紹介予定派遣はそもそも求人数が少ないため、情報があまり手に入らず、どこから準備をして良いか困っている人も多いのではないでしょうか。
そこで、当サイトでクラウドワークス社を通じて、紹介予定派遣の面接を受けた経験がある方100人から、どんな質問を受けたかをアンケートで答えていただきました。
実際に派遣会社の営業担当者が講じた質問への回答事例も掲載しているので、これから紹介予定派遣求人へエントリーする方のご参考になれば幸いです。
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紹介予定派遣の面接で聞かれる質問まとめ
アンケート結果を集計したところ、「志望動機について:21.0%」「前職の退職理由について:20.3%」「これまでの職歴について:12.3%」が高い割合で質問されていることが分かりました。
<その他>の質問リスト
- 前職の営業成績について教えて下さい
- ストレスが溜まったらどうしますか?
- 気持ちの切り替え方法は何ですか?
- 前職でイヤだったことは何ですか?
- 弊社の取り扱い商品について興味はありますか?
- 何か質問はありますか?
- 希望年収を教えてください
- これまで仕事の上で心掛けていたことは何ですか?
- 大学でどのような勉強をしましたか?
- 大学で何か活動をされていましたか?
- 退職後のブランク期間の過ごし方について
- うまくいかないことが続いたとき、あなたはどうしますか?
- 自己紹介をしてください
- 仕事をする上で大切にしていることを教えてください
- 座右の銘は何ですか?
- 女性が多い職場ですが大丈夫ですか?
- 前の職場であなたが工夫していたことは何ですか?
- これまでで一番大変だった仕事とどう乗り越えたかについて
- 今までの経験の中で自分で提案・改善したことはありますか
- 仕事上、重視するのは正確性とスピードどちらですか?
- 周囲と意見がぶつかったらどうしますか?
- 飲み会が多いですが参加できますか?
- スキルアップに取れる時間は一日どれくらいありますか?
- これだけは譲れない条件はありますか?
- 今までで一番感動したサービスは何ですか?
- 顧客開拓する上で、何を準備して臨みますか?
- 今までで一番感動したサービスは何ですか?
- 過去の仕事の失敗をリカバリーした体験は?
- これまでの買い物で一番高いものは何ですか?
- 辛いことがあっても我慢できますか?
志望動機はどう回答する?
転職サービスで有名なdoda(デューダ)が公表している、採用担当者103名から集計したアンケートデータによれば、書類でもっとも重視する項目は、「職歴:38.8%」「志望動機(理由):23.3%」「自己PR:10.7%」の割合を占めています。
このことからも、志望動機は職歴の次に重要な項目であることが分かりますね。
志望動機とは、なぜ今回エントリーしたのか、以下2つのポイントを押さえてアピールすることです。
- 業界や業種・職種について
- 派遣先企業について
たとえば、事務職を熱望するあまり、職種についてのアピールが強すぎると、派遣先の面接官からすれば「当社でなくてもどこでもいいのでは?」と受け取られてしまいます。
逆に、派遣先企業の魅力について語ってばかりでは、自己PRが弱くなってしまうため、志望動機は、どちらもバランスを取ることが重要です。
志望動機例文
前職では、〇〇会社で営業事務として働いていました。
顧客と交渉する営業の働きぶりを見ている内に、私自身も自ら最前線で活躍したい欲が出てきました。
営業事務では、MOSの資格を取得していますし、エクセルの複雑な関数を使ったプレゼン資料作成も経験しているため、営業職であれば、より説得力のあるご提案が顧客へご提供できると考えております。
また、今回初めて〇〇業界で働くにあたり知識が不足していたため、〇〇の資格取得に向けて勉強中ですが、御社の充実した研修制度に魅力を感じたのも、今回応募した理由の一つです。
まずは〇〇業界への更なる理解を深めた上で、これまで培ってきたプレゼン資料の作成技術をもとに、顧客満足度を上げることで貴社の売上に貢献いたします。
ポイント
志望動機をうまく作成するコツは、「前職の退職理由」「自己PR(職歴)」「志望動機」それぞれをリンクさせることです。
上記の例文なら、以下のポイントを意図的に意識して作成しています。
- 退職理由…前の職場で事務職をしていて、営業職を見て魅力的に感じたため退職した旨を説明する。
- 自己PR(職歴)…まず、MOS資格やPCスキルによる自己PRをして、更なるスキルアップを目的に資格取得の勉強をしていることも付け加えることで、キャリアアップの意思があることもアピールする。
- 志望動機…スキルアップするために役立つ研修施設がある会社の福利厚生について触れることで、他社でなく御社に入社したい意思をアピールする。
しかし、上記の例文はあくまでも過去の職歴や自分に自信を持っている方にしか使えない内容です。
紹介予定派遣は転職活動の手段の一つですから、中には「派遣会社担当者に勧められて何となくエントリーした」とか、「これまでほぼ職歴もなく、とにかく正社員で働きたかった」といった動機でエントリーする方が多いでしょう。
上記はあくまでも理想であり、背伸びをしてできないことを出来ると言ったり、やりたくないことをやりたいと言う必要はありません。
ここからは、アンケート回答者が実際に面接で話した志望動機について、原文のまま掲載しています。
パソコンスキルを生かせる、事務の経験を活かしたお仕事を希望しており、御社の地域に密着した医療方針に魅力を感じ志望いたしました。
前職の経験を多少なりとも活かせることができるのではと感じたからです。また現在、あらたなスキルの習得に向けて学習中でもあり、その学習内容が新しい次の仕事にもプラスになるものと思っています。
昨今の学生相談のニーズに伴い、相談業務の大切さを実感しているため、今学んでいるキャリアコンサルティングの知識や技法と、今までの学校勤務の経験を活かせると思ったからです。
前職〇〇で培った接客技術とコミュニケーション力を活かせる仕事をしたいと考えたため。
子供の成長を機に自分の時間がさらに出来るようになったので医療事務の資格を取りました。
資格を活かしてゆくゆくは正社員として働くために、自宅からも近く環境も良い御社を志望いたしました。
事務職として就業して、バックオフィスの実務経験を積んでいき、人事系の資格を取得してマネジメントにも携われるようになりたく応募しました。
バックオフィスでの就業は学生時代から目指しており、将来的には経験や資格で得た知識を活かしてマネジメント業務を行い、人材を使った組織づくりを通して会社に貢献できるようになりたいです。
学生時代に飲食店のアルバイト経験があります。
組織に属しお給料をいただくだけの責任感を学ぶと同時に、お客様とのコミュニケーションの中で今までに感じたことのない達成感や楽しさを感じました。
コールセンターの求人が多い中、やはり対面で接客業務をしたいという気持ちが強かったです。
志望動機のダメな例
NG志望動機①
企業理念やビジョンに共感したはNG。
本心から企業の考えに共感するのは悪いことではありません。
しかし、他の企業を受けるときも使いまわしているのでは?と誤解されるような薄っぺらな理由しか説明できないようであれば、省いてしまった方が賢明です。
NG志望動機②
学びたい・経験を積みたいなどの表現はNG。
研修制度が充実している派遣先や、自身が未経験でスキルが低い場合、「学び」や「経験したい」といったワードを使うと、受け身な印象を持たれる危険性があります。
たとえば、事前に「私のこれまでの〇〇の経験を生かして、御社の〇〇の場で貢献していきたい」など自己アピールを前提として、「ゆくゆくはエリア長を目指して、足りない〇〇の知識を得たり、〇〇の経験も積んでいきたいです」と未来のビジョンにつなげる伝え方を心掛けてください。
NG志望動機③
給料面を含む待遇の話はNG。
「給料が高い」「休みが取れる」「福利厚生が充実している」といった話をするのは問題にはなりませんが、それが志望動機のメインとなってしまうと、戦力としてふさわしくないと判断されてしまうことがあります。
また、紹介予定派遣制度を利用する動機で、「直接雇用による安定したお仕事をしたい」という方は多いですが、これも志望動機のメインとして受け取られないようにしてください。
待遇については、最初のとっかかりとして少し触れる程度にして、自己アピールにつながる志望動機が相手に伝わる構成にしましょう。
前職の退職理由について
先ほど、志望動機と退職理由、自己PRはそれぞれリンクしていた方が良いと伝えましたが、中にはリストラや派遣期間満了、パワハラやセクハラ、結婚による引越しや出産、病気といった致し方ない理由で退職した方も多いと思います。
退職理由が上記に該当する場合、基本的にはありのままを説明した方が良いでしょう。
ただし、職場への批判と受け取られないよう、伝え方に工夫は必要です。
また、前職の退職理由が、たとえば給料やボーナス・サービス残業・人間関係の問題といった待遇面の悪さだった場合も、そのまま面接で伝えてしまうと、やはりネガティブなイメージを与えてしまいます。
面接官が退職理由を質問するのは、辞めた理由を聞き出したいわけではなく、困難な状況やツラい局面でどのような行動をとるのか?を見極めようとしています。
そして、似たような逆境に立たされたら、また辞めてしまうのではないか?という不安を払しょくしたいために、質問しているわけです。
退職理由例文
派遣期間満了の例文
前職では、派遣社員としてアパレルの販売スタッフとして日々働いてきました。
未経験からアパレル業界に入って3年が経ち、派遣期間満了を機に、そろそろ正社員としてお店の管理やエリアマネージャーとして管理職への道を目指したいと思うようになり、転職を決意いたしました。
給料の不満例文
前の会社は、アットホームな雰囲気で決して嫌いではなかったのですが、入社して7年間手取りが18万円のままアップすることはありませんでした。
そこで、昇給制度についてはっきりとさせることで、社員みんなが仕事に対してもっと積極的になれると考えて、会社の業績アップに応じたインセンティブ制度を何度か提案いたしました。
しかし、私の提案は採用されることはなく、却下された理由もあいまいな回答だったため、今回退職を決意しました。御社で導入しているインセンティブ制度は、成果に応じた報酬を頂けるのでやりがいや向上心が芽生えますし、ここで頑張れば将来家族を持った後のライフプランまで人生設計ができると考えて、今回応募いたしました。
サービス残業の例文
前の会社では、業務量に対して必要な人出が足りず、サービス残業をすることが美徳である風習がありました。
私は、突発的なトラブルによる残業以外は、定時で仕事を終えることが大切だと考えているため、業務内容をすべて細分化した上で、不必要な業務の切り捨て、必要な業務の効率化やアウトソーシング、人員を資料にまとめて上司に何度も相談・提案いたしました。
しかし、私の提案は聞き入れられず、会社は改革することに慎重な姿勢を見せていたため、退職する決意をいたしました。
人間関係の例文
前の職場では、同僚から社内いじめに遭っていました。
上司に何度も相談したり、周りのいじめに屈しないためにずっと前を向いて仕事をしてきましたが、あるとき遂に限界を迎えて、体調を崩したのをきっかけに退職をしました。療養期間を経て、身体が回復した今、過去を振り返ったときに、自分からもっと積極的に同僚に話しかけたり、困っている人をフォローしてあげれば、もっと良好な関係性を築けたと思っています。
御社では過去の経験を生かして、コミュニケーションを大切にして働いていきたいと思います。
退職理由のダメな例
退職理由のNG例①
異業種へのキャリアチェンジは、一見チャレンジする精神を評価してもらえそうです。
しかし、これまで積み上げてきたキャリアを捨ててまでなぜ転職したいのか?の疑問に答えられるだけの動機がないと、「ただのワガママでは?」「挫折して諦めただけでは?」などと捉えられるリスクがあります。
異業種へチャレンジしたい強い意志があり、自己アピールできる方以外は、安易に退職理由に盛り込まない方が賢明です。
退職理由のNG例②
職場の人間関係はどこにいってもついて回る問題なので、社会に出たら自分が100%悪くなくとも妥協していくことも覚えなければなりません。
パワハラや社内いじめが原因により退職したと聞いた面接官のほとんどは、コミュニケーション能力の低さや協調性、またメンタルの弱さを懸念するでしょう。
自分に非がなくとも前の職場を非難せず、これから自分が前向きな気持ちで働きたい姿勢を見せることが大切です。
ここからは、アンケート回答者が実際に面接で話して好感触だった退職理由について、原文のまま掲載しています。
退職した理由は、違う世界を見たかったからです。
学校の教員をしていましたが、閉塞感ある世界で年功序列もあって、若手がどんなにもがいても報われないとわかりました。
自分は人の役に立ちたいので、民間企業で活躍したくこのような決断をしました。
オーストラリアにワーキング・ホリデーに行く為、退職いたしました。
そのため、今までは派遣社員という働き方を選びました。
前職ではアパレル販売業に従事していましたが、日常的におこなっていた報告書作成や売上分析等の事務業務を得意とし、またやりがいも感じていた為自分の得意をもっと活かせる職種に就きたいと考えました。
ワーキングホリデー制度を使い、海外での生活を経験したいと思い退職しました。
渡航後も前職の経験を活かした仕事ができて、日本では経験できないキャリアアップを実現できました。
これまでの職歴
職歴はどこの面接でも必ず質問されることで、過去の経験や実績をアピールできる絶好の機会でもあります。
できるだけ派遣先にとって高評価になるような職歴をピックアップして、職務経歴書に記入しておくのも手です。
気を付けたいのが、職歴の質問から退職した理由についても合わせて聞かれることが多いところ。
以前の職場を悪く言わないよう、前向きな理由で辞めたことが伝わるようアピールすることが大切です。
また、長いブランク期間がある方も、何をして過ごしてきたか必ず質問されます。
資格取得に向けた勉強など、スキルアップに関連する理由があると良いですね。
以下、「営業職」「事務職」の採用面接へ行くと仮定して作った職歴の説明文を掲載します。
営業職系の職歴説明例文
前職では、白物家電製品の販売スタッフとして働いていました。
販売スタッフの業務内容は、来店されたお客様に季節商品(春なら空気清浄機・夏ならエアコン等)の案内や説明をすることです。
店の売上を伸ばすため、店内のディスプレイや1,000名の会員様へDM発送、マーケティングの知識も学んできました。
そのおかげで、個人売上目標は〇月連続で達成できたのが、今でも大きな自信となっています。
もし入社できましたら、過去の経験を生かして御社の売上に貢献できると思っています。
事務職系の職歴説明文
私は、過去にレストランで店長補佐として2年間アルバイトをしていました。
始めた頃は失敗ばかりで周りに迷惑ばかり掛けていたので、辞めようかと思った時期もありました。
しかし、めげずに続けた結果、店長補佐のポジションを任せていただけました。
その後、スタッフ20名のシフト作成や勤怠管理、お店の売上・客単価・人件費などのデータをエクセル作成・管理するお仕事から、本社への営業報告資料の作成まで、幅広く経験を積むことができました。御社では、エクセルやワードをはじめとするMicrosoftソフトのスキルを生かして貢献できると思っています。
お仕事の話をするとき全般でいえることですが、できるだけ数値を盛り込むのがコツです。
数値は、価値観の違う者同士で見ても同じ評価となりますし、面接官が世の中のすべての職歴に詳しいわけではないため、数値の方が伝わりやすいからです。
職歴が多いと言われたら?
派遣で働いていれば、派遣先が何度も変わることで職歴が増えていきがちなので、派遣先があまり派遣業界に詳しくないと、突っ込まれることもあるかもしれません。
派遣の職歴は、あくまでも契約満了による退職であったことを伝えた上で、それぞれの派遣先で学んだことやスキルアップしたことをアピールしましょう。
その他の質問まとめ
長所と短所を聞かれたら
長所と短所を聞く面接官も多いです。
ポイントは、自分の長所を生かしてどんな成果や経験をしてきたか?自分の短所については、どう向き合い克服しようとしているのかが伝わる構成にしましょう。
私の長所は、柔軟性のあるところです。
前職では、マニュアル通りの販売・接客だけではなく、お客様が何を望み、どうすればご満足していただけるのかを考えて行動することができました。
御社でも、〇〇のお仕事でこの長所が生かせるよう努力いたします。
長所はたくさん挙げすぎると面接官に伝わりきらないので、一つに絞り込みましょう。
また、なるべく派遣先で生かせそうな長所を伝えられればベストです。
私の短所は、一つのことに夢中になると、周りが見えなくなってしまうところです。
お仕事がうまくいっているときは良いのですが、一旦つまづくと、改善案が見えずに苦しむことがあります。
お仕事で行き詰ったら、周りの意見を聞き入れ、視野が狭くならないよう気を付けています。
短所をもし聞かれたら、どのように向き合い、克服するために行動しているのかを伝えるようにしましょう。
ブランク期間は何をして過ごされていましたか?
ブランク期間とは、働いていない無職期間のことです。
ブランク期間は、できれば以下のような転職に関連する前向きな理由があるのがベストです。
まだ子どもが小さく、育児をしながらですが○○の資格取得に向けた勉強をコツコツ続けていました。
今は子どもが小学校に上がり、実母の助けもあるので、社会復帰を決意しました。
前職で体調を崩してしまい、半年ほど自宅療養していました。
半年の期間を利用して、〇〇の勉強を続けてきたため、御社の〇〇業務に生かせると思います。
現在は、体調は回復しており、問題なく働くことができます。
なぜ紹介予定派遣を選んだか?
派遣先によっては、なぜ紹介予定派遣制度を利用したか質問してくることがあります。
「派遣やバイトを辞めて安定した仕事をしたい」といった安易な志望動機では?という疑問からくる質問でしょう。
「入社後のミスマッチを防きたい」「実際の働きぶりを見て評価してもらいたい」「入社前に仕事内容を覚えたい」などの理由を挙げておけば問題ありません。
当社のことを知っていましたか?どんなイメージをお持ちですか?
派遣先が大企業でない限り、知らなかったケースがほとんどだと思います。
会社のことを知っていたかどうかは、今回どれくらいの意欲を持ってエントリーしたかを図るための質問です。
御社のことは今回初めて知りましたが、もともと〇〇業界や〇〇のお仕事には興味がありました。
これから、御社のことをもっと良く知るために、勉強させていただきます。
逆質問:何か質問はありますか?
面接などの場で、自分から質問をすることを逆質問といいます。
逆質問をするタイミングは大抵ラストになるので、解消しておきたい疑問点等は事前にメモに書いておくと、聞き忘れることがなくなります。
以下、逆質問で最低限確認しておきたい10項目をリストアップしたので、ご参考いただければと思います。
- 通勤する勤務地と通勤時間・距離
- 業務内容について不明点や疑問点
- 時給額やインセンティブ制度について
- 入社後の雇用形態(派遣・契約社員etc…)
- 始業時間
- 一日の業務時間
- 残業の有り無し
- 就業日数は?(休日はいつか)
- 雇用期間の確認はしたか?
- 雇用保険・社会保険加入の有無は?
【まとめ】紹介予定派遣の面接で落ちても諦めないことが大切
紹介予定派遣の採用率は決して高いわけではないので、一度や二度不採用だったからといって諦める必要はありません。
今後の選択肢としては、希望職種の紹介予定派遣求人が出てくるまで、つなぎとして派遣のお仕事をするのも一つの手です。
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紹介予定派遣求人は、数そのものが少なく、エントリーすること自体大変です。
また、紹介予定派遣として働きだしても、必ず正社員になれる保証はなく、現実は甘くありません。
当サイトで紹介予定派遣の実態を調査したことがありますが、いざ働いてみたら希望就業条件に合わない、人間関係の問題などを理由に、自分から入社を辞退するケースがとても多く、結果的にトータル採用率は低いことが分かりました。
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