退職後のハローワーク手続きなど

求職中にやってはいけない過ごし方とやるべきこと

求職中にやってはいけないことはとてもシンプルです。

なにもしないことです。

・・・とはいっても、長い人生のなかでずっと走り続けられる人は少ないです。時には、休息の意味で休む時期があっても良いと思っています。

しかし、子供の夏休みや冬休みにも期間が決められているように、無期限に休むわけにはいきません。休むなら休むできちんと期限を決めるべきです。

退職をすると、どうしても社会から取り残されたような疎外感を感じます。回りの友人や知人は働いていますので、取り残されたような切ない気持ちになります。

しかしもう、会社勤めの時とは違い、だらけていても叱ってくれる上司も、相談できる同僚もいません。

生活もだらけてきて昼夜逆転するようになると、「毎日こんなことをしていて良いのだろうか?」と自己嫌悪に陥ります。

もちろん、すぐに転職活動をして就職先が決まればベストですが、なかなかそううまくいくことは少ないでしょう。

そんな風に、燻った日々を送っているとしたら、派遣で働くことをお勧めします。

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テンプスタッフ

国内大手派遣会社であるテンプスタッフは、常時15,000件の案件を保有し、希望のお仕事を探すことが可能です。

スタッフサービス

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求職中の定義とは?ビジネス用語を解説

そもそも、求職中とはどんな状態を指し、何をすれば求職中ではなくなるのか、人に説明しようとすると意外に頭がこんがらがってしまいますよね。

ここでは、「求職中」の人が悩みがちなビジネス用語を一つずつ解説していきます。

就活と転職の違いとは?社会人経験の有無で分かれる

「就活」とは、就職活動の略ですが、「転職」とどう違うのか?分かりづらいですよね。

一般的に、「就活」は初めて企業訪問や説明会に参加したり、面接を受けたりといった、学生が使用する用語です。

一方、「転職」は、すでに社会人として企業勤めや起業によって収入を得た経験のある人は、ジョブチェンジや好条件の就業環境を求めて活動するときの用語になります。

就活(就職活動) 転職
主に社会人経験のない学生が
就職先を探すときに使う
すでに社会人経験のある人が
就職先を探すときに使う

面談と面接の違いとは?採用試験であるかどうか

求職中に「面談」と「面接」の用語を耳にして、違いが分からず混乱したご経験のある人もいると思います。

一般的に、「面談」とは、打ち合わせやお互いの情報を渡しあう場で使用される用語です。

また、企業側としては「面談」によって親交を深めたり、就業条件のすり合わせや応募者の入社意向(意欲)を高めるための場として活用する目的もあるでしょう。

メモ

たとえば、当メディアのテーマである人材派遣については、選考を目的とした面接は禁止されているため、面談や顔合わせ・職場見学といった表現を使います。

また、「面接」採用試験後、すでに採用が決まった企業の担当者と話す場合は、選考が目的ではないため「面談」となります。

一方、「面接」は人材選考を目的としており、基本的に企業からの質問に受け答えしながら進行します。

面談 面接
打ち合わせや
お互いの情報を渡しあう
人材選考を目的として
実施される

求職と求人の違いは応募者と人材募集する企業

「求職」は、お仕事を探す全ての人を指す用語になります。

一方、「求人」は人材を募集する雇用者側が使用する用語です。

たとえば、企業がウェブ広告で人を集めようとするときは、「ウェブ広告で求人する」などと表現します。

求職 求人
お仕事を探す
すべての人
人材を募集する
雇用者

アルバイトと就職の違いは「正規」か「非正規」か

人によっては、学校卒業後にアルバイトを始めた、あるいは一度企業に就職したけど、転職をしてバイトになったケースがありますよね。

しかし、一般的には「バイト=就職」とは言えないのではないか?という見方があります。

確かに、アルバイト・パートや人材派遣、契約社員といった、雇用期間が決まった非正規雇用者として雇われた場合、安定した定職に就いたわけではないため、「就職成功した!」と周りからは認められないかもしれません。

なぜなら、上記の非正規雇用は、有期雇用契約である以上、いつ失業するか分からないリスクが常にあるからです。

一方、正社員として就職が決まったからと言って、会社の倒産や劣悪な職場環境が原因でまた離職するリスクはあるので、やはり100%安泰だとは言えませんよね。

ただ、日本の正社員は無期雇用契約であり、定年制度もあるため安定した社会的地位と収入が得られやすいメリットはあります。

以上のことから、日本においてはバイトを含む非正規雇用のお仕事が決まっても、就職したことにはならないと当メディアは考えます。

正社員 アルバイト
雇用期間 無期雇用 有期雇用
勤務時間 フルタイム シフト制
給与 月給制 時給制
ボーナス あり なし
生涯年収 2~3億 3~5千万
仕事の
責任
重い 軽い
メリット
  1. 収入が安定する
  2. 昇給・昇進がある
  3. ボーナスがある
  4. 生涯年収が高い
  5. 仕事にやりがいがある
  6. 年金支給額が多い
  7. 社会的地位が高い
  1. プライベート重視で働ける
  2. 好きな業種・職種で働ける
  3. 仕事の責任が軽い
デメリット
  1. 異動や転勤がある
  2. ワークライフバランスが悪い
  3. 仕事の責任が重い
  4. 部下の育成・マネジメントが大変
  5. 嫌な仕事でも断れない
  1. 失業リスクがある
  2. 収入が少ない
  3. 社会的信用が得られない
  4. ローンが組めない
  5. 年を取るほどバイト先が見つからない

求職活動の時間を確保できる

派遣とは、派遣会社に登録して求人を紹介してもらい、派遣先企業で働ける制度です。バイトやパートとは違い、雇用主は派遣会社となり、業務においては派遣先の業務責任者の管轄下において労働力を提供するのが派遣スタッフの役割です。

求職者にとって好都合なのは、つなぎで就業しやすい特性があることです。有期雇用契約なので期間を区切って働けますし、残業のない求人が多いので仕事終わりに就活を進めることも十分可能です。
前もって求職活動中であることを派遣会社に伝えておけば、企業面接が決まった時などに休み希望の申請もしやすいでしょう。

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紹介予定派遣とは

また、派遣には紹介予定派遣制度もあります。

紹介予定派遣とは、最長6ヶ月間派遣スタッフとして働いた後で、派遣先企業と自分どちらも合意がとれれば直接雇用が成立する制度です。

最初、派遣スタッフとして働く期間は、まだ派遣先と雇用契約を結んでいないため、実際に働いてみて入社して良い企業かどうか見極めることができます。

転職活動中もお金が必要ですから、まず、紹介予定派遣として働いてみて、空いた時間に転職活動をする方もいます。

一方、バイトやパートのように直接雇用で働くとなると、雇用先は「自社の従業員」という感覚ですので、こういった希望が通せるかどうかは雇用先のさじ加減になります。

きちんと対応してくれる派遣会社を探さなければなりませんが、派遣スタッフなら求職活動の妨げにならないようにバランス良く働くことが出来ます。
ただし!!あくまでも派遣は短期的なキャリア形成に向いている雇用形態です。以下のタイプに当てはまるようなら、利用はおすすめ出来ません。

ある程度は気楽に働ける

「気楽」というのは、不真面目という意味ではありません。あくまでも、正社員や社会人経験のある人なら、自分の力量に合った案件であれば働くことは苦にならない、ということです。

例えば朝9時から夕方5時までの7時間労働なら、仕事が終わってから企業へ書類を送ったり求人サイトを閲覧できる時間くらいは確保出来るでしょう。
転職エージェントの無料支援サービスを受けるのも良いと思います。

正社員の時はなかなか空いた時間に転職先を探すというのは、時間的に厳しい環境の人が多いと思いますが、派遣ならその時間を捻出することが可能です。

もう一度話を戻しますが、求職中にやってはいけない過ごし方はなにもしないこと、つまり離職期間を出来るだけ作らないことです。

離職期間のアンケート

図はマイナビ転職の「離職期間」に対してのアンケート結果を引用したグラフです。転職するまでにかかる離職期間は

  • 「1年以上:35%」
  • 「6ヶ月以上~1年未満:23%」
  • 「2ヶ月以上~3ヶ月未満:13%」

という結果から見て、多くの求職者は長い離職期間を経て次の転職先を見つけていることが分かります。

半年から1年以上も離職期間が空くと、企業からの印象は当然良くないものですし、何より危険なのが社会人としての感覚が鈍っていくことです。

体力的なこともそうですが、長く離職してからの社会復帰は仕事の緊張感を取り戻すのに非常に時間がかかります。正社員として長く働いている人にはピンとこない話ですが、頭がボケているというかスイッチがなかなか切り替わらないのです。

僕は、離職してから再びスイッチが入るまでに半年以上はかかりました。こうしたことからも、とにかく離職期間は作らずなんでも良いので働いていた方が生活にハリも出ますし、好循環に転じます。

派遣やバイトは職歴を汚すのか?

恐らく、これまで社員としてバリバリやってきた方の多くは、派遣の仕事では物足りなさを感じるかもしれません。
しかし、あくまでもつなぎで就業するわけであり、余裕を持って働きながら転職活動の準備を進めれば良いと思います。

派遣やバイトといった非正規で働く期間が長くなるほど、転職の際に不利になるのではという見方もあります。しかし、これ以上に問題となるのがブランク期間を延ばしてしまうことです。

ブランクが転職市場において、マイナス評価につながるのは間違いありません。しかし、だからといって適当なところでバイトをして凌ぐというのも、将来を考えると不安が残ります。

例えば、経理で就職を目指して簿記の資格勉強をしているという方は、少し業種範囲を広げてオフィス系求人で働くことを検討するといったことです。自分がやってきた仕事に対して「なぜそう判断したのか」を胸を張って答えられるかどうかが大切です。

今後のキャリアに役立つような求人は、なかなか自分一人で見つけるのは難しいです。ハローワークなども当然利用はすべきですが、職員のコーディネートレベルを考えると、正直に言って民間の人材派遣会社を利用した方が、僕は効率が良いと思っています。

ただし、派遣であれば何でも良いという訳ではなく、求人や派遣コーディネーターのレベルが高いところを利用しないと、満足できない条件の求人を紹介されてしまう危険もあります。

高レベルの登録先はこちら➡ 【未経験者におすすめ】派遣会社ランキング

非正規である以上正規でキャリアを積んだ人材と比べて評価が低くなるのは当然です。
しかし、現状の自分にとって何がベストなのかをまず考えることが重要なのではないでしょうか。

休職期間中アルバイトでつないでも大丈夫?

ただ、自分のキャリアに合う仕事を探した結果、雇用形態がアルバイトだったということもあると思います。

これに関しては、雇用形態がどうのというより自分の都合で休みがとりやすい職場かどうかの一点で判断すれば良いと思います。

バイトであっても、例えば知り合いの自営で働く人がいれば手伝いで働けるか頼んでみるとか、要するに自分の都合に合わせて働ける職場であればバイトでも問題はありません。

最後に補足として。念願の転職が決まったら退職することになるわけですが、その時に気持ち良く「○○に就職が決まりました。今までお世話になりました」と気持ち良く退職出来るように、働く前に転職希望である旨は通知しておいた方が後々良いかと思います。

バイトに関しても、自分が抜けた穴を補充しなければならないのは一緒。なので、迷惑がなるべくかからないよう、退職時期は早めに確定させて伝えることも重要です。

まとめ

求職中の方は、やる気と自信に満ち溢れているという方が珍しいと思います。
前職を辞めた理由が何であれ、仕事をしていない期間が長くなるほど不安な気持ちが大きくなりますし、それまで積み上げてきた自信も少しずつ崩れていきます。

僕もそうでしたが、初めからフルパワーで就活に挑むよりも、まずは派遣や転職エージェントなどへ登録をしながら、ゆっくりと少しずつ自分を見つめ直すことが大事です。
方向性が定まらないと、やる気ばかりが空回りすることもあります。

注意したいのが、自分を否定しないことです。
僕も能力がないクセに完璧主義者な部分があって、出来ない自分を実感する度に否定をして、自分で自分を卑下するようなことをしてしまいますが、経験上そこから生み出されるものは何もありません。

実は、「ダメだ!ダメだ!!」と否定し続けるより、ダメな自分を肯定して認めることの方が辛かったりしますが、まずそこから始めないといつまでも動き出せません。

否定ではなく「できないダメな自分もいる」という現実を受け入れてしまって下さい。
スッキリしますし、後は進むだけなので迷いが少なくなると思っています。

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