一つ、派遣は今後もこの会社に必要かどうかを問いました。
すると里中は、答えは分からないが、社員も派遣も人として向き合わなければ、いい仕事はできないのではないかと答えます。

会長は、里中の答えを聞くと、満足そうに笑顔を見せました。

一人旅を続ける大前に、森は以下の近況報告の留守電を入れます。

森は、一ツ木の協力を得て、紹介予定派遣求人のエントリーを始めました。
そして、再び「S&F」に派遣されることになります。

黒岩は、里中の代わりにマーケティング課の主任となりました。

小笠原は、パソコンが扱えるようになり、戦力として今も「S&F」で働いています。

近は、同一労働同一賃金の制度を導入した他社の派遣先へ行きました。

里中は、浅野と共に営業部へ異動となりました。
社長賞を受賞した里中は、日々充実した仕事をしています。

留守電を聞いた大前は、東海林の電話番号が書かれたメモ紙をまだ持っていました。
電話を掛けようとする素振りを見せますが…。

東海林は、相変わらず名古屋営業所で孤立しながらも仕事を続けていました。
そこへ、突然大前が現れます。

なんと大前は、今度は派遣ではなく、名古屋営業所の求人を見て自らエントリーしてきたのです。

嬉しそうにする東海林に、相変わらずの冷たい態度をとる大前。
フグに誘うと、大前はフグ調理免許はすでに持っているから自分でさばくなどと言います。

続いて大前は、あん摩マッサージ指圧師・理容師・核燃料取扱主任者・初生雛鑑別師・アロマテラピー・危険物取扱者と資格証明書を見せつけました。

どこでも働けるのに、なぜわざわざこんなところへと聞かれた大前は、今度は東海林に社長賞を取ってもらうと答えます。

大前は、東海林に時給3,000円なんて払えないと言われるや、事務職に加えて大型トラックの運転を兼業すると宣言します。
後を追う東海林をよそに、大前はさっそく福岡行きのトラックに乗り込み、運転し始めるのでした。

ハケンの品格最終話「契約終了!!スーパー派遣最後のスキル感想

最後はS&Fに残るのか?と思いましたが、宣言通り大前春子は3ヵ月で去っていきましたね。

これはドラマだからいいですが、通常は3ヵ月のみの事務職求人は、期間が短すぎます。
最初の1ヵ月くらいは、雰囲気や業務に慣れるまで大変ですし、やっと慣れてきたなーと思ったタイミングで契約終了となれば、派遣先も派遣スタッフもデメリットが大きいです。

事務職で働くなら、最低でも半年以上の契約で働きたいところですね。
しかし、半年の契約でも、3ヵ月経つと契約更新があるのが派遣の嫌なところなんですが…。

森が派遣をやめて正社員として転職を目指すことを、大前は背中を押していましたね。
自分は会社を信じられず派遣の道を選んだのに、森の転職は否定しないというのも、大前春子らしい一面です。

筆者も、森のような若い女性は、恋愛や結婚というテーマもありますが、できるだけ正社員として頑張った方が良いです。
30~40代になってからでも挑戦できなくはないですが、若いころにしか出せないパワーというのは、あると思っています。

ドラマの序盤から、ずっと仕事でうまくいかない里中が、最後は社長賞を受賞するところまで上り詰めるのも、良い終わり方でした。
最後までずっとダメな里中の姿を見せられてしまうと、正直者は結局ソンをするんだなと思ってしまいそうですからね。

最後に里中が、派遣が必要かどうかの問いに、「分かりませんが、人として向き合って仕事することが大事」と答えましたが、正にその通りです。
会社内だって、部署があって上司・部下といったポジションがそれぞれあるのに、派遣だけは差別するというのは、おかしいですから。

ドラマの最後には、森が紹介予定派遣制度を利用して、再びS&Fへ派遣されるシーンがありました。
そこで、全体の5割が正社員の適性なしとしてふるい落とされるみたいなナレーションがありますが、採用されるかどうかは派遣先次第なところがあります。

「ハケンの品格」キャスト

大前春子(篠原涼子)

大前春子

大前春子(篠原涼子)は、大手総合食品会社S&Fに派遣された特Aランクスーパー派遣です。

大型自動二輪車免許から核燃料取扱主任者など、様々な資格を保有しており、速読術やスカイダイビングなど、あらゆる分野に精通しています。

「~ですが、何か?」が口癖で、派遣はスキルが高く、社員は使えないと厳しい態度を見せます。

同時期に派遣された森美雪(加藤あい)や、社員がピンチになると、持ち前のスキルでフォローをするなど、心優しい一面も見せてくれます。

昼食は必ず食べるこだわりがあり、定食屋を好んで選びます。

残業はしない主義で、定時ピッタリに退社しますが、自分の仕事にプライドを持っており、自分のミスで起こった問題は最後まで責任をもって対応します。

東海林 武(大泉洋)

大泉洋

東海林 武(大泉洋)は、大手総合食品会社S&Fで主任を勤める会社員です。

派遣はよそ者という意識が強く、事あるごとに大前と対立しますが、徐々に彼女の実力を認めはじめます。

森 美雪(加藤あい)

加藤あい

森は、大前と同時期に大手総合食品会社S&Fに派遣されてきた派遣スタッフです。

森は事務職未経験ながら、偶然欠員が出たタイミングで半ば強引に紹介してもらいました。
大前と出会ったことで社会人として成長していきます。

里中 賢介(小泉孝太郎)

小泉孝太郎

里中は、大手総合食品会社S&Fで主任を勤める会社員です。

新たなプロジェクトチームを任され、派遣されてきた大前に密かな想いを抱くようになります。

里中は温厚な性格ですが、正義感が強く信念を曲げない性格なため、上司の桐島部長からあまり高く評価されません。

同期の東海林とは仲が良く、親友関係にあります。

浅野 務(勝地涼)

浅野は、大手総合食品会社S&Fの入社1年目の新入社員です。

派遣としてやってきた森に好意を抱いており、彼女のミスを度々フォローする一面を見せます。

近 耕作(上地雄輔)

近は、大前が桐島部長へ社員よりスキルの高い派遣が欲しいと進言したことでやってきた派遣スタッフです。
パソコンスキルAランクの実力を持ち、派遣されてすぐに社内のセキュリティ問題に気づきます。

小笠原 繁(小松政夫)

桐島部長とは同期入社の小笠原は、嘱託社員として働いています。
若いころは営業マンとして活躍していましたが、IT化が加速するビジネスの現場についていけなくなってしまった過去があります。

大前が足繁く通う定食屋「ようじ屋」の常連であり、白米が大好き。

黒岩 匡子(板谷由夏)

東海林や里中と同期入社の社員である黒岩は、社内で一人だけ女性社員であることに孤独を感じている一面もあります。

黒岩は、森がいつも仕事で足を引っ張っている様子を見て、イヤミばかり浴びせますが、内心では同じ女性同士として仲良くしたいと思っています。

大前にも同じように敵対視する黒岩ですが、彼女の実力を認め始めると、徐々に意気投合するようになります。

永井
話は逸れますが、板谷由夏はドラマ「ハケン占い師アタル」では会社では上司、家庭では母親の環境に奮闘する女性社員役を演じています。

「ハケンの品格」とは真逆で、おどおどしながら周りの顔色を伺っているようなキャラで、とても演技力のある俳優さんだなと思います。

桐島 敏郎(松方弘樹)

桐島は、周りから慕われており、同期の嘱託社員である小笠原を気にかけるなど心優しい性格の上司です。

桐島は、かつて総務部で活躍していた大前の実力を買ってマーケティング課に呼んだ張本人であり、派遣スタッフのスキルの高さや人件費削減の観点から、派遣を利用するのは有効だと考えています。

一ツ木 慎也(安田顕)

一ツ木は、大前や森が登録している派遣会社の責任者です。

いつも派遣先の大手総合食品会社S&Fや就業スタッフへのフォローに奔走しており、物腰が柔らかく面倒見が良い性格をしています。

天谷 眉子(白川由美)

天谷は、大前が居候をしているお店「カンタンテ」を運営しています。
大前の母親とは親友の間柄です。

天谷は、店に来た森を見て、昔の大前の姿と重ね合わせており、気に入っている様子を見せます。

天谷 リュート(城田優)

天谷リュートは、眉子の息子であり、「カンタンテ」ではギタリストとダンスを担当しています。

リュートは、眉子同様に大前の数少ない理解者の一人です。

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