主婦におすすめ派遣会社ランキング【子育てママ必見】

主婦の方が派遣でお仕事を探すとき、これまでのブランク期間や、子どもを第一優先にしながら働けるかどうか、たくさんの不安を抱えていることと思います。

確かに、主婦は他の求職者と比べれば、家事や育児をメインで担当していることが多いため、不利な点が多いのは事実です。

永井
派遣とパートのどちらで働けば良いのか、比較検討したいと考える方も多いでしょう。

営業マン前田
派遣会社の営業とすれば、まずはお一人で悩まずご相談いただきたいですね。
主婦でも生き生きと働く方はたくさんいらっしゃいますよ!

主婦がお仕事を見つけやすい派遣会社をしっかり選び、根気よく複数の派遣登録を続けていけば、良い結果が出ることは間違いありません。

ここでは、主婦目線で派遣会社を選ぶポイントや、派遣とパートの比較、そして主婦に登録をおすすめする派遣会社ランキングをご紹介します。

ランキングはコチラ


主婦にピッタリな派遣会社の選び方・ポイント

ここでは、社会復帰やお仕事探しのために、人材派遣の利用を検討している主婦を対象として、職種の選び方や登録時の注意点、評判や口コミ情報などをまとめました。

派遣を利用するときに、ご参考になれば幸いです。

派遣のメリットを生かせる主婦はこんな人!

派遣はたくさんのメリットデメリットがありますが、主婦がメリットを生かすには、以下のような人物像に当てはまるとgoodです。

ポイント

  • 自分の生活スタイルを大事にしたい
  • 子どもを第一優先に考えたい
  • 夫から見て良い妻でありたい
  • 将来的には正規雇用を目指したい

子どもの送り迎えや、旦那さんが帰宅したら夕飯を作ってあげたいなど、主婦それぞれに譲れない生活スタイルってありますよね。
派遣なら、希望の通勤距離や就業時間、退社時間の希望を出すことが可能です。

また、今は家庭を重視したいけど、子どもが大きくなったら正社員として夫とともに家計を支えたい方も多いでしょう。
登録型派遣なら、有期雇用契約で働くので、キャリアプランを立てやすい利点があります。

目次へ戻る⤴

こういう主婦の方に派遣はオススメできないです

主婦であっても、以下2点の条件に当てはまる方には、派遣はオススメできません。

  1. 日雇い(スポット)派遣で就業希望の方
  2. 扶養内でお仕事したい方
  3. 在宅勤務を希望する方

日雇い(スポット)派遣で就業希望の方

日雇いで週1~2日ペースで働きたい方も多いと思いますが、日雇いなら派遣会社よりもアルバイト紹介サイトを利用した方が良いです。

というのも、2012年から法改正によって、以下の条件のうちどれか一つでも該当する方は、日雇い派遣で働けないルールができたからです。

  • 60歳以上
  • 雇用保険の適用を受けない学生
  • 年収500万以上
  • (世帯収入が)500万以上で世帯主でない者

日雇い派遣は、30日未満の労働契約で働くスタイルですが、禁止となった背景には、日雇いで生計を立てるワーキングプアと呼ばれる貧困層の増加を食い止めるために政府がルールを課したといわれています。

ただし、日雇い派遣禁止には例外となる業務があって、以下に該当する求人なら、上記の条件に当てはまる方でも、働くことは可能です。

日雇い派遣禁止の例外業務

ソフトウェア開発/機械設計/事務用機器操作/通訳、翻訳、速記/秘書/ファイリング/調査/財務処理/取引文書作成/デモンストレーション/添乗/受付・案内/研究開発/事業の実施体制の企画、立案/書籍等の制作・編集/広告デザイン/OAインストラクション/セールスエンジニアの営業、金融商品の営業

業務内容をみると分かる通り、専門的業務が多いので、ブランクやスキルのない主婦にとってはネックです。
日雇い派遣で主婦が働くには、求人募集が少ないデメリットもあるので、オススメできないというわけですね。

↓ もっと詳しく ↓

ワーク働く
スポット(日雇い)派遣と主婦層との相性

スポット(日雇い)派遣を利用して働く為には、色々な条件やハードルが重なるので、主婦層との相性は決して良いものではありません。 しかし、働く条件さえ満たせば、効率的に求人へ応募して働くことも可能です。そ ...

続きを見る

扶養内でお仕事したい方

前述の日雇い派遣とも関連しますが、主婦が扶養内で働くには、派遣はオススメできないです。
その理由は、単純に求人募集が少ないためですね。

(実際に「扶養内 派遣」などでGoogle検索すると出てくる求人数を見れば、すぐに現状が分かります)

ただ、大手のテンプスタッフや関東圏で活動するビースタイルなどは、結構募集がありますので、東京首都圏でお仕事を探すなら、可能性はありますね。

↓ もっと詳しく ↓

パソコンのマウス操作をする男性
旦那が自営業の場合被扶養者の保険や税金はどうなる?

旦那さんが自営業を営んでいる場合、保険や税金の金額にかなり違いが出てきます。 図(※クリックすると拡大します)のように、会社勤めのご主人は健康保険(※以下健保)、個人事業主などのご主人は国民健康保険( ...

続きを見る

在宅勤務を希望する方

派遣で在宅勤務は、残念ながら需要がありません。

在宅の場合、クラウドワークスなどの外注業務で稼ぐやり方や、ネイルサロンなどのスキルを活かして開業するなど、フリーランス寄りの働き方になるためです。

目次へ戻る⤴

派遣の働き方はたくさんある

これまで、日雇い派遣 ⤴扶養内⤴で働くスタイルは、おすすめできないお話をいたしました。
しかし、だからといって、派遣なら何でも主婦にマッチするわけではありません。

派遣の働き方は、以下の3パターンに分かれます。

  1. 登録型派遣
  2. 紹介予定派遣
  3. 常用型派遣

登録型派遣

派遣登録後、紹介された派遣先で有期雇用契約をして働くスタイルです。

紹介予定派遣

派遣登録後、紹介された派遣先で有期雇用契約をして、1~(最長)6ヶ月間後に、双方の合意があれば、直接雇用が成立するスタイル。
ただし、期間満了後に必ず採用される保証はなく、また、雇用形態は正社員とは限りません。

常用型派遣

近年、特定派遣の廃止に伴い、新しく生まれた雇用スタイル。
派遣会社と無期の直接雇用を結び、派遣先で働く。

まとめると、これら上記の働き方は、有期雇用か無期雇用どちらで働きたいか?によって何を選ぶべきか決まります。

主婦で仮定を重視した働き方を希望するなら「登録型派遣」、そろそろ本腰を入れて仕事をしたいなら「紹介予定派遣」「常用型派遣」を選ぶのが良いでしょう。

営業マン前田
「派遣が良いのか」「パート・アルバイトが良いのか」「正社員・契約社員が良いのか」はまさしく!自分のライフステージによります。

今は「子供が小さく旦那の扶養内で働きたい」、「子供が大きくなり教育費が掛かるから扶養外れてもっと働く必要がある」「子供も自立して気軽に働きたい」それぞれライフステージで要望があります。ですので一概には言えませんが、もし、「誰かに相談をしたい」とお考えであれば、迷うことなく派遣会社へ相談をして見てください。

「総合人材ビジネス」なんて言われているのは「仕事に関連したあらゆる悩み」に対する解決策を派遣会社は持っているからです。

目次へ戻る⤴

ハケン歴5年の僕が選んだ主婦にオススメの職種・業界

僕は男性ですが、過去に営業(※得意先を回るラウンダーと電化製品販売員)と一般事務、工場・製造系のお仕事をすべて派遣で経験しています。

転職エージェントさんがネット上でオススメしている職種や業界などをリサーチした上で、自分の経験と照らし合わせた結果、主婦には以下のお仕事が向いているかと思います。

一般事務

月並みですが、内勤のお仕事は身体の負担も少ないですし、たくさんのお仕事を優先順位をつけて同時進行しながら勧める業務形態は、そもそも女性向きです。

金融や貿易関連は難しいところもありますが、書類関係などの業務はOAスキルを多少身に付ければ、未経験でも十分にこなせますよ。

OAスキルに自信のない方は、コールセンター業務などもオススメ。
未経験でもしっかりとした研修を受講してから業務スタートが可能です。

販売・接客

販売と接客は、似て非なるものなので、違いを理解しておきましょう。

僕のように、メーカーで働く販売員(※携帯販売など)で働くと、ノルマがあるケースもありますし、結果が出せないと働きづらいデメリットがあります。
つまり、販売は接客業務をしつつ売上に対する数値責任に問われる性質があります。

(恥ずかしながら、僕は一日で辞めてしまいました…)

一方、接客業務なら、飲食店やコンビニ・スーパーの店員などが該当しますね。
接客は、サービスの提供だけを求められるお仕事です。

普段から人と話したり、笑顔が苦ではない方は向いています。

軽作業

軽作業とは、たとえば商品の検品や仕分け、梱包などのお仕事があります。
意外と非力な女性でも働ける内容です。

ベルトコンベア式の流れ作業も該当はしますが、内容は女性向け・男性向けに分かれますので、注意が必要ですね。

僕は、食品工場で流れ作業の経験がありますが、女性パート比率はやはり高かったです。
同じ仕事を延々と繰り返すのは、想像以上に苦痛ですから、自分に適性があるかどうかは真剣に検討してください。

介護士・保育士

福祉業界では、人出不足を理由に規制緩和が進んでおり、介護士や保育士は、無資格や未経験者でもスタートしやすい環境が整っています。

とくに、介護士は、高い需要から勤務の時間帯や就業日数、シフト希望など、融通が利くメリットが大きいです。

働く職場となる介護施設も、どんどんその数は増えているので、希望の出勤距離にマッチした職場探しもやりやすいでしょう。

目次へ戻る⤴

希望条件を明確に洗い出す

オススメの職種・業界 ⤴を説明してきましたが、派遣で働く場合、仕事内容はハッキリ決めなくとも、「人と関われる仕事」とか「自分のペースでやりたい」といった、漠然とした希望でも大丈夫です。

なぜなら、派遣会社側も紹介のプロですから、希望をヒアリングして、最適な求人を紹介してくれるからですね。

しかし、「働く時間帯」や「通勤時間」、「お休み希望」といったところは、いくら相手がプロでも、本人にしか分からない情報です。
派遣登録時には、来社面談(※面接ではない)の場でヒアリングするので、事前に条件を洗い出しておくと、話がスムーズに進みますよ。

希望条件は、大手派遣会社の場合、Web上からマイページを開設して、入力保存するやり方が一般的です。
来社面談時には、登録内容をもとに、面談を進めることになります。

万が一、マイページの開設ができない派遣会社を利用する場合、最低限以下の項目はメモ帳などに書いて持参しましょう。

(※履歴書や職務経歴書の作成は、派遣会社からの指示がなければ、必要ありません)

職歴

職歴は、学生・独身時代のアルバイト経験しかなくとも、自己アピールにつながる内容なら書くべきです。

当然、独身時代に就業経験がある方も、書いておきましょう。

派遣会社は、職歴から紹介できそうな案件を絞り込みますので、もっとも大切な項目になります。

通勤距離

子どもの送り迎えなどの理由から、長い通勤距離がネックとなるのなら、具体的に「自宅から通勤○分以内」など、相手に伝わるように考えておきましょう。

就業時間

終業時間は、具体的に「○時から○時までが就業可能」である旨を伝えておくと、仕事紹介のヒット率が上がります。

就業日数や休み希望

就業日数は、週単位で「2~3日希望」といった調整が可能です。

休み希望に関しては、土日・祝日、もしくは平日など、希望を出せます。
当然、休みたい曜日を固定すれば仕事紹介の幅は狭くなります。

希望時給

旦那さんの被扶養者として働く場合、時給と共に希望年収も検討しなければいけません。

残業の有無

残業ができるかどうか個人の希望を出せます。

ポイント

大切なのは、「なぜ希望を提示するのか?」の理由です。

たとえば、「通勤距離が10分以内の職場」を希望するにも、ただ遠い職場を嫌がるワガママなのか、子どもの送り迎えをするためにどうしても譲れない条件なのかで、派遣会社側が受ける印象や評価が確実に変わってきます。

目次へ戻る⤴

主婦の職務経歴書はどう作成すれば良い?

前述の希望条件の洗い出し ⤴で説明した通り、大手の派遣登録は書類提出を求められることはほぼないのですが、今も紙ベースで職務経歴書の作成・提出を求める会社もあります。

顔写真の提出を求められたら

提出写真は、プライベート写真の使いまわしはNG。
お金はかかってしまいますが、きちんと証明写真を準備しましょう。

顔写真は、派遣会社によってはごくたまに提出を求められます。

この顔写真は、あくまでも、派遣会社内で使用される派遣社員名簿に使用されるもので、派遣先(就業先企業)や第3者の目に触れることはありません。

ちなみに、私は好印象を持ってもらいたいのでスーツ姿で撮るようにしています。

職歴が短くブランクもある…自分に自信が持てない

就職活動や転職活動を経験されている方は、「単発のバイトや短期で働いた職歴はかえって悪印象では?」と思われるかもしれません。

仮に社会人経験があっても、期間が短かったりブランクで長い時間が経っていると、自分の経歴に自信が持てず、つい隠してしまいたくなるかもしれません。

しかし派遣会社側からすると、どんな職歴でもヒアリングすることで、新たなジャンルで紹介できる求人があるかもしれないと考えます
自分の基準で判断するのではなく、経験してきたことは何でもぶつけてみた方が良いです。

ですので、「バイトなどの短い職歴しかない」という人でも、逆編年体式(直近の職歴から記入する方法)でありのままを記入しましょう。

「ホントに何も書けない」方も、たとえば、”資格取得のために学校に通っていた”、”独学で勉強していた”経験があれば、アピール材料になりますよ。

下記は、ある派遣営業マンの一言です。

職務経歴になるので、短い期間についてもご記入を頂きたいです。逆に、ブランクがあるとその間に仕事をしているのと、していないのでは企業へのアピールが変わってきます。

ブランク期間は、「なぜ働いていなかったのか?」という観点から職歴をチェックされるので、その理由を明確に伝えられるよう準備しておきましょう。

職歴がないのは恥ずかしいことではない

それでも、ブランク明けの主婦は、職歴がない、あるいは乏しいことに恥ずかしさを感じているかもしれません。

しかし、職歴がないなら、これからドンドンお仕事をして経験を積めば良いんですよ。

未経験から営業へ

私の場合、約10年間正社員としてサービス業で働いた後、派遣を通じてラウンダーといわれる職種で働いたことがあります。

この職種は、自分自身とても営業に向いていないと思っていたので、自分一人ならまず応募は考えませんでした。

しかし、当時の派遣担当の方に「〇〇さんはこのお仕事にピッタリだと思うので」と言って、私に紹介をしてくれました。

結果的に、意外と僕に仕事内容があっていたので、半年間とくに挫折せずに続けることができたんです。

こんな風に、自分では分からなかった適性や新しい分野の仕事を紹介してもらえるのが、派遣会社に登録するメリットです。

営業マン前田
職務経歴書は「自分の歴史」でもあるので常にデータとして保管しておくことをオススメします。

人は忘れる生き物です。折角仕事で経験スキルも記録に残しておかないと忘れてしまいます。
仕事においても無駄な経験はありませんから、ある一定期間(1年に1回程度)で自分の職務経歴書のメンテナンスをオススメします。

目次へ戻る⤴

【東京都内のパート求人なら】ビースタイル

テレビでも取り上げられて話題となったビースタイルは、主婦層の就業支援を専門に行っている数少ない派遣会社の一つです。

活動拠点が東京都を中心とした関東圏ですが、扶養内勤務可能な求人はテンプに次いで2番目に件数が多いです。

もし、東京都内にお住まいで、お仕事を探すときは、一度はチェックしてみてください。

働くママに最適なおすすめ派遣会社の探し方

今回、育児中のママや子なし主婦層に向けて、以下の条件でヒットする求人数を調べた上で、おすすめの派遣会社を選定しています。

ポイント

  • 始業10時以降出勤可能
  • 時短勤務(6H未満)
  • 扶養内勤務
  • 週4日以下勤務
  • 土日休み
  • 終業17時まで

今回、集計データ作成にあたり、

  1. 専門職や福祉介護を専門に取り扱う人材派遣会社は、今回除外して、大手の派遣会社のみで集計。
  2. 項目ごとの調査エリアは、「北海道」「東京都」「神奈川」「大阪」「兵庫」「愛知」「福岡」

この条件でリサーチしています。

始業10時以降

始業10時以降の求人数

※タップして拡大

メモ

※ウィルオブワーク(※旧セントメディア)、ビースタイルは条件設定検索ができない

時短勤務(6H未満)

時短勤務(6H未満)の求人数

※タップして拡大

メモ

※パソナは「短時間」で検索

※マンパワー・ヒューマンリソシアは「5H以内」で検索

※ランスタッド、オー人事、アデコ、ウィルオブワーク(※旧セントメディア)、ビースタイルは条件設定検索ができない

扶養内勤務

扶養内勤務可能な求人数

※タップして拡大

メモ

※ビースタイルの扶養内勤務可能な求人数は、エリアごとに検索できないが、トータル数はテンプに次いで2番目に多い。

※オー人事、ヒューマンリソシア、テクノサービス、ウィルオブワーク(※旧セントメディア)は条件設定検索ができない

勤務週4日以下

週4日以下勤務可能な求人

※タップして拡大

メモ

※ビースタイルの扶養内勤務可能な求人数は、エリアごとに検索できないが、トータル数はテンプに次いで2番目に多い。

※ビースタイルは、「週3~4日勤務」で検索

※ウィルオブワーク(※旧セントメディア)は条件設定検索ができない

土日休み

土日休みの求人数

※タップして拡大

メモ

※パソナは勤務曜日を月~金に設定

※リクルートスタッフィングは条件設定検索ができない

終業17時まで

終業17時までの求人データ

※タップして拡大

メモ

※テンプスタッフ、オー人事、パソナ、アデコ、ヒューマンリソシア、ランスタッド、テクノサービス、ウィルオブワーク(※旧セントメディア)は条件設定検索ができない

まとめ

主婦が派遣で働くきっかけは、他にも、将来の子どものことを考えて、正社員から派遣となって共働きをするケースもあるでしょう。

いずれにしろ、希望条件にマッチした求人を紹介してもらうためには、実績のある大手派遣会社を推奨いたします。

主婦が希望する条件で検索すると、豊富な求人数を掲載している派遣会社情報を、以下の記事にまとめていますので、こちらもぜひご参考になさってください。

営業マン前田
仕事量、時給の高さ、福利厚生や研修内容の充実度を考慮すると大手派遣会社への登録は必須となります。合う合わないはあるかもしれませんが間違いありません。

また、本文記事にありました「ビースタイル」社は企業に対して短時間しか働けない方を効率的に働いて頂くフォーメーションを企業へ提案し、高い成果を残すという結果を実証しています。

同じ業界の人間から見ても「働き方」と「働かせ方」を上手くマッチングさせた派遣会社だと感じています。勿論、主役は主婦層の方々です。

目次へ戻る⤴

派遣とパートはどっちがお得!?11項目別に徹底比較!

主婦が働きに出るならパートか派遣か?

答えを出すには、両者を比較するしかないわけですが、どちらもメリットデメリットがあります。
よって、数ある比較項目の中で、ご自身が何を優先したいのか?を念頭に比較する必要がありますよね。

そこで、ここでは派遣とパートを比較する為に、11つの項目ごとに、それぞれメリットとデメリットを比べていきます。

(一気に全項目の比較をしたい方は、こちらからご覧ください)

パートとは?アルバイトとの違い

パートとは、「パート勤務」「パートタイム」といった呼び方もある、短時間で働くスタイルを表す用語です。

一方、アルバイトは「バイト」と呼ぶこともあります。
バイトも短時間勤務はあるものの、正社員とほぼ同等の勤務時間で働くこともあります。

家のことや子どもの面倒を見ながら、スキマ時間で働くスタイルを「パート」、学生やフリーターなどが働くスタイルを「アルバイト」と表現するのが一般的なようです。

メモ

パートは、バイトを英語で「part-time job(パートタイムジョブ)」「temporary worker」と表現したことが語源だと言われています。

一方、アルバイトの語源はドイツ語で「Arbeit」からきているそうですね。

パートは短時間勤務、バイトはフルタイムまで働くケースもあるイメージですが、労働基準法の観点から見ると、「アルバイト」と「パート」の区分はされておらず、違いや差があるわけではありません。

(※企業社内で、独自に正社員と区分しているところはあります。)

たとえば、雇用保険や社会保険の加入条件は、月ごとのお給料や勤務時間に応じて決定されますが、「アルバイト」「パート」であっても要件を満たせば、加入することになります。

営業マン前田
実際に、パートの立場であっても、正社員と同等の勤務時間をこなす方もいらっしゃいます。

ただし、正規職員やパート、アルバイトといった複数の雇用形態を雇う企業は、正社員とパートを含む非正規それぞれに独自の社内ルールを設定していることが多いです。

家庭との両立を希望する主婦パートが多いことから、職場はなるべく自宅から通いやすい近隣を好むケースが多いです。
また、扶養内(年収103万円)に抑えたい方が多いことから、パート時給は全国的に見て低めに設定されています。

近年では、時給面も含めて、短時間労働しかできないことで、差別的な扱いを受けやすいパートを守ろうとする動きから、パートタイム労働法が制定されました。
「パートだから」という理由だけで、正社員との待遇格差をつけることを禁じる法律ですね。

目次へ戻る⤴

派遣とは

派遣のしくみ

※タップして拡大

派遣とは、人材派遣会社を通じて、派遣先を紹介してもらい、働くシステムです。

派遣元会社と雇用契約を結ぶため、就業ルールや福利厚生面は派遣元の管轄にはなりますが、実際に働く場所は派遣先であるため、多くのケースでは派遣先の非正規従業員に適用されるルールに則って行動します。

分かりやすい例で言えば、派遣先の福利厚生の一つである社内食堂の利用方法ですね。
「あなたは派遣だから食べてはダメ」とする派遣先はまずないですし、社内従業員と同じくルールに従って利用することになります。

目次へ戻る⤴

それでは、ここからは項目ごとに、パートと派遣の比較をしていきたいと思います。

雇用の安定度はパートが上

結論からいうと、雇用の安定度でいえば、パートの方が高い傾向にあります。
ただし、派遣とパートはどちらも有期雇用契約で働くので、パートが安定して働けるわけではありません。

ポイント

  • 派遣…ほぼ3ヵ月に一度の契約更新
  • パート…ほぼ1年に一度の契約更新

パートにはもう一つ利点があります。
それが、労働期間が通算5年を超えた労働者に発生する無期転換申込権です。

5年間のうち、一度でも契約更新をした履歴があり、本人が希望していれば、企業は無期雇用へ転換するというルールですね。
ただし、無期雇用といっても正社員になれる保証はありませんし、仕事内容などの条件も新しくなりますから、確認は必要です。

一方、派遣の場合、法改正により3年ルールができました。

3年ルールとは、派遣のまま同一の部署で働き続けることができないルールです。
期間満了後は、派遣先で部署異動の処置がとられるか、派遣先に雇ってもらうか、派遣元に雇ってもらうのいずれかです。

↓ もっと詳しく調べる ↓

関連記事
派遣の3年ルールについて悩む女性
派遣3年ルールの弊害を突破する抜け道とは【派遣で長く働きたい人必見】

「せっかく、派遣スタッフとして充実した日々を送っていたのに、3年ルールのせいで派遣先を変えなきゃいけないなんて…」 派遣スタッフの中には、今の環境に満足しており、派遣先とも良好な関係を保っているのに、 ...

続きを見る

まとめると、同じ職場で安定して働きやすいのは、パートだということですね。

営業マン前田
パートは企業が直接雇用することになり、有期雇用となりますがいわゆる契約社員という扱いになります。現在は正社員と福利厚生面はほとんど変わらない企業がほとんどです。

目次へ戻る⤴

保険加入条件(福利厚生)はパートの方が安定している

保険の相談

まず、大前提として、すべての日本の労働者は、社会保険(雇用保険・健康保険・年金)の加入条件は同じです。

ほぼ正社員と変わらない条件で働く従業員は、扶養を抜けて保険料を自分で支払いますし、短時間勤務なら、健康保険や年金は夫の扶養内で支払免除になるなど、派遣かパートかによって保険の加入条件が変わるわけではありません。

ただ、派遣は3ヵ月スパンで契約更新を繰り返すため、雇い止めにあうと、新たな仕事を探すことになります。
その都度、保険の脱退と加入を繰り返すことになります。

一方、パートでも、雇い止めになる可能性はありますが、たいていの場合一年ペースで契約更新されますから、パートの方が安定しているわけですね。

関連記事
派遣の福利厚生について語りだした子ども
福利厚生面で比較した大手派遣会社まとめ

派遣会社の選び方の一つとして、福利厚生の内容から比較したい方も多いと思います。 福利厚生とは、「法定福利厚生」と「法定外福利厚生」の2つがありますが、ここでは、より細かい項目ごとに分けた概要説明と、大 ...

続きを見る

目次へ戻る⤴

高時給の仕事なら派遣

時給額が高い傾向にあるのは、派遣です。

理由としては、仲介役となる人材派遣会社が、派遣先企業にとって負担となる、以下の点を担っているためです。

ポイント

  • 人材募集するときの広告費が削減できる
  • 雇い入れするときの採用手続きに関するコスト削減
  • 社会保険料の負担をしなくて済む

上記の負担軽減ができる分、派遣先企業は高額な派遣料金を派遣会社へ支払うことが可能となり、派遣スタッフは高い時給によって還元されるしくみなんですね。

主婦層などは、扶養内で働きたい希望が多いと思いますが、時給が高い方が働く時間が短くて済むので、空いた時間を家庭やご自身のために使えることがメリットです。

営業マン前田
派遣は派遣先との直接雇用では無く、派遣元と雇用関係を結び、派遣先とは仕事に向かうという間接雇用になります。

直接雇用とは異なり、仕事をスタートするまでに多くのコストがかかります。

ですので、派遣会社はその運営経費、会社利益も含めたコストを請求する仕組みであり、
直接雇用のパートより派遣社員の方が高い時給が還元されることとなります。

パートの時給額交渉は事前に確認を

働く前に時給額アップの交渉をしたい、あるいは、就業期間にインセンティブ制度や昇給、契約社員などへステップアップを希望する方もいるでしょう。

しかし、派遣の場合、”雇用契約期間中に時給額の変動はしない”旨を契約書に記載してあります。
就業してから時給がアップすることは、あまり期待しないほうが良いでしょう。

ポイント

派遣の場合、前述の通り、派遣先から支払われる派遣料金の中から、派遣会社は派遣スタッフへ給与を支払っています。
よって、派遣で時給額をアップするということは、派遣料金が上がるか、派遣会社が負担を増やす必要があります。

ただ、中には、例外もあるようです。

(※一部抜粋)

「お客様が(派遣社員の)価値を感じて(賃上げを)言っていただけるケースもあるし、こちら側が、いやいや、ここまでやっているんだから、もうちょっとくださいよというケースもあれば、スタッフが今これだけ仕事、営業もフォローしてますから、仕事領域が広いのは知っていると思うけど、もうちょっとお時給もらってもいいんじゃないですかというケースもあるし。ただ、定期昇給的な意味では難しいです。」(A 氏)

「料金上昇は、より専門化するなど、仕事内容が変わる場合です。量に関しては、継続的に就業することで熟練し効率が向上し、量の対応が可能となるため、仕事内容が変わったという理解にはならないことが多いですね。例えば、操作するPC ソフトが増えるとか、英語力など、わかりやすい変化の場合が多いです。」(I 氏)

「(賃上げのきっかけは)一番多いのは、スタッフの方自身から業務内容が変ったということを、ご相談いただく場合です。以前は業界全体で、春など社員の賃金改定の時期に合わせ、一律で交渉していたこともありましたが、今はありません。(中略)派遣社員からの申告内容(派遣社員の仕事内容の変化等)を聞いた上でちゃんとした理屈を持って個別に相談しています。ただ、理由が明確であれば、承認してくださるケースは多いですね。」(I 氏)

「派遣期間が長くなったから派遣料金が上がるというのはある。ただ、長くなったから自動的に上げるという感じでは全くなくて、これだけやってくれたから、1年後に幾ら上がるみたいな意味で。仕事がより高度になる、リーダーや管理職になった、仕事ぶりの評価が高い、というのは派遣料金が上がるということにつながってきます。職種自体が変わったものについても、やはりアップしないとだめですね。たんに仕事の幅が広がるというのは、(賃金上昇に)直接結びつけるのが難しいような感じですね。」(K 氏)

「(同一派遣先で賃金が上がりやすいのは)広範囲的になっていくか、あるいはスキルが高まっていくこと。また、『仕事ぶりを評価された』というのに当然ついてくるんでしょうけど。職種が変わるということになると、契約を変えなくてはいけないので、それほどケースは多くない。OA で入力をしていた人がエクセルでどんどん表をつくっているようになって、ここまで広がってきた、(中略)もちろん処理量も、スピードが上がって、より処理ができるようになった、というケースのはよくありますね。(中略)レベルが高まって、よりスピードが速くなれば、高度な仕事もできるようになる。」(U 氏)

(料金交渉のルールは)「ルールとまではいきませんが、大体1 年に1 回と考えています。ただ、その間に、ここの中でもありますけれども、仕事内容が変わったとか業務量が増えたといった場合にその都度交渉することがあります。(仕事内容が変わったことを)派遣先の方が教えてくださるケースもありますし、大体1カ月に一回スタッフフォローのために営業が動いていますのでその時に情報をキャッチします。」(Y 氏)

「スタッフの中で優秀な人は、(中略)契約社員という形でランクアップして、契約社員は月給制になります。しかもボーナスもつくよという形で。それまで年収が例えば250 万だったとしたら、契約社員に登用された時点で350 万円になる。その人たちがさらに進化していった場合には、今もう正社員という形でやっている人もいますけれども、今度はさらに450 万になるという形で、ステップアップできるような形に変えている。」(H 氏)

「そうですね、(同一派遣先の方が賃金が上がりやすいです。)我々とクライアントのドクターとのいわゆる信頼関係もできてきますので、上げてくださいよというようなことも言えるようになりますし。」(K 氏)
「派遣先を変えながら、というのはないですね。キャリアを積み、というのは、やっぱり同じ場所(派遣先)でという形のものはありますね。」(K氏)

参考資料:
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2010/0124.html

労働政策・研究機構が掲載している資料にある、これらの回答から、派遣の時給アップに必要なポイントを抜粋すると、以下の内容になります。

  • 勤務期間の長さが時給アップの理由にはならない
  • 明確に業務内容の幅が広がったとき
  • 新たな技能習得をしたことで業務内容が変わったとき
  • もともと契約社員→正社員とランクアップ制度がある

一方、直接雇用のパートなら、企業の経営方針によっては事前の時給交渉が可能かもしれません。

参考

私が前にいた職場では、アルバイトの中でも300~400円の時給格差が生まれていました。

業務に向けて取り組む姿勢や成果に対する貢献度などをベースに評価した結果、同じバイト内で格差があったんですね。

企業へ直接交渉するなら、パートの面接時に確認してみてください。

関連記事
レジの店員とお客さん5
パートが続かない40代主婦がお仕事を続けるコツ

子育てがひと段落して、そろそろパートでも…と動き出すのは、40代あたりの主婦でしょうか。 何年も家庭に入っていた主婦が、パートが続かないことで悩んでいるお話を耳にしますが、正直にいって続かないのも致し ...

続きを見る

目次へ戻る⤴

就業条件は派遣の方がはっきり決まる

オフィスで握手するビジネスマン4

パートを希望する方の多くは、育児や主婦業など生活を優先させたい理由があるので、「通勤○分以内」「駅チカ」「土日休み」といった希望は、誰にでもあるでしょう。

派遣の場合、就業条件の希望はいくらでも伝えることが可能です。
派遣会社は、希望条件とマッチングする求人を紹介する仲介ビジネスですから、遠慮せず伝えられますよね。

一方、パート勤務だと、勤務内の人間関係の問題がありますので、職場によっては言えない雰囲気もあると思います。
仕事内容にしても、自分だけが条件を提示するのは遠慮しちゃいますよね。

しかし派遣の場合は、雇用関係にある派遣会社へ要望を通すことで、自分の働きやすい環境を手に入れられるメリットがあります。

目次へ戻る⤴

サービス残業を断りやすいのは派遣

世の中には、低賃金でサービス残業をやらされたり、ポジションと収入に見合わない責任の重い仕事を与えられる「ブラックパート」「ブラックバイト」といった問題をかかえる企業が存在します。
パートで入った会社で、不当な扱いを受ける可能性はゼロではないでしょう。

一方、派遣はその心配はまずありません。
そもそも業務内容は契約前段階で細かく決められますし、契約以外の仕事をやらせるのは違法行為となりますし、時間外に発生する残業を頼まれることもほぼありません。

関連記事
資料にうんざりする女性
主婦パートのネックはサービス残業

今や、ブラックバイトなどという用語が流行っています。 これと同義語で、パートで働く主婦が残業を強いられる職場をブラックパートなどと呼ぶそうです。 違法なサービス残業など、黙って我慢している主婦パートは ...

続きを見る

目次へ戻る⤴

派遣はスキル・適性を生かしやすい

ノートパソコンを持つ女性

パートの場合、例えば、会社内で「現場ではなく事務で働きたい!」と思っても、人事を決めるのは会社ですので、自分の希望通りに決まる保障はありません。
ましてやパートから昇進制度がある会社というのはなかなか少ないでしょう。

その点、派遣であれば、これまでのスキルやキャリアを評価されて雇われるケースもあります。
前述した通り、業務内容や責任区が明確になることから、自分の能力を生かした働き方が実現可能です。

営業マン前田
派遣は就業前に「どのようなお仕事なのか」「派遣先の雰囲気・環境」が詳しく入ってきますので、自分に合う合わないが判断しやすいことは間違いありません。
営業マンやコーディネーターとも事前、事後で相談も可能です。

目次へ戻る⤴

お仕事は派遣が断然決まりやすい

パート求人の応募は、常に自分から仕事応募をしないと仕事が決まることはありません。
履歴書や職務経歴書、面接の準備なども、自分でサポートなしでやらなければいけませんよね。

一方、派遣は一度登録することで、継続的に仕事紹介を受けられるのが大きなメリット。
求人の申し込みから顔合わせ(※面接のようなもの)、就業前の準備段取りはすべて派遣会社へ一任することが可能です。

しかも、派遣は何社登録しても無料であることから、複数登録利用していけば求人が紹介される頻度は増えていきますし、条件が合わなければ断ることも可能なので、メリットは大きいです。

営業マン前田
派遣はパートと比べて仕事が決まりやすいのは当然です。

数多の仕事を獲得し、数多の方々に登録頂き、日々マッチングが行われています。

パートでは個人で応募から面接の調整等を行い、お仕事の詳細は面接に行ってみないとわからないなんてことは沢山あります。

個人の労力の差も歴然としています。ビジネスとして確立されている派遣の方がお仕事が決まりやすいのはある種、当たり前なのです。

目次へ戻る⤴

年齢によるハンデは比較が難しい

お仕事探しにおいて、年齢がネックとなってなかなか決まらないことがありますが、これは派遣でもパートでも一緒です。
派遣を選んだから、年齢の問題が解消されるものでもないですし、逆もしかりです。

ただ、自分で仕事探しとなると、ハローワークや求人情報を見て判断することになりますが、自分がその企業とマッチしているかどうかの判断がズレてしまうことはあります。

ポイントとして、企業がどんな年齢層を欲しがっているのかを知るためには、派遣を利用した方が効率は良いですね。

派遣の場合は、事前に派遣先からの要望を受けた上でマッチする人材にだけお仕事を紹介するので、例えば「40代くらいの人材が欲しい」というオーダーに対して40代の派遣スタッフが応募すれば、やみくもに求人応募する人よりも就業が決まる可能性はアップします。

目次へ戻る⤴

夫が転勤族…パート勤めは周りに迷惑なの?

お引越し イメージ素材

夫が転勤族で、いつも引っ越し先でお仕事を探す場合、パートだと面接で「いつまで働いてもらえるのか」の問いに対して、「旦那の次の転勤先が決まるまで」とは正直答えづらいですよね。
それまで一緒に働いてきたパート仲間にもある程度負担がかかります。

一方、派遣の場合、派遣元の担当者を通じて交渉してもらうことは可能ですし、業務の引き継ぎなどの企業都合で退職時の引き止めにあった場合も、もともと3ヵ月スパンで契約の更新がされるので、安心です。

元から短期的に働きたい明確な志望動機である場合、派遣の方が何かと都合が良いです。

関連記事
荷台で荷物を運ぶ引越しスタッフ
転勤族の旦那さんがいる主婦に派遣をオススメする理由

旦那さんが転勤族だと、正社員雇用を目指すのは難しいですよね。 とすると、派遣やパート勤務となりますが、いつ引越しになるか分からないとなると、派遣登録を申し込んでいいものか、不安になるお気持ちは分かりま ...

続きを見る

目次へ戻る⤴

派遣は仕事のノルマはまずない

ノルマといっても、バイトやパートに販売目標と偽り、達成しなかったら商品を自腹購入させるといった「ブラックパート」「ブラックバイト」のケースもあれば、いつまでに資料を作成しておくといった指示を受けるケースだってあります。

たまたまパートで入った会社がどブラックで、無茶なノルマを課せられる可能性はゼロではありません。

関連記事
アナログ
パートでノルマを達成できない

パートであるにもかかわらず、会社から無茶なノルマを課せられて苦しんでいる人向けの記事です。 結論からいうと、パートのお仕事に固執する理由がないなら、派遣で働くことをオススメします。 ここでは、ノルマに ...

続きを見る

その点、派遣は雇用契約時にお仕事の内容から就業時間、残業の有無といった細かな取り決めがなされますし、派遣元を雇用主として派遣先で働く性質上、理不尽な被害に遭う可能性は極めて低いです。

目次へ戻る⤴

派遣とパートの比較表

重要と思われる項目別に比較してみると、下表のようになります。

雇用形態/項目派遣パート
時給高め低め
福利厚生不安定安定
就業条件希望を通せる希望を通しづらい
雇用期間有期雇用
(約3ヵ月スパン)
有期雇用
(約1年スパン)
スキル・適正生かしやすい生かしづらい
業務内容明確不明確な場合有り
求職活動負担が少ない負担が多い
年齢ハンデにならないハンデにならない
生活環境の変化対応しやすい対応しにくい
(サービス)残業やるかやらないかは任意断りづらい環境も有り得る
ノルマほぼナシ課せられるケースあり

目次へ戻る⤴

まとめ

補足ですが、派遣からパートへ直接雇用の打診があった場合、在籍する派遣会社との福利厚生面や就業条件を比較した上で決めましょう。
とくに、福利厚生面は、派遣会社間の格差もあるので、一概にどちらが良いかを判断することはできません。

関連記事
派遣の福利厚生について語りだした子ども
福利厚生面で比較した大手派遣会社まとめ

派遣会社の選び方の一つとして、福利厚生の内容から比較したい方も多いと思います。 福利厚生とは、「法定福利厚生」と「法定外福利厚生」の2つがありますが、ここでは、より細かい項目ごとに分けた概要説明と、大 ...

続きを見る

派遣とパートを比較するにあたり、自分の中で譲れない項目もあれば、譲歩できる項目もあるかと思います。
最良の判断をするためには、ご自身の中で優先順位がしっかりと決まっているのが必須条件です。

これって、やってみると分かりますが、意外とムズかしいんですよね。
「高時給の求人ばかりに目がいっていたけど、良く考えると稼ぎは○万円くらいあれば良いよな」とか「○○の職種しか自分に合わないと思っていたけど、この仕事向いているかも」といった色んな気づきがあります。

僕もそうでしたが、自分に自信のないタイプほど仕事探しで妥協してしまいます。

「自分はキャリアがないから…」
「自分はスキルがないから…」

でも、自信のなさから、本当はやりたくない求人へ応募してしまうと、いつしか自分の本音・本心が本当に分からなくなってしまうこともありますよ。

迷ってなかなか決められない方は、まず派遣登録に申し込んでみて、ダメならまた検討すれば良いかと思います。
登録は無料ですし、仮にその時点でお仕事の紹介がなくても、一度登録しておけば、後で希望に合った求人を紹介してもらえる可能性があるので。

営業マン前田
パートは直接雇用、派遣は間接雇用(常用型は直接となりますが…)という違いがあり、双方メリット・デメリットがあります。どちらが自分に適しているかは、働くにあたり、何が目的なのかによって異なりますが、2015年の派遣法改正によって、派遣先への移籍や常用雇用として派遣元社員となる等の道が派遣社員に大きく開かれた感もあります。個人的には派遣社員も直接雇用のパートにあらゆる面で劣っていないのではないかと考えています。

目次へ戻る⤴

主婦におすすめの派遣会社ランキング

1位.テンプスタッフ

テンプスタッフオンライン登録手続き

日本最大手テンプスタッフなら、「出勤朝10時以降」「終業17時以内」「土日休み」「時短勤務」といった、主婦層のライフスタイルにマッチした求人を数多く掲載しているので、自信をもってオススメします。

マンツーマンでサポートしてもらえるママトレーニー制度や、スキルアップを目的とした豊富な研修講座、自宅で受講可能な無料e-ラーニングなど、ブランクが不安なママを対象としたサポート制度がスゴく充実しています。

2位.オー人事スタッフサービス

オー人事スタッフサービス

事務全般のお仕事紹介が得意なスタッフサービスグループのオー人事は、「土日休み」で働ける求人が豊富です。

「オー人事」なら、高いOAスキルを持たない、ブランク期間が不安な主婦層に対して、その人に合った最適な就業プランを一緒に考えてもらうことができます。

3位.パソナ

パソナlp

大手パソナでは、働くママにとって必須となるビジネスマナー研修や、Microsoft系のPCスキルが身に付く有益なセミナーが定期的に開催されています。

各拠点では、託児所付きの登録相談会を活発に開催しているので、興味のある方はホームページをチェックしてみてください。

4位.マンパワーグループ

マンパワーグループ

マンパワーグループでは、「土日休み」や「終業17時まで」の条件にマッチする求人が豊富です。

仮登録後、マイページを開設するとWeb上でスキルチェックを受けることが可能。
正式登録が完了すると、有資格者の女性カウンセラーへ就業相談ができる特典があります。

5位.アデコ

アデコ

アデコは、「週4日以内」で働ける求人が豊富です。

アデコの派遣スタッフとして働く間は、ベビーシッターや保育施設の利用が割引される福利厚生が利用できます。

6位.リクルートスタッフィング

リクルートスタッフィング

リクルートスタッフィングは、「朝10時以降出勤」「時短勤務(6H)」で働ける求人が豊富です。

福利厚生面では、歯科検診が無料、ベビーシッター等の割引サービスなどがあります。

7位.ヒューマンリソシア

ヒューマンリソシア

ヒューマンリソシアは、近畿エリアの求人シェア率が高い派遣会社です。

経営母体企業であるヒューマンアカデミーと連携したスキルアップ支援制度を利用すると、講座受講料の割引特典を受けられます。

8位.ランスタッド

ランスタッドは、主にオフィス案件、工場・製造系案件、そして日雇い案件を中心に取り扱う大手派遣会社です。

語学やOAスキルなどが学べるスキルアップ講座を定期的に行っています。

9位.テクノサービス

テクノサービスは、未経験者でも働ける求人が豊富です。

工場などで軽作業のお仕事を、黙々とやりたい方におすすめの派遣会社です。

ウィルオブワーク(※旧セントメディア)

ウィルオブワーク

ウィルオブワーク(※旧セントメディア)は、福祉介護やコールセンターのお仕事が豊富な派遣会社です。

コールセンター業務は、研修制度もしっかりしていますし、定時で上がれる案件が多いので、主婦向けです。

シングルマザー

主婦派遣

母子家庭でも社会保険に加入するべき理由

2020/4/4  

基本的に、シングルマザーは社会保険(※以下、社保)の加入はするべきです。 転職をしたり、社内で昇進が決まって、お給料が増えると共に社保に加入することになると、これまで支払いを免除されていた国民健康保険 ...

頭を抱える女性4

主婦派遣

未婚の母の保育料について

2020/4/4  

現在、未婚でシングルマザー(又はファーザー)となり子育てをするケースが増えてきているそうです。 その理由はここでは触れませんが、過去に法律上籍を入れたことがあるかどうか(※つまり離婚歴があるかどうか) ...

シングルマザー

主婦派遣

シングルマザーに登録型派遣をおすすめできない理由

2020/4/4  

ハッキリいって、シングルマザーが派遣でずっと生計を立てていくのは厳しいです。 確かに、子どもを育てながら働くシングルマザーにとって、派遣は目先の生活費を工面するには便利なシステムです。 しかし、子ども ...

結婚して家庭に入りたい妻と困る旦那

主婦派遣

転居を伴う結婚や妊娠を理由に退職したときにハロワで行う失業手当について

2020/4/4  

結婚が決まり、「退職手続き」「入籍」「お引越し」「仕事探し」「式の準備」とたくさんやることがある中で、大事な問題が収入だと思います。 結婚となると2人の共同生活が始まりますから、収入が途絶えるのはなる ...

経済的自立を目指す主婦

主婦派遣

経済的自立の出来ない専業主婦が自尊心を取り戻す為に

2020/4/4  

専業主婦という役割に魅力を感じる女性がいる一方で、 「毎日仕事をしてお金を稼いできてくれる夫に対して、ずっと家で家事をしているだけの自分に劣等感を感じる」 「子供がいない、または出産ができない自分には ...

単身赴任

主婦派遣

旦那が単身赴任をしていても保育料は安くならない…が、例外アリ

2020/4/4  

旦那さんが会社都合により単身赴任となった場合、実質的にはシングルマザー状態で生活するわけですから、子どもにかかる保育料くらいは少し減額して欲しいとか思ってしまいますよね。 しかし、残念ながら、旦那さん ...

孤独な女性

主婦派遣

専業主婦が夫と一緒にいても孤独を感じるとき

2020/4/4  

専業主婦は、外で働いてお金を稼いでくる大黒柱であるご主人との間に、孤独を感じることも少なくないようです。 ここでは、専業主婦が夫との家庭を持ちながらなぜ孤独を感じてしまうのか、その原因について触れてい ...

旦那依存症

主婦派遣

旦那依存症の不安を解消する

2020/4/4  

子どものいない専業主婦にとって、旦那さんの存在って大きいと思います。 一日中家事をしていることで、ゆったりとした自分の時間が取れる一方で、旦那さんのことばかりを考えて「浮気」「不倫」の心配が頭から離れ ...

妊娠により退職した女性

主婦派遣

妊娠によって安易に退職を決めない!まずは失業給付延長の手続きを

2020/4/4  

妊娠をきっかけに勤めていた会社を退職する決断をする人は多いと思います。出産後に再就職を希望する場合は、失業給付の延長手続きをする必要があります。 失業給付とは 失業給付の延長手続きの前に、失業給付につ ...

孤独な主婦

主婦派遣

大人と誰もしゃべらない日々。専業主婦の抱える孤独の原因と解決策

2020/4/4  

日々、友達付き合いもなく、家にこもりがちな専業主婦の抱える孤独感は、子育てが始まるとより一層大きくなるようです。 24時間体制でずっと子どもと向き合うのは、「育児ノイローゼ」「幼児虐待」などといった問 ...

Copyright© 派遣タカラ島 , 2020 All Rights Reserved.