派遣とパートの比較

主婦パートについて

派遣とパートはどっちがお得!?11項目別に徹底比較!

2019年8月2日

主婦が働きに出るならパートか派遣か?

答えを出すには、両者を比較するしかないわけですが、どちらもメリットデメリットがあります。
よって、数ある比較項目の中で、ご自身が何を優先したいのか?を念頭に比較する必要がありますよね。

そこで、ここでは派遣とパートを比較する為に、11つの項目ごとに、それぞれメリットとデメリットを比べていきます。

(一気に全項目の比較をしたい方は、こちらからご覧ください)

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パートとは?アルバイトとの違い

パートとは、「パート勤務」「パートタイム」といった呼び方もある、短時間で働くスタイルを表す用語です。

一方、アルバイトは「バイト」と呼ぶこともあります。
バイトも短時間勤務はあるものの、正社員とほぼ同等の勤務時間で働くこともあります。

家のことや子どもの面倒を見ながら、スキマ時間で働くスタイルを「パート」、学生やフリーターなどが働くスタイルを「アルバイト」と表現するのが一般的なようです。

メモ

パートは、バイトを英語で「part-time job(パートタイムジョブ)」「temporary worker」と表現したことが語源だと言われています。

一方、アルバイトの語源はドイツ語で「Arbeit」からきているそうですね。

パートは短時間勤務、バイトはフルタイムまで働くケースもあるイメージですが、労働基準法の観点から見ると、「アルバイト」と「パート」の区分はされておらず、違いや差があるわけではありません。

(※企業社内で、独自に正社員と区分しているところはあります。)

たとえば、雇用保険や社会保険の加入条件は、月ごとのお給料や勤務時間に応じて決定されますが、「アルバイト」「パート」であっても要件を満たせば、加入することになります。
実際に、パートの立場であっても、正社員と同等の勤務時間をこなす方もいらっしゃいます。

ただし、正規職員やパート、アルバイトといった複数の雇用形態を雇う企業は、正社員とパートを含む非正規それぞれに独自の社内ルールを設定していることが多いです。

家庭との両立を希望する主婦パートが多いことから、職場はなるべく自宅から通いやすい近隣を好むケースが多いです。
また、扶養内(年収103万円)に抑えたい方が多いことから、パート時給は全国的に見て低めに設定されています。

近年では、時給面も含めて、短時間労働しかできないことで、差別的な扱いを受けやすいパートを守ろうとする動きから、パートタイム労働法が制定されました。
「パートだから」という理由だけで、正社員との待遇格差をつけることを禁じる法律ですね。

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派遣とは

派遣のしくみ

派遣とは、人材派遣会社を通じて、派遣先を紹介してもらい、働くしくみになっています。

派遣元会社と雇用契約を結ぶため、就業ルールや福利厚生面は派遣元の管轄にはなりますが、実際に働く場所は派遣先であるため、多くのケースでは派遣先の非正規従業員に適用されるルールに則って行動します。

分かりやすい例で言えば、派遣先の福利厚生の一つである社内食堂の利用方法ですね。
「あなたは派遣だから食べてはダメ」とする派遣先はまずないですし、社内従業員と同じくルールに従って利用することになります。

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それでは、ここからは項目ごとに、パートと派遣の比較をしていきたいと思います。

雇用の安定度はパートが上

結論からいうと、雇用の安定度でいえば、パートの方が高い傾向にあります。
ただし、派遣とパートはどちらも有期雇用契約で働くので、パートが安定して働けるわけではありません。

ポイント

  • 派遣…ほぼ3ヵ月に一度の契約更新
  • パート…ほぼ1年に一度の契約更新

パートにはもう一つ利点があります。
それが、労働期間が通算5年を超えた労働者に発生する無期転換申込権です。

5年間のうち、一度でも契約更新をした履歴があり、本人が希望していれば、企業は無期雇用へ転換するというルールですね。
ただし、無期雇用といっても正社員になれる保証はありませんし、仕事内容などの条件も新しくなりますから、確認は必要です。

一方、派遣の場合、法改正により3年ルールができました。

3年ルールとは、派遣のまま同一の部署で働き続けることができないルールです。
期間満了後は、派遣先で部署異動の処置がとられるか、派遣先に雇ってもらうか、派遣元に雇ってもらうのいずれかです。

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まとめると、同じ職場で安定して働きやすいのは、パートだということですね。

営業マン前田
パートは企業が直接雇用することになり、有期雇用となりますがいわゆる契約社員という扱いになります。現在は正社員と福利厚生面はほとんど変わらない企業がほとんどです。

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保険加入条件(福利厚生)はパートの方が安定している

保険の相談

まず、大前提として、すべての日本の労働者は、社会保険(雇用保険・健康保険・年金)の加入条件は同じです。

ほぼ正社員と変わらない条件で働く従業員は、扶養を抜けて保険料を自分で支払いますし、短時間勤務なら、健康保険や年金は夫の扶養内で支払免除になるなど、派遣かパートかによって保険の加入条件が変わるわけではありません。

ただ、前述のように、派遣は3ヵ月スパンで契約更新を繰り返すため、雇い止めにあうと、新たな仕事を探すことになります。
その都度、保険の脱退と加入を繰り返すことになります。

一方、パートでも、雇い止めになる可能性はありますが、たいていの場合一年ペースで契約更新されますから、パートの方が安定しているわけですね。

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高時給の仕事なら派遣

時給額が高い傾向にあるのは、派遣です。

理由としては、仲介役となる人材派遣会社が、派遣先企業にとって負担となる、以下の点を担っているためです。

ポイント

  • 人材募集するときの広告費が削減できる
  • 雇い入れするときの採用手続きに関するコスト削減
  • 社会保険料の負担をしなくて済む

上記の負担軽減ができる分、派遣先企業は高額な派遣料金を派遣会社へ支払うことが可能となり、派遣スタッフは高い時給によって還元されるしくみなんですね。

主婦層などは、扶養内で働きたい希望が多いと思いますが、時給が高い方が働く時間が短くて済むので、空いた時間を家庭やご自身のために使えることがメリットです。

営業マン前田
派遣は派遣先との直接雇用では無く、派遣元と雇用関係を結び、派遣先とは仕事に向かうという間接雇用になります。

直接雇用とは異なり、仕事をスタートするまでに多くのコストがかかります。

ですので、派遣会社はその運営経費、会社利益も含めたコストを請求する仕組みであり、
直接雇用のパートより派遣社員の方が高い時給が還元されることとなります。

パートの時給額交渉は事前に確認を

働く前に時給額アップの交渉をしたい、あるいは、就業期間にインセンティブ制度や昇給、契約社員などへステップアップを希望する方もいるでしょう。

しかし、派遣の場合、”雇用契約期間中に時給額の変動はしない”旨を契約書に記載してあります。
就業してから時給がアップすることは、あまり期待しないほうが良いでしょう。

ポイント

派遣の場合、前述の通り、派遣先から支払われる派遣料金の中から、派遣会社は派遣スタッフへ給与を支払っています。
よって、派遣で時給額をアップするということは、派遣料金が上がるか、派遣会社が負担を増やす必要があります。

ただ、中には、例外もあるようです。

(※一部抜粋)

「お客様が(派遣社員の)価値を感じて(賃上げを)言っていただけるケースもあるし、こちら側が、いやいや、ここまでやっているんだから、もうちょっとくださいよというケースもあれば、スタッフが今これだけ仕事、営業もフォローしてますから、仕事領域が広いのは知っていると思うけど、もうちょっとお時給もらってもいいんじゃないですかというケースもあるし。ただ、定期昇給的な意味では難しいです。」(A 氏)

「料金上昇は、より専門化するなど、仕事内容が変わる場合です。量に関しては、継続的に就業することで熟練し効率が向上し、量の対応が可能となるため、仕事内容が変わったという理解にはならないことが多いですね。例えば、操作するPC ソフトが増えるとか、英語力など、わかりやすい変化の場合が多いです。」(I 氏)

「(賃上げのきっかけは)一番多いのは、スタッフの方自身から業務内容が変ったということを、ご相談いただく場合です。以前は業界全体で、春など社員の賃金改定の時期に合わせ、一律で交渉していたこともありましたが、今はありません。(中略)派遣社員からの申告内容(派遣社員の仕事内容の変化等)を聞いた上でちゃんとした理屈を持って個別に相談しています。ただ、理由が明確であれば、承認してくださるケースは多いですね。」(I 氏)

「派遣期間が長くなったから派遣料金が上がるというのはある。ただ、長くなったから自動的に上げるという感じでは全くなくて、これだけやってくれたから、1年後に幾ら上がるみたいな意味で。仕事がより高度になる、リーダーや管理職になった、仕事ぶりの評価が高い、というのは派遣料金が上がるということにつながってきます。職種自体が変わったものについても、やはりアップしないとだめですね。たんに仕事の幅が広がるというのは、(賃金上昇に)直接結びつけるのが難しいような感じですね。」(K 氏)

「(同一派遣先で賃金が上がりやすいのは)広範囲的になっていくか、あるいはスキルが高まっていくこと。また、『仕事ぶりを評価された』というのに当然ついてくるんでしょうけど。職種が変わるということになると、契約を変えなくてはいけないので、それほどケースは多くない。OA で入力をしていた人がエクセルでどんどん表をつくっているようになって、ここまで広がってきた、(中略)もちろん処理量も、スピードが上がって、より処理ができるようになった、というケースのはよくありますね。(中略)レベルが高まって、よりスピードが速くなれば、高度な仕事もできるようになる。」(U 氏)

(料金交渉のルールは)「ルールとまではいきませんが、大体1 年に1 回と考えています。ただ、その間に、ここの中でもありますけれども、仕事内容が変わったとか業務量が増えたといった場合にその都度交渉することがあります。(仕事内容が変わったことを)派遣先の方が教えてくださるケースもありますし、大体1カ月に一回スタッフフォローのために営業が動いていますのでその時に情報をキャッチします。」(Y 氏)

「スタッフの中で優秀な人は、(中略)契約社員という形でランクアップして、契約社員は月給制になります。しかもボーナスもつくよという形で。それまで年収が例えば250 万だったとしたら、契約社員に登用された時点で350 万円になる。その人たちがさらに進化していった場合には、今もう正社員という形でやっている人もいますけれども、今度はさらに450 万になるという形で、ステップアップできるような形に変えている。」(H 氏)

「そうですね、(同一派遣先の方が賃金が上がりやすいです。)我々とクライアントのドクターとのいわゆる信頼関係もできてきますので、上げてくださいよというようなことも言えるようになりますし。」(K 氏)
「派遣先を変えながら、というのはないですね。キャリアを積み、というのは、やっぱり同じ場所(派遣先)でという形のものはありますね。」(K氏)

参考資料:
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2010/0124.html

労働政策・研究機構が掲載している資料にある、これらの回答から、派遣の時給アップに必要なポイントを抜粋すると、以下の内容になります。

  • 勤務期間の長さが時給アップの理由にはならない
  • 明確に業務内容の幅が広がったとき
  • 新たな技能習得をしたことで業務内容が変わったとき
  • もともと契約社員→正社員とランクアップ制度がある

一方、直接雇用のパートなら、企業の経営方針によっては事前の時給交渉が可能かもしれません。

参考

私が前にいた職場では、アルバイトの中でも300~400円の時給格差が生まれていました。

業務に向けて取り組む姿勢や成果に対する貢献度などをベースに評価した結果、同じバイト内で格差があったんですね。

企業へ直接交渉するなら、パートの面接時に確認してみてください。

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就業条件は派遣の方がはっきり決まる

オフィスで握手するビジネスマン4

パートを希望する方の多くは、育児や主婦業など生活を優先させたい理由があるので、「通勤○分以内」「駅チカ」「土日休み」といった希望は、誰にでもあるでしょう。

派遣の場合、就業条件の希望はいくらでも伝えることが可能です。
派遣会社は、希望条件とマッチングする求人を紹介する仲介ビジネスですから、遠慮せず伝えられますよね。

一方、パート勤務だと、勤務内の人間関係の問題がありますので、職場によっては言えない雰囲気もあると思います。
仕事内容にしても、自分だけが条件を提示するのは遠慮しちゃいますよね。

しかし派遣の場合は、雇用関係にある派遣会社へ要望を通すことで、自分の働きやすい環境を手に入れられるメリットがあります。

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サービス残業を断りやすいのは派遣

世の中には、低賃金でサービス残業をやらされたり、ポジションと収入に見合わない責任の重い仕事を与えられる「ブラックパート」「ブラックバイト」といった問題をかかえる企業が存在します。
パートで入った会社で、不当な扱いを受ける可能性はゼロではないでしょう。

一方、派遣はその心配はまずありません。
そもそも業務内容は契約前段階で細かく決められますし、契約以外の仕事をやらせるのは違法行為となりますし、時間外に発生する残業を頼まれることもほぼありません。

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派遣はスキル・適性を生かしやすい

ノートパソコンを持つ女性

パートの場合、例えば、会社内で「現場ではなく事務で働きたい!」と思っても、人事を決めるのは会社ですので、自分の希望通りに決まる保障はありません。
ましてやパートから昇進制度がある会社というのはなかなか少ないでしょう。

その点、派遣であれば、これまでのキャリアやスキルを評価されて雇われるケースもあります。
前述した通り、業務内容や責任区が明確になることから、自分の能力を生かした働き方が実現可能です。

営業マン前田
派遣は就業前に「どのようなお仕事なのか」「派遣先の雰囲気・環境」が詳しく入ってきますので、自分に合う合わないが判断しやすいことは間違いありません。
営業マンやコーディネーターとも事前、事後で相談も可能です。

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お仕事は派遣が断然決まりやすい

パート求人の応募は、常に自分から仕事応募をしないと仕事が決まることはありません。
履歴書や職務経歴書、面接の準備なども、自分でサポートなしでやらなければいけませんよね。

一方、派遣は一度登録することで、継続的に仕事紹介を受けられるのが大きなメリット。
求人の申し込みから顔合わせ(※面接のようなもの)、就業前の準備段取りはすべて派遣会社へ一任することが可能です。

しかも、派遣は何社登録しても無料であることから、複数登録利用していけば求人が紹介される頻度は増えていきますし、条件が合わなければ断ることも可能なので、メリットは大きいです。

営業マン前田
派遣はパートと比べて仕事が決まりやすいのは当然です。

数多の仕事を獲得し、数多の方々に登録頂き、日々マッチングが行われています。

パートでは個人で応募から面接の調整等を行い、お仕事の詳細は面接に行ってみないとわからないなんてことは沢山あります。

個人の労力の差も歴然としています。ビジネスとして確立されている派遣の方がお仕事が決まりやすいのはある種、当たり前なのです。

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年齢によるハンデは比較が難しい

お仕事探しにおいて、年齢がネックとなってなかなか決まらないことがありますが、これは派遣でもパートでも一緒です。
派遣を選んだから、年齢の問題が解消されるものでもないですし、逆もしかりです。

ただ、自分で仕事探しとなると、ハローワークや求人情報を見て判断することになりますが、自分がその企業とマッチしているかどうかの判断がズレてしまうことはあります。

ポイントとして、企業がどんな年齢層を欲しがっているのかを知るためには、派遣を利用した方が効率は良いですね。

派遣の場合は、事前に派遣先からの要望を受けた上でマッチする人材にだけお仕事を紹介するので、例えば「40代くらいの人材が欲しい」というオーダーに対して40代の派遣スタッフが応募すれば、やみくもに求人応募する人よりも就業が決まる可能性はアップします。

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夫が転勤族…パート勤めは周りに迷惑なの?

お引越し イメージ素材

夫が転勤族で、いつも引っ越し先でお仕事を探す場合、パートだと面接で「いつまで働いてもらえるのか」の問いに対して、「旦那の次の転勤先が決まるまで」とは正直答えづらいですよね。
それまで一緒に働いてきたパート仲間にもある程度負担がかかります。

一方、派遣の場合、派遣元の担当者を通じて交渉してもらうことは可能ですし、業務の引き継ぎなどの企業都合で退職時の引き止めにあった場合も、もともと3ヵ月スパンで契約の更新がされるので、安心です。

元から短期的に働きたい明確な志望動機である場合、派遣の方が何かと都合が良いです。

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派遣とパートの比較表

重要と思われる項目別に比較してみると、下表のようになります。

雇用形態/項目派遣パート
時給高め低め
福利厚生不安定安定
就業条件希望を通せる希望を通しづらい
雇用期間有期雇用
(約3ヵ月スパン)
有期雇用
(約1年スパン)
スキル・適正生かしやすい生かしづらい
業務内容明確不明確な場合有り
求職活動負担が少ない負担が多い
年齢ハンデにならないハンデにならない
生活環境の変化対応しやすい対応しにくい
(サービス)残業やるかやらないかは任意断りづらい環境も有り得る
ノルマほぼナシ課せられるケースあり

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まとめ

補足ですが、派遣からパートへ直接雇用の打診があった場合、在籍する派遣会社との福利厚生面や就業条件を比較した上で決めましょう。
とくに、福利厚生面は、派遣会社間の格差もあるので、一概にどちらが良いかを判断することはできません。

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派遣とパートを比較するにあたり、自分の中で譲れない項目もあれば、譲歩できる項目もあるかと思います。
最良の判断をするためには、ご自身の中で優先順位がしっかりと決まっているのが必須条件です。

これって、やってみると分かりますが、意外とムズかしいんですよね。
「高時給の求人ばかりに目がいっていたけど、良く考えると稼ぎは○万円くらいあれば良いよな」とか「○○の職種しか自分に合わないと思っていたけど、この仕事向いているかも」といった色んな気づきがあります。

僕もそうでしたが、自分に自信のないタイプほど仕事探しで妥協してしまいます。

「自分はキャリアがないから…」
「自分はスキルがないから…」

でも、自信のなさから、本当はやりたくない求人へ応募してしまうと、いつしか自分の本音・本心が本当に分からなくなってしまうこともありますよ。

迷ってなかなか決められない方は、まず派遣登録に申し込んでみて、ダメならまた検討すれば良いかと思います。
登録は無料ですし、仮にその時点でお仕事の紹介がなくても、一度登録しておけば、後で希望に合った求人を紹介してもらえる可能性があるので。

営業マン前田
パートは直接雇用、派遣は間接雇用(常用型は直接となりますが…)という違いがあり、双方メリット・デメリットがあります。どちらが自分に適しているかは、働くにあたり、何が目的なのかによって異なりますが、2015年の派遣法改正によって、派遣先への移籍や常用雇用として派遣元社員となる等の道が派遣社員に大きく開かれた感もあります。個人的には派遣社員も直接雇用のパートにあらゆる面で劣っていないのではないかと考えています。

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僕も大手派遣会社に複数登録をしてから高時給の案件を紹介して頂けるようになりました。これから派遣で働くという方は、下記の派遣会社には是非登録をしておきましょう!

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