新卒派遣

新卒が会社を辞めることは甘えではありません

2019年8月4日

知り合いで新卒で入社した会社を辞めたいなど、若者の仕事に対する悩みを聞いていると、なんだかこちらまで悲しくなってくることがあります。

「辞めたいと思う自分の甘さに嫌気がさす」

「辞めたくてもう、死んだ方がマシとすら思う」

私自身(※男性です)は、新卒で入った会社に一応正社員として10年続いたんですが、本当にツラい時期には「このまま疲労で倒れて、入院できないかな」などと本気で思いながら働いていたこともありました。

結論から言うと、ズバリ新卒で会社を辞めても問題はないですよ。

今の若い方は、長い人生の中で、たかが一度つまづいたくらいのことを、グジグジと深く悩み過ぎです。

まず、よく耳にするフレーズの一つに「自分に甘い」ってのがありますよね。

でも、自分をいたわることと、自分を甘やかすことを、混合していませんか?

会社の人間関係の悩みから退職することは甘え?

そもそも、新卒を含め、退職する原因のほぼ100%が人間関係であるといわれています。

当然、新卒だって人間関係を理由に辞めても問題はありません。

とくに、教育係(プリセプター)となる先輩社員や、直属の上司との折り合いが悪いとなれば、最悪ですね。
精神が病んでいき、心と身体が壊れていくのは当然です。

仕事は身体が資本ですから、自分の身を第一優先に考えてください。

ただし、辞める前に以下の可能性も探っておいたほうが良いです。

  1. 今の人間関係が転勤などで解消される可能性はないのか?
  2. 人間関係の悩みについて相談できる機関や相手はいないか?

通常は、ずっと同じ部署で同じ人たちと働き続けることはあり得ません。
周りも転勤や転職、退職だってしますからね。

また、誰かに相談をすることで、道が開けることも。
仕事上において、心から信頼できる相談相手はなかなか見つからないものです。

長時間のサービス残業を理由に退職するのは甘え?

サービス残業がツラくて辞めたい…これも当然、正当な退職理由です。

「同僚は頑張ってるのに」「これくらいは普通」といった、周りの価値観やものさしに自分を合わせる必要はありません。

ただし、サービス残業というのは、もちろん違法な労働なのですが、時には人をランクアップさせるきっかけにもなります。

たとえば、

メモ

少数精鋭のベンチャー企業に縁があり新卒で入社。
右も左も分からないまま先輩社員を追いかけ、会社の業績アップのために懸命に働いてきた結果、時給換算すれば学生バイトレベルの稼ぎであることに気づく…。

しかし、それまでの過程で得たプレゼン能力や人脈を生かして、40代から一流の大企業にヘッドハンティングされた。

多少脚色していますが、私の知り合いにも実際にこういう人がいました。

つまり、サービス残業にも2種類あって、自発的にやりたくて働くケースと、会社から強要されて働くケースがあるのです。

政府が「女性活躍」や「同一労働」など、色々な政策を掲げていますが、現場レベルで変化を感じるほどの変革は起こっていません。
日本では、まだまだ女性が活躍できる業界は少ないし、サービス残業が多い会社も数多くありますよ。

ですから、完全に残業ゼロの会社で働くというのは、今の時代にはそぐわない可能性も視野に入れておきましょう。

上司や先輩のアドバイスに耳を貸してはならない

前述したように、悩みを抱え込まずに誰かに相談することは大切です。
しかし、相談相手からのアドバイスを聞くことと受け入れることはまったく別の話です。

仕事の相談となると、すぐに思いつくのが「上司」「先輩」「同僚(同期)」「家族(両親)」「恋人」「友人」あたりでしょう。

まず、上司や先輩、同期という存在は、会社を通じて出来た人間関係ですから、本当に相手を考えたアドバイスなど出来ないです。
上司なら「上司として」先輩なら「先輩として」、どうアドバイスすれば”自分らしいのか”を考えて発言していることを覚えておきましょう。

次に、両親からのアドバイスは、自分とは生きてきた世代が違うことが最大の問題です。
とくに、「終身雇用が当たり前」の世代を親に持つ方は、大きく考え方にギャップを感じるでしょう。

最後に、「恋人」「友人」からのアドバイスというのは、プライベートのあなたしか見えていませんので、悩みを理解しづらいです。
「仕事に悩んで元気がないなら、辞めちゃえば?」程度のアドバイスしか出せないでしょう。

すべてに共通して言えることは、誰もがカウンセリングのプロでもないので、客観的で建設的な考えや意見を出せないことです。

マジメすぎるあなたは自分に甘くても問題ナシ

自分の甘さを許せないという人は、

「育ててくれた両親の期待を裏切る自分」

「自分を指導育成してくれる上司や先輩に対するうしろめたさ」

などと、自分ではなく周りの評価や目が気になる、ちょっとプライドの高い性格なのかもしれません。

でも、自分で自分を認めることをしないと、どれだけ周りから褒められたり評価されたりしても、ずっと苦しいままです。

”できない自分”を許せないままだと、やがてうつ病などの精神疾患に追い込まれるまで、ノーブレーキのまま走り続けることになってしまいますよ。

両親の説得など大した問題ではない

「入ってすぐ転職するなんて甘い」

「自分に甘えがあるから辞めたくなる」

こんな風に、辞めたいと洩らす子どもを叱る親もいることでしょう。

でも、この言葉の裏には、辞めた先の子どもの人生について、真剣に心配する親心があるということも、理解しておきましょう。

その上で、辞めたい旨を伝える分には、何ら問題はありません。

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親を含めて、自分の出した結論や行動によって、必ず誰かに迷惑がかかるものです。
親以外でも、企業だって新卒を採るために何百万・何千万もの投資をしていますし、上司や先輩も、教育のためのコスト、失敗した時のフォローなど、色んな面でかかわりがあります。

しかし、最優先すべきは自分の人生であり、自分が出した結論を貫くことですよ。

まとめ

”仕事がツラくて死にたい”なんて死ぬほどクダラナイ

ですよ。

私は今40代ですが、30過ぎで正社員を退職したものの、何とか生きてこれています。

次の仕事が見つかるかどうか?不安は大きいと思いますが、すべては「今」を一所懸命に生きているかどうかで決まると思っています。

”新卒なら最低3年は働くべき”などといった、「石の上にも三年」的なことわざに流されないでください。

ただし、自己都合で退職する際には、お世話になった周りへのあいさつ、貯金額の確認、退職後の失業手当の有無などは、最低限チェックしておくべきです。

一人暮らしの方などは、仕事を辞めても出ていくお金が大きいため、シミュレーションは念入りにやっておきましょう。

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