派遣の人間関係

30代の無職に対する不安に打ち勝つために

2019年8月2日

僕は、30代半ばで自己都合退職をしました。理由は、良くある人間関係や会社への不満といったところです。

辞めてからは、仕事がない不安など微塵もなく、遊び呆けて自堕落な生活を送っていました。貯金も二百万もなかったと思いますが。

退職後半年くらいして、次の仕事を探し始めました。次は、一生に一度しかチャレンジできないんだからと自分のやりたいことを仕事にしたいと願っていました。そんな時、”WEBデザイン”というものに興味を持ち始めて、未経験から仕事に就けるよう独学で勉強を始めました。

勉強はどんどん楽しくなって、のめり込んでいく一方で貯金額の残高が厳しくなっていきました。同棲していた彼女はそんな僕を見て「生活のことは気にしなくていいよ」と言ってくれました。借金を重ねながら勉強を続けて、基礎的なところは身についてきたので転職活動を始めました。

結果からいうと、連戦連敗で数十社受けましたが内定はゼロでした。

転職活動する前は、やっぱりどこか楽観的な自分がいました。「世間は不況だなんだといってるけど自分は大丈夫でしょ」と妙に安心していました。今思えば、10年ほど前に新卒で就活したときの感覚からそのように軽く考えてしまっていたかもしれません。当時は、こんな自分でも3~4社から内定を受けていました。

一時期は就職氷河期などといわれていた年もあって、新卒でも決して就職に対して楽観視できない時代になってきています。しかし、どうもそういった社会情勢を自分毎として捉えられていなかったです。

この頃、不安はかなり膨れ上がっていました。ネットでどこかの2chサイトやお悩み系サイトなどを良く閲覧しては、同じような境遇の人が書きこんでいる情報を見て自分の状況と重ねて安心感を求める毎日でした。

しかし、こうした行動は完全に無意味だということに気付くのに随分時間がかかりました。どんなに人に相談したり、自分と同じような年代で無職の人を探したって、その人とは赤の他人であり、やっぱり自分とは違います。自分のことは、自分で何とかするしかありません。

この頃から、「自分は社会から必要とされない人材」なんじゃないかと思うようになりました。将来の自分の姿がまったくイメージ出来ず、このまま収入ゼロのまま働けなかったらどうしようと、思考は悪い方向にばかり向かっていました。

同棲していた彼女に、経済的な支援をしてもらっているにも関わらず辛く当ったこともありました。「洗い物くらいしろよ!」みたいなことを言って傷つけた記憶があります。そんな自分に対して、また自己嫌悪に陥りました。

貯金も完全に底をついて、毎月生活費を入れていないのに仕事を探す気にもなれず、ただボケっと過ごしていました。僕は、たった数十社に求人応募しただけで、完全に心が折れてしまっていました。

その理由としては、転職というものを完全に甘く楽観視していたことから、理想と現実のギャップに打ちのめされたというところです。今となっては、30代で未経験から新たな職業へ就こうとするなら、相当な努力と覚悟が必要であることは分かるのですが、その当時は分かっていませんでした。

働いて生活費を稼がなきゃ

でも会社に応募するのが怖い

応募して不採用の通知をされることに完全に恐怖を感じて何もできなくなっていました。でもこれも、今にして思うと同棲中の彼女からの生活支援があったからこそです。自分一人なら、「何とかしなきゃ」と思い何かしらの行動は出来たと思います。

世間では良く、こうして逃げる人を批判します。これは、僕も正社員時代は同じ感覚だったので良く分かります。

でも経験してみて分かるのは、そういった批判内容は言われなくとも自分自身で良く理解しているということです。理解しているからこそ、社会貢献出来ていない自分に対して自己嫌悪にどっぷりとハマり、自己否定が始まり、どんどん身動きが取れなくなっていくのです。

変われたきっかけは派遣登録

変わるきっかけとなったのが派遣会社への登録でした。

初めて登録したのが、テクノサービスという、製造・工場系の求人を紹介する派遣会社でした。スタッフサービスグループの派遣会社です。(※派遣求人サイトから仕事応募したのが、登録のきっかけになりました。)

来社登録をしてから後日、職場見学をしました。その日の内に就業するかどうか返答を迫られましたが、悩んだ挙句働くことにしました。

工場の職場を選んだもう一つの理由が、自分の性格上のことです。僕はとても無口で、人と話さなくても友人との付き合いがなくても平気な性格です。

そういう性格から、職場でもコミュニケーションがなくとも苦痛ではないだろうと思っていましたが、やってみると意外にも話す場面がないというのはとても辛いことでした。

そもそも、製造・物流関係の仕事というのは、思った以上に辛かったです(^ ^;)。今そういう仕事をやりたいかと聞かれると、尻込みするのが正直な気持ち。しかし、長く在籍しているとたまに短期ではあるものの、たまに高時給で割の良い仕事に就けることもあるので、侮れません。

ここでのお仕事は、約半年ほど続けました。この辺りからやっと目覚めたというか、一時期の「仕事応募が怖い」というのはなくなっていました。

30代半ばでやってる仕事は、未経験でも働ける派遣求人。確かに、世間一般的には誇れる状態ではないかもしれませんが、少なくとも何もせずビビってうつむいていた頃の自分よりはよっぽど生気が戻り、生き返ることが出来ました。

何でも良いから動かないと変われない

無職でいることの不安。この原因は何かと考えると「孤独」と「疎外感」なわけで、これを解消するにはちゃんと社会の輪に入って何でも良いから働いてしまうのが重要です。経験上、悩んでいても、答えは出ない問題だと思います。

すぐに一歩踏み出せないなら、派遣登録だけでもしてみるとか、地域のボランティア活動に顔を出してみるとか、とにかく一人にならないことです。

意外と、というと失礼なんですが、思っている以上に派遣会社のコーディネーターさんは、親身になって話を聞いてくれる人もいらっしゃいます。僕もそうだったんですが、今の自分の現状や思っていること、悩んでいることなどをただ口に出すだけでも、気持ちの落ち着き方が全然違ってくるんです。

働けないならせめて、登録面談で話だけでもしてみてはどうでしょうか。登録は無料ですし、大手派遣会社の場合は職業相談だけの申し込みでも受入体制はあります。

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登録しておきたい優良大手派遣会社7選

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第1位.テンプスタッフ

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日本全国で求人を取り扱っており、拠点が豊富な上、来店不要のオンライン登録システムもあります。

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6位.ランスタッド
ランスタッドは、世界規模で実績のある大手です。
主にオフィス系と製造系の求人を取り扱っており、単発求人も豊富な為、学生なども利用しやすい特徴があります。

7位.テクノサービス
テクノサービスは、スタッフサービスグループ内で工場・製造系求人に特化した大手人材派遣会社です。

未経験でも働ける求人を数多く取り扱っている特徴があります。

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