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火曜TBSドラマ『逃げ恥』から学ぶ!派遣のクビについて徹底解説

2019年8月2日

先日、TBS火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が放映されました。主演新垣結衣とお相手役は星野源さん。家事代行サービスを頼んだきっかけで契約結婚へ発展していくというお話です。

ドラマの冒頭で、ガッキーがいきなり上司から呼び出されて会社をクビになってしまうシーンがありました。これから派遣を考えている方にとっては、「え?あんな感じで切られちゃうの?」とびっくりされたのではないでしょうか。

ですがあれはドラマなので、誇張している部分は当然あります。しかし、同時に派遣の辛さや失業に対する恐怖心もリアルに描かれています。

一時期ニュースで話題となった「派遣切り」や「雇止め」を思い起こす方もいるでしょう。本記事では、派遣の雇用についてドラマの内容を再現しながら、一つずつ解説します。

派遣先で直接クビ宣告はまずあり得ない

ドラマでは、派遣先の上司に呼び出されたガッキーが「上の方針で一ヶ月後に契約終了になったから」と通告されていましたが、現実には派遣先の上司からクビ宣告されることはまずありえません。

なぜなら、派遣スタッフというのは、派遣元と雇用契約を結んでおり、サラリーマンでいえば出向するようなカタチで派遣先で働いているからです。職場は派遣先でも、雇用主ではないので、あちらからはクビを伝える権限がありません。

ただ、雇用主は派遣元であっても、派遣スタッフの仕事をお願いしているのは派遣先なので、「会社の方針で派遣を減らすことになった」となれば、仕事を失うことになります。

よって、流れとしては、まず派遣先から派遣元へ「契約満了に伴い終了する」旨が伝わり、派遣元の担当者(営業マン)から派遣スタッフへ解雇通告がなされます。

派遣であっても通達は1ヵ月前までのルールがある

ドラマでは、以下のようなやり取りでした。

ガッキー:「えっ!?クビってことですか?」
派遣先上司:「人聞きの悪いこと言わないでくれよ・・・。一ヶ月後に、期間満了で終了ってことだよ。」

派遣のお仕事というのは、長期・短期・単発と様々ですが、ガッキーのように長期で働く求人となると、一般的には3ヵ月更新で契約を結びます。

就業してから3ヵ月ごとに契約更新するか終了かを派遣先がジャッジするわけです。それで、派遣先企業の業績不振などを理由とすれば、いつでも契約終了とすることが出来ます。これが、過去2009年に社会問題にまで発展した派遣切りの概要です。

ただ、派遣も労働基準法に基づき、雇用者は契約終了の30日前までに解雇通知をしなければならないルールがあります。

もしも、それを過ぎてから解雇通知をした場合には、派遣元には「超過日数×一日の平均賃金」を補修する義務が発生します。

雇止めや派遣切りは違法な手段ではない

何となく、「派遣切り」や「雇い止め」という言葉を聞くと、不当に解雇された労働者を思い浮かべる方が多いですが、基本的には雇用契約期間を更新するかどうかの判断は派遣先に委ねられているので、違法ではありません。

少し補足すると、就業スタートしてから15日を経過した場合、例え見習い期間であっても雇用主には解雇予告の義務が生じるので、30日前を超えて解雇通知をされたら、手当は支給されます。まとめると、以下のようになります。

  • 契約期間満了と共に更新せずに終了するのは合法である
  • 解雇予告通知は原則30日前まで。それを過ぎたら、超過日数分の解雇予告手当を支払う義務が生じる。

一番ショックを受けるのは、ガッキーのように長期就業を見込んでいたのに途中で切られるパターンです。つまり、派遣先からは「3ヵ月更新だけれども、長期でずっと続けてほしい」と言われて就業したにもかかわらず、途中で切られてしまってもそれは違法にならないんですね。

まとめ

ドラマの終盤で、ガッキーが星野源に言った一言が、結構胸に来るものがありました。

私、大学卒業後も大学院卒業後も就職活動全滅で、やっと派遣で入った職場も、もう一人の子が選ばれて、私、いつも選ばれなかったんです。

転職を経験している方の多くが、「自分は世の中から必要とされていないんじゃないだろうか?」といった不安に襲われたことがあるでしょう。周りから見てもらえない、存在を感じてもらえない毎日というのは、とてもツライものですよね。

確かに、派遣を含めた非正規雇用者の安定度は低いです。しかし、ガッキーのように失敗を恐れて殻に閉じこもってしまうと、離職期間がどんどん長引いてしまいます。企業面接では” ブランク期間の過ごし方 ”を突っ込まれたり、社会人としてのカンが鈍るといったデメリットが生じます。

ですので、色んな状況があるかと思いますが、可能であれば派遣であってもキャリアを断つべきではないと考えています。

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