派遣会社からの連絡を待つ女性

派遣で働く

派遣顔合わせの返事待ちは一週間が限度

2019年8月2日

せっかく派遣先との顔合わせまで終えたのに、派遣会社からの返事がこないと焦ってしまうし、一週間も待たされてしまったら、不安な毎日を過ごすことになりますよね。

筆者の約5年の派遣経験と、当サイトで集計したアンケート調査結果からアドバイスさせていただくなら、派遣顔合わせの返事を待つのは、最低でも一週間をリミットにすべきです。

派遣営業マンへ連絡がこないことに文句を言いたくなる気持ちは分かりますが、個人の都合で企業が動くはずもないので、返事を待っている間にやるべきことをやっておくしかありません。

派遣顔合わせ返事待ちのリミットは一週間

以前、当サイトでは、クラウドワークスという業者を通じて、派遣顔合わせの経験がある方50名を対象に、Webアンケートを集計したことがあります。

Webアンケートの結果によると、派遣顔合わせの結果が出るのは「顔合わせ当日」がもっとも多い結果が出ました。

待機日数 回答数
当日 20
1日 8
2日 7
3日 5
4日 1
5日 2
6日 0
一週間 5
10日間以上 2

上表をみると、派遣顔合わせの当日から3日以内に返答がきているケースが多いですね。

ただ、一週間待って返事がきたケースも5件あるため、リミットとしてはここが限界ではないでしょうか?

営業マン前田
派遣会社側としても、早く結果を出してもらって採用通知をしたいんですね。
なぜなら、返答が遅れるほど他所へスタッフさんを取られてしまうリスクが高まるからです。
永井
なるほど。つまり、派遣顔合わせは当日や翌日など、返答が早く来るほど採用確率が高く、遅れるほど不採用の可能性が高まるわけですね。

派遣会社から顔合わせの返事が来ない2つの原因

派遣先の顔合わせまで進んだのに、なかなか返事が来ない理由として、主に以下のパターンが予想されます。

  • 他の派遣会社との競合となり選考に時間がかかっている
  • 派遣先の受け入れ態勢が整っていない

他の派遣会社との競合となり選考に時間がかかっている

派遣顔合わせを「面接」と表現しない理由は、派遣先から派遣会社へ、特定の人物を派遣するよう指示することが法律で禁じられているためです。

つまり、顔合わせまで進めば、採用は間違いない…ハズなのですが、現実には顔合わせと称して、複数の派遣会社から紹介された派遣スタッフを選考していることもあります。
「なんで顔合わせから返事が来るまでこんなにかかるの?」と不安になってしまいますが、ウラではこういった事情があるんですね。

派遣スタッフだけでなく、派遣会社も派遣先企業の都合に振り回されているケースですね。

以前一週間待たされ「今回はやっぱり難しかったかな」と諦めていた時に「◯◯さん、お待たせしてしまい大変申し訳ございません!先方から◯◯さんを是非採用したいとのご連絡をいただきました!」と連絡がきたことがありました。

引用元:派遣お悩み相談室

派遣先の受け入れ態勢が整っていない

派遣社員とはいえ、人を一人雇い入れるには、着替えるロッカーや制服、名札やその他色々な準備物があります。

派遣先の状況によっては、受け入れ準備が整っていないことを理由に、返事が伸びている可能性はありますね。

営業マン前田
派遣顔合わせからしばらく回答がこない理由は他にもたくさんありますが、原因のほとんどが派遣先の都合です。個人的に思うのは、「派遣先との回答期限の取決め」を事前に詰めておくことで解消できることは多いのですが、それでも回答が遅れるケースは多いようですね。

派遣元へ回答する期日を確認してみる

正直、派遣の採用にかかわる返答待ちは、「ここまで待てばOK」という明確な答えが出ない問題です。
ただ、それでは困ってしまうので、やるべきことは、派遣元に回答をいただける期日を確認しておくことです。

もちろん、回答期日を設定しても、話が進む保証はありませんが、なあなあになっていくのを防ぐためにも必要な措置です。

その仕事にどうしても就きたい!けど、いつまでも待っていると生活が苦しいという方はとくに、この方法がおススメです。

期日を決めてそれでも決まらなかったら「縁がなかったもの」として、次の仕事探しに気持ちが入りやすくなります。

派遣の仕事探しというのは、残念ながらこんなものです。
就業スタートしても、有期雇用契約である以上いつ終わるか分からない不安定な働き方です。

よって、仕事を決める時も、ある程度割り切って行動することが肝心です。

これら全ては会社の都合です。基本的に、個人は企業の都合で動くしかありません(※それが嫌なら、自分で事業を起こして稼ぐしかありません)。

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ちなみに、筆者の経験でいうと、派遣元の選考待ちで1週間待たされたことがありますが、顔合わせでは当日または翌日には結果が出ていました。
ただ、派遣は採用が決まっても就業するまでの準備期間が長かったりします。
とくに、初めて派遣を使う企業の場合、受け入れた経験がないことから、色々な問題や戸惑う場面が多いようです。

営業マン前田
顔合わせ終了後にも「回答期日の設定」をしておくことで、回答が来なくても、次へ早く行動ができますよね。

営業の立場としても、派遣先に対して「〇〇さんは3日までに回答しないと他の案件に入ってしまうかもしれません」などと脅し?をかけたりできますから効果はあります。

私は普段から若手の営業に、「スタッフさんがいる前で派遣先担当者へ回答期日をコミットするような会話をしよう」と指導しています。

返事を待たされたあげく不採用に!

先ほどのWebアンケート結果 ↑でも解説したように、派遣顔合わせは返答に時間が掛かるほど、他社スタッフの選考などをしている可能性が高く、不採用の確率は高まります。

一週間以上も待たされたあげく、不採用となれば、イラだつ気持ちも分かりますが、派遣顔合わせで待たされるのはほぼ100%派遣先の都合であり、派遣会社も自分同様に被害を被っている事実を忘れてはいけません。

派遣会社とは、一回きりの付き合いではなく、継続的にサポートをしてもらうビジネスパートナーです。
心苦しく感じているのは、派遣会社の担当営業マンも同じですので、くれぐれも不満を当たり散らさないようにしてください。

「今回は残念な結果でしたが、サポートして下さってありがとうございました!」の一言でもあれば、今後は優先的に好条件の求人を回してくれる可能性もありますよ。

営業マン前田
派遣顔合わせまで進んだのに不採用となると、担当としても本当に悔しいですし、自分が推薦したスタッフさんのことを想うと、胸が痛いです。

それでも、「また頑張りますのでお願いします!」と前向きに言ってくださるスタッフさんだと、「何としても次こそは派遣先を紹介しよう!」と気合が入るのはありますね。

返事を待ちつつ、他の求人を検討または応募する

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顔合わせまで終わったのに返答がこないと、他の求人へエントリーしようとしても、なかなか気持ちが向かないとは思います。

しかし、待っていても派遣会社が給与保証などやってくれるわけではありませんし、派遣で効率良く仕事を探して収入を得たいなら、やるしかありません。

ポイント

さんざん合否の結果報告を待たせておいて、他の求人へエントリーすることを禁止する派遣元があります。

採用がほぼ確約されているならまだしも、ただ自社の都合だけで引き止めているなら、耳を貸す必要はありません。

まだ就業をしておらず、登録だけの関係性ですから、派遣元とは雇用関係にありません。
ですから、向こうからの指示に従う義務はないんですよ。

営業マン前田
並行してお仕事に応募することは当然です。

派遣会社も大手であればあるほど、「暗黙の了解」でスタッフさんが並行していることが前提です。
ただ、たまに「並行しないでいただけますか?」とプレミア的な殺し文句が入った場合は、「就業できる確率が高いお仕事」と考えて良いと思います。

その場合は直接「決まる確率どのくらいですか?」って聞いてしまってください。100%とは言わないまでも高い確率で回答してくれば間違いないです。

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基本的に派遣会社一社につき一求人しかエントリーできませんから、同時進行でエントリーするなら、他の派遣会社へ登録する必要があります。
すでに他社へ登録しているところがあるなら、相談してみてもいいでしょう。

他社へ登録を検討するときに、「今派遣顔合わせの選考中であることを伝えるべきか隠すべきか?」という悩みについては、基本的に個人の自由に決めれば良いと思います。

メモ

筆者の場合、正直に伝えるようにしています。

派遣会社は、登録スタッフが他の派遣会社も利用していることは知っていますから、複数エントリーを前提に話を進めてくれる風潮があります。

あくまで経験上ですが、他エントリー状況を派遣元に伝えることにデメリットを感じません。

ただ、それがどうしても言いづらいという方は、隠しておけば良いと思います。
ウソをつくことにはなりますが、これも先ほどの理由と同様に、まだ雇用契約にない派遣会社に対して、他の応募状況を答える義務はありませんから、罪悪感を感じる必要はありません。

また、仮に目ぼしい求人は無くとも、近隣でまだ派遣登録しておらず利用価値の高そうなところがあるのなら、こういった時間を無駄にしないよう登録だけでもやっておくと、後々の成果に違いが出てきますよ。

まとめ

派遣で返事を待たされるのは良くあること。
派遣元の立場で考えてみても、派遣スタッフと派遣先の板挟みにあってますから、ツラい部分は多いと思います。

「いつまで待てば良いのか期日を決める」とお話しましたが、派遣元へそれを伝えても、結局のところ派遣先からの返事待ちをしている状態ですから、なかなか前に進めずもどかしいです。

他に魅力的な求人が無ければ、空いた時間でリフレッシュするとか、資格取得などの勉強時間に充てるなど、なるべく有益な時間を過ごすよう工夫することも大切です。

営業マン前田
顔合わせ後の回答については、派遣会社の努力、営業テクニックの向上でもう少し何とかなる問題でもあります。
スタッフの皆さんは、そのお仕事の優先度が高い場合を除いては、他社からのエントリーを止める必要は無く、並行で応募活動をしながら回答を待つスタンスがベストです。

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