派遣で働く

新卒派遣は負け組?勝ち組正社員になる4つの方法を解説

新卒派遣は負け組

周りの同級生は複数の内定を得て、会社で目標を立ててキャリアアップしていく中、自分だけが新卒派遣で働くのはツライですよね。

また、せっかく大学まで出してくれた両親に対して申し訳ない気持ちもあるでしょう。

新卒派遣は負け組なのか?という問いに対しては、残念ながら「イエス」と答えざるを得ません。

しかし、新卒派遣だからといって人生を諦めるにはあまりにも早すぎます。

本記事では、新卒派遣から正社員になる4つの方法と、厚生労働省と当メディアが実施したアンケート調査結果についてまとめた情報をシェアします。

当サイトおすすめ派遣会社

テンプスタッフ

国内大手派遣会社であるテンプスタッフは、常時15,000件の案件を保有し、希望のお仕事を探すことが可能です。

スタッフサービス

スタッフサービスは、派遣業界トップクラスの営業力があるため、登録から仕事紹介までのスピードが早く、未経験者から実務経験者まで幅広いユーザーから支持を集めています。

パソナ

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新卒派遣とは?選べる3つの働き方

まず、本記事において新卒派遣の定義として、新卒として企業に入社できず、就職浪人をした第二新卒が派遣社員として働くこととします。

新卒が利用できる派遣のシステムとして、以下の3つがあります。

登録型派遣とは

常用型派遣と登録型派遣の違い-1 (2)

登録型派遣は、派遣元会社に登録後、紹介された派遣先へ就業が決定した後に、派遣元会社と雇用契約を結びます(※図の右側)。

通勤距離や労働日時、休日や時給といった就業希望条件に合わせて求人紹介してもらえるメリットがある一方で、有期雇用契約で働くため期間満了時に契約更新されないと失業するリスクが伴います。

なお、登録型派遣は新卒以外の求職者も利用するため、社会人経験や特定のスキルを必要とするお仕事に就くのは難しいでしょう。

しかし、現在の人材業界は基本的に人手不足であり、若い人材は重宝されるため、資本力のある大手派遣会社へ登録すればある程度のお仕事は紹介してもらえます。

常用型派遣(正社員型派遣)とは

常用型派遣と登録型派遣の違い-1 (2)

常用型派遣は、「無期雇用派遣」や「正社員型派遣」などと呼ばれる、無期雇用契約を結んで働くスタイルです(※図の左側)。

2015年の派遣法改正によって、特定派遣制度の廃止後にオフィス業務や介護といった職種でも常用型派遣の募集が本格的に増えていきました。

常用型派遣は、実際の採用枠は20代の若年層をターゲットとしている派遣会社が多く、とくに大手スタッフサービスが運営するミラエールに関しては、人気の事務職をメインに毎年数百名規模の新卒採用を実施しています。

常用型派遣は、派遣元会社の採用試験や面接をパスする必要があるため、登録するだけでお仕事紹介してもらえる登録型よりも難易度は高いと言えるでしょう。

しかし、先ほどのミラエールを含め、各大手派遣会社の常用型派遣採用枠は、新卒を含む20代の若年層をターゲットとしているため、希望する方は早めにチャレンジした方が採用されやすいです。

紹介予定派遣とは

転職と紹介予定派遣の違い

紹介予定派遣とは、派遣元会社から紹介された派遣先で最大6ヶ月間の就業期間を経て、双方の合意があれば直接雇用契約を結べる制度です。

通常の転職活動と違い、入社前に職場で働くので、業務内容や人間関係の問題等が事前に分かるメリットがあります。

しかし一方で、派遣先企業の合意がなければ雇用される保証がないことや、必ずしも正社員として採用されるわけではないデメリットがあります。

以前、当サイトで実施したアンケート調査結果では、紹介予定派遣で採用された230人の内、正社員として雇用された割合は47.8%の結果が出ています。

紹介予定派遣なら入社前に職場体験ができた上、2人に一人が正社員になれると考えれば悪くないように感じますね。

しかし、もし派遣期間6ヶ月間経って不採用となれば、転職活動にたくさんの時間が必要となるため、転職先に妥協せず腰を据えて活動したい方向けと言えるでしょう。

新卒が派遣から正社員になる4つの方法

新卒を含め、派遣から正社員になるための方法として挙げられるのは、以下の4つです。

派遣から正社員になる方法

  1. 派遣先で評価されて採用される
  2. 紹介予定派遣制度で採用される
  3. 常用型派遣(正社員型派遣)に採用される
  4. 派遣社員として働きながら転職活動をする

恐らく、「派遣から正社員」と考える方の多くが「派遣先で働いた後に正社員として雇用される」ことを期待されていると思います。

結論から言うと、たとえ将来を期待される新卒という人材であっても、派遣から正社員として雇用されることは難しいと言わざるを得ません。

まず、企業の人件費は予め決められており、派遣として起用した人材を正社員として迎えることは予算オーバーとなるため、基本的にNGです。

正社員として雇用することは、企業にとって今後も人件費や福利厚生、育成環境を整えるといったリスクが伴うからですね。

次に、企業に派遣から正社員雇用する前例がない場合、ルール改正には人事権を持つ役職の許可が必要となるため、やはり厳しいでしょう。

よって、いくら派遣先で評価や成果を挙げたとしても、派遣から正社員に雇用されるのはまず不可能です。

派遣から正社員になれる企業を選ぶ

これまで、派遣から正社員になった前例のない企業では、雇用されるのは難しいとお伝えしました。

しかし、派遣先企業の中には、採用面接や試験に合格することで、派遣社員を正社員として採用する制度を取り入れているケースもあります。

すでに、働きたい企業やメーカーが決まっている方は、派遣会社の営業担当者やコーディネーターに相談してみてください。

紹介予定派遣制度を利用する

上述したように、紹介予定派遣は、派遣先で最大6ヵ月の派遣期間を経て、企業と派遣スタッフ双方の合意があれば入社できる制度です。

ただし、紹介予定派遣求人には契約社員やパート・アルバイト募集もたくさんあるため、やはり派遣会社の営業担当者とよく相談した上で応募してください。

紹介予定派遣の採用面接は、志望動機や職歴、キャリアプランや前職の退職理由といった質問をされますので、通常の転職活動と同様の面接対策が必須です。

ただし、紹介予定派遣の場合は派遣会社の営業担当者が同席してくれることがあるため、面接対策についても一緒に相談しながら進めていきましょう。

紹介予定派遣の最大のメリットは、派遣会社のサポートが受けられる点です。

派遣先で働く期間や採用試験・面接まですべて派遣会社のフォローが受けられるため、一人で転職活動をするよりも不安が少なく、未経験でも働くことができます。

ただし、時給で働く派遣期間より、入社後の手取り額の方が少ないといったギャップを感じることも少なくないので、雇用条件を細かく確認した上で入社を決めましょう。

常用型派遣(正社員型派遣)

常用型派遣とは、正社員型派遣とも呼ばれる、無期雇用で働ける新しいスタイルです。

常用型派遣であれば、派遣会社と無期雇用契約を結ぶ性質上、契約社員やパート・アルバイトといった非正規雇用者ではありません。

常用型派遣で採用されることで、安定の月給制でボーナス支給もされますし、福利厚生面の充実や、安定した雇用環境を手に入れることができます。

しかし、一方で派遣先が見つからなければ満足のいく収入が得られないことや、派遣先が選べない不自由さ、昇進(出世)コースが不明瞭である等のデメリットを指摘する声もあります。

(デメリットを指摘する声とは、当サイトで実際に常用型派遣で働いた経験のある方へインタビューを行ったときにヒアリングした内容です)

実際に、常用型派遣とその他の雇用形態を比較すると、下表のようになります。

常用型派遣 正社員 登録型派遣 パート・アルバイト 契約社員
給与 ×
昇給 × ×
賞与 × ×
交通費 ×
雇用期間 × × ×
勤務時間 × × ×
残業 ×
転勤 ×

まず、正社員は給与や昇給、賞与面で優遇されている傾向にありますが、勤務時間や残業はもっとも多いことや、転勤辞令が出る可能性はあります。

一方、常用型派遣を項目別に比較していくと、「昇給」「賞与」の点で正社員には劣るものの、登録型派遣や契約社員、パート・アルバイトといった非正規雇用者と比べればメリットが大きい働き方と言えますね。
また、残業や転勤の有無は、正社員と比較すると少ない傾向にあります。

総評としては、常用型派遣をおすすめするのは、正社員志望で就活をしていたけど採用がもらえず、エントリーする企業がなくなった、そんな新卒または第二新卒でしょう。

派遣社員として働きながら転職活動をする

最後に、派遣として働きながら転職活動を継続する、いわゆる「つなぎ」として派遣を利用するやり方です。

新卒以外でも、転職先を妥協したくないからこそ一旦は派遣社員として働きだす人は多く、5年弱の派遣経験がある筆者もそのクチです。

正社員志望であることを派遣会社へ相談すれば、人材紹介サービスを提供してもらうこともできますし、今はたくさんの転職エージェント会社があるので、サポートをお願いできます。

また、派遣は残業ナシで働ける求人も多いので、プライベートの時間を資格取得やスキルアップに充てることで、効率良く転職活動を進めることも可能です。

「働きたい業界・職種はあるけど内定が一社も出なかった…」という方は、派遣であれば働ける求人があるかもしれません。営業担当者に一度相談してみてください。

【2ch・なんj調査】新卒派遣の評判・口コミはどう?

大学卒業後に派遣で働いている、あるいは新卒入社した会社をすぐに退職後、派遣社員となった人たちの意見・印象について「2ch」「なんj」やTwitter等で調査したところ、概ね否定的な内容が多いようです。

まず、新卒派遣について「2ch」「なんj」で掲載されている意見をまとめると、以下の通りです。

「新卒で派遣では大学卒業した意味ない」

「とくにやりたいことがないから派遣を選んだ」

「新卒で入った会社を○週間で辞めた後、派遣で働いている」

「派遣はもし切られたら次を探すのが大変」

「家・車・結婚・子育て。この4つを諦めれば1億円節約できる」

「新卒派遣でいるといずれは年下の大卒正社員にアゴで使われる」

続いて、Twitterで調べると、以下の意見がありました。

このように、新卒派遣に対しては基本的にネガティブな考えや意見ばかりであることが分かります。

【厚生労働省調査】派遣で働く新卒の割合

少し古いデータとなりますが、厚生労働省が平成30年に公表した若年者雇用実態調査によると、最終学校卒業から一年間で正社員になったのが70.5%、正社員以外の雇用で働いたのが24%、働かなかったのが4.5%という結果が出ています。

雇用実態 割合
正社員として雇用 70.5%
正社員以外の雇用 24.0%
働かなかった 4.5%

派遣以外のパートや契約社員等の非正規も含まれますが、およそ4人に一人は正社員以外の雇用で働いている計算になりますね。

また、正社員として雇用された人の性別割合は、男性が71.9%、女性が69.2%となっています。

雇用実態 男性 女性
正社員として雇用 71.9% 69.2%

正社員以外の雇用で勤務した理由

正社員以外の雇用で勤務した理由として、もっとも多いのが「正社員求人に応募した採用されなかった:23.4%」次いで「元々、正社員希望ではなかった:18.8%」「希望する会社で正社員募集がなかった:11.2%」「自分の希望する条件に合わなかった:10.7%」等が挙げられます。

雇用実態 割合
正社員求人に応募した採用されなかった 23.4%
元々、正社員希望ではなかった 18.8%
希望する会社で正社員募集がなかった 11.2%
自分の希望する条件に合わなかった 10.7%
資格や技能取得に向けて勉強するため 9.1%
家庭の事情 7.0%
正社員は体力・精神的に厳しかった 5.6%
試みの採用期間、研修期間だった 5.3%
その他 7.9%
不明 1.0%

正社員として働いた期間

正社員として働いた期間で、もっとも多いのが「3年未満:60.7%」次いで「1年未満:21.4%」「5年未満:21.0%」の回答が多い結果となりました。

勤務期間 割合
3年未満 60.7%
1年未満 21.4%
5年未満 21.0%
2年未満 17.8%
10年未満 11.8%
6ヵ月未満 5.6%
3ヵ月未満 3.9%
10年以上 1.0%

正社員以外の雇用形態で働いた期間

正社員「以外」で働いた期間で、もっとも多いのが「3年未満:65.7%」次いで「1年未満:27.9%」「2年未満:19.7%」の回答が多い結果となりました。

勤務期間 割合
3年未満 65.7%
1年未満 27.9%
2年未満 19.7%
5年未満 16.2%
10年未満 11.0%
6ヵ月未満 8.8%
3ヵ月未満 6.6%
10年以上 0.8%

初めて勤務した会社を辞めた主な理由

初めて勤務した会社を辞めた主な理由として、もっとも多いのが「労働条件や休暇の条件が良くなかった:30.3%」次いで「賃金の条件が良くなかった:26.9%」「人間関係が良くなかった:26.9%」「仕事が自分に合わない:20.1%」等が挙げられます。

退職理由 割合
労働条件や休暇の条件が良くなかった 30.3%
賃金の条件が良くなかった 26.9%
人間関係が良くなかった 26.9%
仕事が自分に合わない 20.1%
その他 15.3%
ノルマや責任が重すぎた 13.9%
会社に将来性がない 12.0%
結婚・子育てのため 10.8%
健康上の理由 9.2%
自分のスキル・能力を活かせなかった 7.7%
不安定な雇用状態が嫌だった 7.0%
雇用期間満了・雇い止め 5.4%
元々長く勤務する気がなかった 3.6%
倒産又は整理解雇、希望退職に応じたため 2.5%
責任のある仕事を任されたかった 1.4%
介護・看護のため 1.3%
家業を継ぐ・手伝うため 1.0%
独立して事業を始めるため 0.5%

出典:平成30年若年者雇用実態調査の概況 | 厚生労働省

【独自調査】新卒派遣で働いたことがある人にアンケートしました

本記事の作成に当たり、当サイト「派遣タカラ島」では新卒派遣の経験がある88人へWebアンケート調査を実施しました。

ここからは、調査して分かったデータについてシェアいたします。

調査時期:2021年12月

回答人数:88人(女性:52人 | 男性:36人)

調査方法:Webアンケート

新卒派遣で働いて良かった?

アンケート回答者88人に「新卒派遣で働いて良かったかどうか」を質問したところ、「はい:28人」「いいえ:30人」「どちらともいえない:30人」という結果となりました。

はい いいえ どちらともいえない
28 30 30

新卒派遣を肯定する意見

ここからは、新卒派遣を肯定している方の意見を男女別にご紹介します。




利用した派遣会社:スタッフブリッジ

やりたいことも何もなく適当に仕事をしていたので、派遣として高時給で働けて、経験したことのない業界を経験できたことはすごく良かったと思います。

利用した派遣会社:コスモセキュリティ

プライベートを大切にしたかったので新卒派遣で働きました。


新卒派遣を否定する意見

ここからは、新卒派遣を否定する方の意見を男女別にご紹介します。




利用した派遣会社:スタッフサービス

私は、新卒派遣のままずっと働くことになってしまいました。

たとえ、正社員と同じ仕事をしても給料に大きな差があるため、一生に稼げるお金に差がついてしまうと思います。

利用した派遣会社:アデコ

雇用が安定していないことと、正社員の友人からは冷たい目で見られるからです。


新卒派遣で働いた理由

新卒派遣で働いた理由について質問したところ、「就活に失敗したため:16.4%」がもっとも多く、次いで「新卒入社した会社がブラック企業だった:15.6%」「働きたくなくなったから:11.5%」「プライベートを充実させたかった:11.5%」「働きたい求人が派遣だった:10.7%」などがありました。

理由 割合
※複数回答可
就活に失敗したため 16.4%
新卒入社した会社がブラック企業だった 15.6%
働きたくなくなったから 11.5%
プライベートを充実させたかった 11.5%
働きたい求人が派遣だった 10.7%
責任のある仕事をしたくなかった 7.4%
新卒入社後にパワハラにあった 5.7%
いずれ起業したいと考えたから 5.7%
専門的スキルを身につけたかった 3.3%
リストラまたは会社が倒産した 2.5%
転職までのつなぎ 2.5%
お金が必要になった 1.6%
その他 5.7%

新卒に派遣をおすすめできる?

新卒派遣で働いた経験のある方へ、新卒へ派遣をおすすめできるか質問したところ、「はい:20人」「いいえ:68人」という結果となりました。

はい いいえ
20 68

新卒に派遣をおすすめする理由

新卒に派遣をおすすめする理由として、「知識・経験が増える:27.3%」がもっとも多く、次いで「プライベートを大切にできる:13.6%」「夢・目標を追うことができる:13.6%」「転職までのつなぎ:13.6%」などがありました。

理由 割合
※複数回答可
知識・経験が増える 27.3%
プライベートを大切にできる 13.6%
夢・目標を追うことができる 13.6%
転職までのつなぎ 13.6%
責任がなく気楽 9.1%
貯金ができる 9.1%
その他 13.6%

続いて、男女別の意見については以下をご参照ください。




利用した派遣会社:ヒューマンリソシア

1つの会社だけでなく、複数の会社を経験することで知識がつき臨機応変に対応できるようになるためです。

利用した派遣会社:コスモセキュリティ

プライベートを大切にしたい人は新卒派遣で働いていいと思います。


新卒に派遣をおすすめしない理由

新卒に派遣をおすすめしない理由として、「正社員の方が安定するから:29.5%」がもっとも多く、次いで「正社員と待遇差があるから:19.2%」「新卒カードの有利性がなくなるから:9.0%」などがありました。

理由 割合
※複数回答可
正社員の方が安定するから 29.5%
正社員と待遇差があるから 19.2%
新卒カードの有利性がなくなるから 9.0%
友人から見下される 6.4%
正社員として実績を積めないため 6.4%
派遣から正社員になるのは大変 5.1%
職歴が汚れるから 3.8%
貯金ができないから 3.8%
正社員より稼げないから 2.6%
ボーナス支給されないから 2.6%
その他 11.5%

続いて、男女別の意見については以下をご参照ください。




利用した派遣会社:スタッフブリッジ

周りの普通に就職した友人はボーナスをもらってすごく楽しそうでしたし、今となってはすごく大きなキャリアの差もできているので、やはり新卒採用ってすごい貴重な枠であることを実感するからです。

利用した派遣会社:クリークアンドリバー

派遣だと条件が正社員より悪いため。


まとめ

たった一度、新卒派遣になったくらいで、卑屈になる必要はないんですよ。

新卒派遣が負け組なのか?という問いに対して、比較対象が正社員とするならば、確かにその通りでしょう。

でも、大学に進学したすべての学生が、同じレールで人生を歩めるかといえば、答えはNoです。人生十色ですから。

派遣はたいてい提示で帰れることが多いので、空いた時間を有効活用したいところです。
あなたのライバルである同年代は、定時の後も必死に働き、スキルアップしていっているのですから。

もっとも有効な時間の活用法は、資格取得など勉強すること
サービス残業ばかりで疲弊している状態で勉強してもなかなか頭に入らないものですが、その点、新卒派遣なら大切な知識をバンバン取り入れていくことができます。

早めに結婚を希望する女性なら、婚活に時間を充てても良いですよね。
世の中には、仕事よりも自分のサポートをして欲しいと願う男性もいることは確かですから。

ハケン営業 前田
「努力は報われる」という言葉があるように、人が遊んでいる時に学習や練習をしたことはいつか必ず結果として跳ね返ります。
もし、あなたが「自分は人に負けているのではないか」と考えているのであれば、時間を最大限活用して人よりも数倍の努力しましょう。20代であればまだまだ可能性はいくらでもあります。

派遣は、仕事内容が契約内容に盛り込まれていることから、限定的で、自己成長がしにくいという意見があります。

しかし、見方を変えれば、新卒で入社しても積極性のない人材であればチャンスは回ってこないですし、周りからの評価も高まりません。

逆に、派遣の立場でも頑張っていれば、派遣先の上司から気に入られて、新たな可能性が開けることもあります。
派遣先で正社員になれなくとも、取引先とのつながりができて、コネで入社できるかもしれません。

つまり、仕事の中で成長できるかどうかは、気の持ちようで変わります。

ハケン営業 前田
私が就職した時にある上司から「人の3倍の速さで仕事をしなさい。そうすれば失敗してもリカバリーする時間が確保できる」と言われました。
仕事はスピードが命だと教わり今でも心がけています。人は間違い無く失敗をします。それでも何歩も先に進んでいれば少々の失敗をしても追い抜かれることはありません。
結果を残す人は他の人よりも努力を惜しまず対応していますので是非、そのような心構えで仕事にあたって頂きたいと思います。

筆者はすでに40代になります。
ですから、若い方よりは”負け組”のワードに対して、深い理解をしているつもりです。

25歳ぐらいまでなら選べる選択肢は多いですし、まだ十分に巻き返せます。

しかし、20代後半になって、正社員の求人を焦って探したところでもう遅いですよ。

派遣・契約社員として40年働き続けることを想像してみてください。

引用元:https://psycho-diary.com/sinsotu-lose/

「自分が負け組である」と感じるタイミングは、実は限定的なんですよね。

  • 学生時代の友人の結婚式に出席する
  • 同窓会に出席する

比較対象があるから、「負けた」と感じるわけですが、もっとも分かりやすい比較対象は自分と同年代の友人や会社の同僚です。

ですから、

  • 結婚式や同窓会で話した友人との経済格差を知って落ち込む
  • 社内で正社員との格差を知って落ち込む

となります。

新卒派遣は、プライベート時間が確保できたり、面倒な社内の人間関係から解放されるなど、メリットが多くある一方、一生できる働き方とはいえません。

新卒派遣イコール負け組なのではなく、本当の”負け組”は、ラクな道だけを選んで生きていこうとする方を指すのでしょう。

ハケン営業 前田
正社員で入社出来なかった=「負け組」的な考えがあるのであればそれは間違いです。

社会に出たら結果が求められます。それは入社して1,2年で決まるものでもありません。

長い年月をかけて仕事を通じてどのような結果を残してきたかによります。

スタートで多少ハンデを背負ったと思っても自分の努力次第ですぐに挽回することが可能です。

その為に何をしなくてはいけないかをしっかり考えて行動しましょう。

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初めまして。ミナヒカリ代表の長谷川です。 ミナヒカリとは、フリーランスとしてアフィリエイト事業をメインに活動する私、長谷川が代表を務める屋号になります。 ミナヒカリについて

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