派遣の人間関係

将来転職を希望する場合の上手な派遣利用方法

2019年8月2日

転職活動中は、どこかで働きながら続けるという人は多いと思います。派遣で働く場合、有期雇用契約期間中に活動を続けることになるので、例えば面接日時の調整などは可能かどうか、あるいは就業期間中に採用が出た場合に退職が出来るかどうかなど、不安要素は多いですよね。

ここでは、派遣スタッフとして働きながら転職活動を進めるに当たり、ポイントとなる部分を抜粋して取り上げていきます。

まずは派遣会社に相談する

これから派遣で働こうとする人の中には、将来的に転職をして正社員になることを目標としている人は多いです。

日本人材派遣協会のWebアンケート結果によると、約7割(67.1%)の人が当面は派遣で就業を希望しているものの、数年後に希望する働き方では「正社員」が約半数(48.3%)を締めています。

そういった方たちが具体的にどのような方法で正社員を目指しているのか、それらを裏付ける有効なデータは見つけられませんでした・・・。ただ、一つだけ確かなことは派遣会社に事前に相談することです。

大手派遣会社になると、就業意識の高い登録者を好みます。派遣会社は紹介予定派遣制度による就職支援活動も積極的に行っていますし、キャリアカウンセリングや登録面談を通じて、ニーズに合った仕事を積極的に紹介しようとしてくれます。

派遣会社は、登録者に対してずっと派遣で働くことを強要するわけでも、求めるわけでもありません。転職希望であることは、アンケート形式などで事前に意見をヒアリングする派遣会社も多いので、遠慮なく申告して相談もするようにしましょう。

派遣契約期間の希望について

結論から言えば、契約期間の希望を出すことは自由だと思います。

ただし、これは個人で考えて決めるというよりは、これまで述べてきたように派遣会社と相談しながら決めていった方がうまくいきます。

というのも、契約期間は派遣元・派遣先の双方の話し合いにより定められるからです。

個人の都合を聞いてくれるのは派遣先ではなく雇用主である派遣元。この図式を勘違いしないようにしましょう。

長期の案件であれば、3ヶ月スパンで働くのが一般的ですが、短期も含めると1ヶ月、2ヶ月スパンというケースも珍しくありません。2ヶ月というスパンなら、転職活動を進めながら派遣で働くことは実現可能に思えますね。余程のブラック企業でもない限り、転職先の企業も選考にそれくらいの時間はかけるはずです。

非正規雇用者の離職期間

派遣スタッフだけのデータではないですが、非正規雇用の転職に伴う離職期間についてのデータならあります。

全国の25~34 歳(若年)の男女3,000 人、35~44 歳(壮年)の男女7,000人、合計10,000人を対象に行った調査結果によると、非正規雇用者(パート・アルバイト・契約社員・派遣社員)が次の仕事先が決まるまでに過ごした無職期間は0ヶ月が81.5%と最も多く、次いで「3ヶ月が7.7%」「1ヶ月が7.1%」「2ヶ月が3.8%」となっています。

出典労働政策研究報告書 No.180 | 労働政策研究・研修機構

このアンケート回答者の内訳をみると、派遣社員が全体のわずか13.1%しかいないのですが、それでもこのデータから推測すると、転職に成功した派遣スタッフの多くは離職期間(※待機期間とも言います)を空けずに済むという可能性を示唆しています。

有給休暇を上手に活用する

派遣スタッフにもきちんと有給休暇は付与されます。その条件は、正規雇用者と何ら変わりなく、申請も自由にすることが出来ます。

半年以上の実績があれば、10日の有給がつきます。仕事のスケジュールと照らし合わせて、面接のある日に有給を使うというのも一つの手です。

ただし、有給の申請についてはテレビニュースや各メディアでも良く取り上げられていますが、日本に有給消化率は世界と比べて著しく低いという現実があります。

「罪悪感を感じる」と答えた人が38.0%。「罪悪感を感じない」と答えた人が54.2%。「分からない/どちらとも言えない」が7.8%

出典:http://diamond.jp/articles/-/64594

派遣における有給申請についてはどうかというと、個人の性格や職場環境にもよると思いますが、僕は正社員時代よりは申請しやすいなと感じました。といっても、入院や風邪などで欠勤した時以外で有給を使った経験はなかったんですが・・・。

これもやはり、繰り返しになりますが上手に有給を使うには派遣会社をいかに自分の味方につけられるかどうかです。

雇用主は派遣元になりますから、申請は派遣元になります。そして派遣元から派遣先へ有給の申請がされるというのが一般的な流れです。つい最近、僕も申請を経験したので興味のある方はこちらをどうぞ。

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少し話が逸れてしまいましたが、ともかく派遣元を味方につけると共に派遣先との良好な関係を保ち続けることで、事情を考慮してもらったり良くしてもらえる可能性は大いにあると思っています。

契約期間内に転職先が決まってしまったら

派遣契約期間中に転職先が決まった場合、まずは派遣元へ報告するべきです。

そして、転職先の会社でも同じく相談に乗ってもらい、調整が出来るかどうかを双方に検討してもらうべきです。

常識で考えれば、企業は求職中の人材が現職を持っていることくらい想定した上で採用活動を行っています。

本当に必要な人材と見極めたうえで採用を決定したのなら、ある程度の譲歩(入社期間を遅らせる)は出来るはずです。派遣のように、緊急で大量の人員を募集しているというなら話は別ですが・・・。

しかし、検討した結果どうしても調整がつかなかった場合には、勇気を持って派遣会社に退職願いの届出をするべきだと思います。僕ならそうします。

こういっては何ですが、人一人の人生がかかっているといっても過言ではない問題です。派遣会社は雇用主として、それくらいの調整をやってみせるだけの力量を見せて欲しいところです。

こういったケースで、派遣元が逆上して個人を訴えるなどの法的手段をとることもまずないでしょう。そんなことをしたら会社のイメージダウンとなり、デメリットにしかなりませんし、そもそも派遣会社が契約期間内に退職したスタッフに対して損害賠償などを求めた事例は今まで聞いたことがありません。

派遣会社側の人間から見れば「なんて自分勝手なんだ」と感じるかもしれませんが、一度きりの人生なので、後悔しないよう決断したいものです。

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