派遣顔合わせでニコニコしている派遣スタッフ

派遣の面接(顔合わせ)

派遣顔合わせで自己紹介・職歴・退職理由を上手に説明する方法

2019年8月2日

派遣顔合わせとは、派遣社員にとって採用にかかわる大切な場面です。

通常の企業面接であれば、「自己紹介って何を話せばいいの?」「職歴が多いのってマイナス評価かも」「前職の退職理由を聞かれると困る!」といった様々な課題がありますが、派遣の顔合わせでは、派遣元営業マンをうまいこと利用すれば、きちんと自己アピールをしつつキレイに面談を終えることができます。

事実、私もこれまで3~4社ほど派遣顔合わせの経験がありますが、優秀な派遣営業マンがいれば、質問に詰まることもなく、和やかなムードでクリアできることが分かっています。

ここでは、派遣顔合わせでよく聞かれる10項目と、その中でも大切なポイントとなる「自己紹介」「職歴」「退職理由」などにフォーカスして解説します。

派遣顔合わせでよく聞かれる質問15つ

まずは、派遣顔合わせで聞かれる可能性のある質問をリストアップしました。

  • 職歴について
  • スキルや資格について
  • (お仕事に対する)志望動機・意気込み
  • 残業できるかどうか
  • 派遣を選んだ理由
  • いつから働けるのか
  • 通勤距離(時間)がどのくらいか
  • 退職理由について
  • (あなたの)長所と短所について
  • (あなたが)職場でセクハラやパワハラをうまくかわせるかどうか
  • 【独身女性の場合】結婚予定があるかどうか
  • 【既婚女性の場合】出産の希望や予定があるかどうか
  • 【既婚女性の場合】育児環境について
  • 【既婚女性の場合】主人のご職業や転勤の可能性について
  • (あなたが)長期休みを必要とする時期があるかどうか

ただ、筆者の経験(※4回顔合わせ経験あり)からいっても、こんなに色々と質問攻めにあうことはまずありません。
冒頭でも伝えたように、職歴や退職理由をうまく説明できるよう立ち回ることがポイントです。

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派遣顔合わせで自己紹介はする必要が無い

派遣先担当者へ自己紹介

顔合わせで自己紹介などする必要がありません。
たまにネットで「顔合わせの自己紹介のコツ!」などという記事を見かけますが、アレは何なんでしょうか。個人的に理解ができません。

もちろん、以下の例文のように、簡単なごあいさつは必要です。

自己紹介例文:「○○と申します。本日はよろしくお願い致します。」

ここから先は、無理をせずに派遣営業マンを使って下さい。
「うまく喋らなければ」と悩む必要はありません。

この人たちは派遣スタッフが就業するまでのサポートが役割なので、遠慮する方が間違っています。
あなたがどんな人物で、なぜこの案件に推薦したのかを説明するのは派遣元営業マンの仕事です。

顔合わせは文字通り、「顔」を合わせる場でしかありません。
「自分の長所やキャリアなどを伝えて、うまく流暢に自己紹介をしよう」と悩む方が多いようですが、悩むポイントがずれてしまっています。

変に自分を良く魅せようとする必要なんか、ありません。
むしろ、派遣先から聞かれてもいないのに自分をアピールするなんて、ノイズでしかないですよ。

自分でイチから説明するとなるとスゴく緊張しますが、派遣営業マンの説明に付け足しをするイメージなら、話せそうな気がしませんか?

派遣顔合わせで職歴は説明する必要が無い

職歴を説明する派遣元営業マン

職歴も同様に、派遣営業マンが主導権を握って説明を進めるのが当然の責務です。
ただし、何度も離職を繰り返している方は、職歴の多さを指摘されることに不安を感じますよね。

職歴の多い方は、事前に派遣営業マンと打ち合わせをして、キャリアシート(※顔合わせ前に派遣先へ提出する書類)をどうまとめるかを考えなければいけません。

企業面接の場合、短期間の離職歴は不利になることが多いですが、派遣の場合は、直接雇用ではなく、有期雇用契約なので、職歴が多いからといってマイナスになるとは限りません。

派遣先担当者としても、あなたを社員として採用するわけではないため、企業面接官とはまた違った目線であなたの職歴をチェックしています。

事前に派遣営業マンと職歴を派遣先へどのように説明するか打ち合わせをしておきましょう

たとえば、「受付業務」の人材を募集していた派遣先の人事担当者が、言葉にはしないけど内心「過去に接客経験のある人材が欲しいな」と思っていたとします。
もし、キャリアシートに短期間でも接客の職歴があれば、たとえバイトであっても、派遣先の採用意欲は高まるでしょう。

(※一般登録型派遣の場合、そもそも面接による採用が禁じられています。派遣先も法に触れるリスクを気にして、採用における希望条件をあまりおおっぴらに表現できない事情があります。)

もう一つたとえると、どんなに過去に素晴らしい営業販売実績があっても、派遣先が一般事務系の人材を求めていたらどうでしょう。
一方的に過去の栄光を語られても、派遣先は迷惑なだけですよね。

職歴が多すぎる方は、どこまでを記載すべきかの判断ができないため、派遣元営業マンと相談をしながら、アピールポイントを決めておくのがベストですね。

派遣顔合わせで職歴について話すときは、「上手に説明しよう」とせず、「私を使っていただけたら役立ちますよ!」ということを伝えるだけで良いんです。

営業マン前田
本来の趣旨は「仕事内容の確認や職場見学」ですから、面接ではありません。
何度も記載あります通り「事前面接」は禁止行為です。折角顔を合わせる機会なのでご本人からコミュニケーションを図りたいという体で実施しますので、細かな自己紹介は必要ありません。

派遣顔合わせで退職理由を聞かれたら

実は、派遣法では前職以前の退職理由について、質問されても答える義務はありません。

しかし、現実には、派遣顔合わせの話題はお仕事に関する内容が中心になりますから、退職理由について流れで答える場面は出てくるかもしれません。

退職理由を説明するポイントとしては、内容は短く、かつ要点を絞って伝えましょう。
長くなるほど、マイナス発言が出てしまうリスクが高くなります。

退職理由おすすめ4選

派遣顔合わせで答える退職理由は、ありふれた理由で構わないです。
たとえば、以下のテンプレが一般的ですね。

  • 結婚を機に引越した
  • 激務により体調を崩した(が、現在は回復している旨も伝えること)
  • 派遣社員として働いていたので、雇用契約期間満了により離職した
  • ○○の職種へキャリアチェンジをしたく退職を決意した

派遣先が退職理由を質問するのは、派遣先としても「お仕事がちゃんと続く人なのかな?」を確認したいわけです。
安心と信頼を得るためには、答えなければいけないのかなと思います。

また、派遣顔合わせで話す話題は、学歴や志望動機、自己PRなどが法的にNGであるため、自然と職歴の話と業務内容に関する話が多くなりがちです。
間違っても、以下に示すNGの退職理由を話さないよう、注意してください。

派遣の顔合わせは、圧迫面接のような雰囲気にはならないと思いますが、事前に派遣元営業マンへ「相手が深く突っ込んできたら、助けてもらえますか?」と一言相談しておくだけでも、安心感が違いますよ。

営業マン前田
退職理由を本人に聞くケースも総合的に判断してNG行為にあたるので、深く考える必要はありません。

このあたりは必要があれば営業担当から伝えてもらう形がベストです。

退職理由NGパターン5つ

今度は、これだけは言ってはいけないNGの退職理由について、リストアップしました。

  • イヤな上司がいて合わなかった
  • 人間関係のいざこざがあって退職した
  • 前の会社では昇進が望めなかったので、退職した
  • 仕事内容がツラくて辞めた
  • サービス残業や、低い給料に嫌気がさして辞めた

基本的に、退職理由はどう取り繕ってもネガティブな内容になってしまいます。
「真実を伝えたい」「ウソをつきたくない」方も、上記の理由なら伝えない方が賢明です。

逆質問は超重要!これだけは聞いておきたい10項目

逆質問とは、派遣顔合わせの最後に「何か質問はありますか?」と聞かれてから質問をすることです。

逆質問をまったくしないのは就業意欲が先方に伝わらないだけでなく、就業後に条件面の違いが発覚してトラブルにつながるリスクもあります。

以下、最低限確認しておきたい10項目をリストアップしたので、ご参考いただければと思います。

  • 通勤する勤務地と通勤時間・距離
  • 業務内容について不明点や疑問点
  • 時給額やインセンティブ制度について
  • 雇用形態(派遣・契約社員etc…)
  • 始業時間
  • 一日の業務時間
  • 残業の有り無し
  • 就業日数は?(休日はいつか)
  • 雇用期間の確認はしたか?
  • 雇用保険・社会保険加入の有無は?

派遣の顔合わせは採用される可能性大

派遣の顔合わせは、普通の面接とは違い、事前にある程度派遣元営業マンと派遣先担当者の間で、採用する条件などを話し合っています。
ですから、顔合わせまで進んだ時点で、採用確率は高いと見て間違いありません。

繰り返しますが、顔合わせは派遣先できちんと働けるかどうかを確かめるのが目的であり、「自己紹介を感じ良く話せるかな」とか「職歴を上手に説明できるかな」などを気にする必要がありません。

最後に、本記事の作成にあたり、実際の現場を「リアルに説明されているな」と感じた派遣営業マンのブログ記事を見つけたので、シェアします。

参考記事:
http://cline04.fc2web.com/03tec/t03e.html

営業マン前田
顔合わせで「落とす」という概念は本来ありませんから、事前に職場訪問された場合は就業チャンスが高いと判断して良いです。

その際に客先担当者と話をする機会と捉えて前向きにお話をされれば問題無く就業に辿りつけると感じます。

派遣顔合わせに受かるコツを知る ↓

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