【紹介予定派遣の実際】メリットデメリットを理解して正社員を目指そう!

紹介予定派遣に挑戦する女性

ここでは、紹介予定派遣の実態について、大手を中心に求人数や取り扱う職種の割合などに、フォーカスしていきます。
そして、筆者が実際に受けた紹介予定派遣の面接のお話、そしてその体験から、紹介予定派遣で採用を勝ち取る為に必要な派遣会社選びのコツなどをシェアします。

「これから紹介予定派遣を受けてみたいけど、しくみや情報を知りたい」という方にはお役にたてる記事だと思います。

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紹介予定派遣とは

転職と紹介予定派遣の違い

本題に入る前に、紹介予定派遣という制度について簡単な説明をします。

紹介予定派遣とは、1ヶ月~最大6ヶ月間の派遣期間を経て、派遣スタッフと派遣先企業双方の合意があれば、直接雇用となるシステムです。
(※通常は、3ヵ月間派遣スタッフとして働くケースが多いです)

派遣期間は、派遣会社と雇用契約を結び、派遣スタッフとして就業するため、派遣先企業は、試用期間中に「給与支払」「社会保険手続き」といった労務管理を派遣会社に一任できるメリットがあります。

派遣スタッフも同様に、契約期間中に業務を体験しながら入社するかどうかを検討できるので、双方にメリットのあるシステムだといえるでしょう。

メモ

※似たような制度に、常用型派遣(※または無期雇用派遣)というシステムもあります。
これは、派遣先とではなく派遣会社と直接雇用契約を結び、派遣元の社員として派遣先で働くスタイルです。


営業マン前田
派遣先は直接雇用を前提に派遣会社に対して求人を依頼しますから、紹介予定派遣契約(最長6ヶ月)後に直接契約になれる確率は低くありません。(実際に双方合意で採用に至るかは条件次第となりますが…)

派遣契約時に仕事に対する適正をチェックされるので気が抜けない部分もありますが、派遣期間を試用期間と捉えれば企業が直接行う採用ステップと変わりません。

紹介予定派遣の実態とは?

紹介予定派遣の実態を掴むため、派遣求人ポータルサイト「はたらこねっと」が公表している紹介予定派遣データを調べました。

調査期間:2015年7月27日~8月16日

派遣スタッフ数:459名

出典:「紹介予定派遣について」みんなの声レポート | 派遣の求人情報はたらこねっと

紹介予定派遣で採用される確率は59%

はたらこねっとアンケートデータ

※タップして拡大

まず、紹介予定派遣で働いたことのあるスタッフは全体のわずか14%しかいません。
このデータから、そもそもエントリーできるチャンスはそう多くないことが伺えます。

この中から、直接雇用が成立した派遣スタッフがどのくらいいるのでしょうか?

はたらこねっとアンケートデータ

※タップして拡大

正社員が26%、契約社員が22%、アルバイト・パートが11%と、雇用形態はバラバラであることが分かりました。

このデータから、紹介予定派遣は雇用形態を問わなければ、採用確率はトータル59%とかなり高いことが分かりました。

永井
通常の中途面接だと、仮に100社エントリーして59社内定が出るなんてことは、よほど優秀な方でない限りまずありませんよね。

倍率として考えても、10人が書類選考➡面接へと進んで、採用になるのが5.9人なら、かなり大きなチャンスだと言えるのではないでしょうか。

紹介予定派遣で正社員になれる確率は26%

紹介予定派遣で採用されたもっとも多い雇用形態が正社員とはいえ、わずか26%でした。
つまり、紹介予定派遣を利用したからといって、必ず正社員になれる保証はないことが分かります。

永井
筆者も紹介予定派遣の面接を受けた経験がありますが、雇用形態条件は最初に提示されるので、心配はいりません。

まとめると、紹介予定派遣の求人数は少ないため、正社員雇用される数も少ないことが言えます。
ただし、紹介予定派遣の場合、スタッフ側から入社を断るケースもあるため、正確な採用率は分かりません。

また、長期的な安定雇用を求める方にとっては、見方を変えると、全体の59%が採用に至った結果はプラス材料なのかもしれません。
たとえば、中途採用枠に10~20社以上エントリーしても、すべて不採用になることも珍しくありませんからね。

ましてや、今現在登録型派遣で働く方は、3年ルールができたことで同一の派遣先でずっと働けなくなりました。

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もし、「派遣で3年頑張れば正規雇用してもらえるのか」などと思っているとしたら、すぐにお考えを改めましょう。
派遣先側は3年未満で雇い止めをすれば済む話ですし、実際に当サイトに集まった口コミ情報を見ても、登録型派遣から直接雇用へ結びついた例は極端に少ないです。

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紹介予定派遣を利用する動機・理由とは

はたらこねっとアンケートグラフ

※タップして拡大

紹介予定派遣を利用した方の意見としては、より長く安定した雇用で働きたいからと回答した方が7割くらいを占めています。

紹介予定派遣で採用されない理由とは

はたらこねっとアンケート

※タップして拡大

実際に紹介予定派遣で働いた方で、直接雇用が成立しなかった理由を見てみましょう。

「人間関係や雰囲気が悪かった」「希望する雇用形態ではなかった」「残業が多い」「給料が下がる」など、意見がバラバラに分かれていますが、雇用契約内容に食い違いが発生しているケースが多いようですね。

気になる派遣先から断られるケースに関しては、わずか9%なので、紹介予定派遣の採用率は決して低くはないといえるでしょう。

未経験OKの紹介予定派遣求人は少なめ

「派遣は即戦力」と良く耳にすることから、紹介予定派遣を利用したいけど未経験でも大丈夫?といった不安を持つ派遣スタッフは多いです。

基本的には、紹介予定派遣というのは中途採用者を前提として雇うシステムなので、未経験者が有利ということはありません。

営業マン前田
未経験の方でも登録や応募は可能です。

しかし、現実問題としては、正社員を募集する案件ですから、経験者を優先的にピックアップされる傾向にあるため、未経験者の方が選定されるにはハードルが高いといえます。

未経験からチャレンジしたい方は、しっかり派遣会社に相談して案件を見極めて頂いた方が良いですね。

紹介予定派遣は40代・50代は厳しい?

労働基準法で年齢や性別を採用基準にできないルールが決められているとはいえ、20~30代の若者と比べれば、将来性の面で40~50代は不利になるでしょう。

しかし、少子化に伴い日本は超高齢化社会へ突入しています。
この流れで、中高年齢層の派遣スタッフが増えてきているデータもあるため、悲観的にならずにこれまで積み上げてきた職歴やスキルを活かせる派遣先へエントリーしましょう。


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紹介予定派遣おすすめランキング

将来的に紹介予定派遣を通じてキャリアアップを希望している方は、どこの派遣会社を選べば良いのか?が分かりづらいかと思います。

そこで、筆者が実際に大手の優良派遣会社と言われる7社をピックアップして、紹介予定派遣求人数と、職種別に調べた求人数データを掲載しました。

調査時期:2020年4月

1位.テンプスタッフ

テンプスタッフオンライン登録手続き

テンプスタッフは、日本国内でトップクラスの求人数・拠点数・職種数が魅力の大手優良派遣会社です。
無料派遣登録をすることで、人気の事務系求人を中心に、希望の仕事が見つかる可能性がアップするでしょう。

テンプスタッフには、来店不要で登録できるクイックWeb登録システムがあるので、ネット環境さえあればどこでもお仕事探しができるメリットがあります。

トータル求人数

3,690件

職種別求人数

職種名 求人数
オフィスワーク 2,344
IT・CAD・クリエイティブ 557
作業・物流・整備 281
研究開発・メディカル・医事 276
金融・証券 275
販売・接客 253
営業 185
テレマーケティング 123
栄養士・調理師 31
保育・介護 9
音楽・映像製作 8
翻訳・通訳 3

主なおすすめエリア

東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・大阪・兵庫・京都・滋賀・福岡・北海道・宮城・愛知・静岡

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2位.マンパワーグループ

マンパワーグループ

マンパワーグループは、日本で最初に派遣事業を始めた大手人材派遣です。

一部の地域では、転職者・復職者向けのキャリアカウンセリング制度や、e-ラーニングなど各種スキルアップ研修制度が充実している特徴があります。

マンパワーグループの紹介予定派遣求人数を職種別にみると「医療・介護・福祉」求人数が多く、人気の「オフィス系」はテンプスタッフやアデコと比較すると少ないですね。

トータル求人数

2,051件

職種別求人数

職種名 求人数
オフィス系 675
医療・介護・福祉 604
金融事務 153
営業・販売・サービス 148
製造・物流・軽作業 147
IT 137
その他 124
コールセンター 43
WEB・映像・クリエイティブ 20

主なおすすめエリア

東京・神奈川・茨城・大阪・京都・愛知・福岡・広島

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3位.パソナ

パソナlp

パソナは、就業スタッフからの評価がとても高い大手派遣会社です。
2019年第31回派遣スタッフ満足度において、「この派遣会社を友人に勧める(口コミ)」「今後もこの派遣会社で働きたい(再就業)」の2冠を獲得した実績があります。

トータル求人数

1,526件

職種別求人数

ポイント

※パソナの求人項目数は多いため、項目を以下のように区分けしています。

  • オフィスワーク…「事務」「国際事務」「経理」「人事」「金融事務」「受付」「秘書」「通訳・翻訳」「RPA」「データオペレーション」の合計

  • 営業・販売…「営業」「販売」の合計

  • ITエンジニア・Web…「IT・エンジニア」「Web」の合計

  • 医薬・臨床・研究開発…「医薬・臨床開発」「研究開発」の合計

職種名 求人数
オフィスワーク 792
営業・販売 230
医療・保育・介護 220
ITエンジニア・Web 72
その他 48
ヘルスケア・産業保健 44
テレフォンオペレーター 38
製造・作業 33
医薬・臨床・研究開発 33
CAD・設計 13
法務・特許事務 3

主なおすすめエリア

東京・神奈川・千葉・愛知・大阪・兵庫・京都・福岡・北海道・宮城

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4位.オー人事スタッフサービス

オー人事スタッフサービス

「オー人事」のCMで有名なスタッフサービスは、国内でトップクラスのオフィス系求人数を掲載しています。

スタッフサービスでは、紹介予定派遣や職業紹介による就業支援も積極的に取り組んでいるため、長期的なキャリアプランを立てられるところが大きな魅力です。

トータル求人数

1,508件

職種別求人数

職種名 求人数
事務(OA・データ入力) 676
営業事務 587
人事事務 541
総務事務 513
経理事務 205
営業・販売・その他 198
金融事務 86
電話業務 66
受付 40
秘書 27
貿易事務 19
OAインストラクター 19
英文事務 2
通訳・翻訳 2

主なおすすめエリア

東京・神奈川・愛知・大阪・兵庫・福岡・宮城

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5位.リクルートスタッフィング

リクルートスタッフィング

リクルートスタッフィングは、関東首都圏を中心に活動する、リクルートグループが運営する人材派遣会社です。
大手企業や人気メーカーの求人を豊富に取り扱っており、スキルアップ研修や福利厚生が充実している特徴があります。

トータル求人数

1,278件

職種別求人数

職種名 求人数
オフィスワーク・事務 923
営業・販売 122
IT・技術 91
テレマーケティング 65
クリエイティブ 50
金融 19
メディカル・バイオ 8

主なおすすめエリア

東京・神奈川・大阪・愛知・福岡・北海道

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6位.ウィルオブワーク(※旧セントメディア)

ウィルオブワーク

ウィルオブワーク(旧セントメディア)は、およそ26,000件の求人を掲載している大手の人材派遣会社です。
紹介予定派遣の求人を職種別にみると、「コールセンター」「販売」求人が大半を占めています。

トータル求人数

678件

職種別求人数

職種名 求人数
コールセンター 467
販売 213
事務 69
軽作業 18
介護 12
保育 0

主なおすすめエリア

東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・愛知・福岡・熊本・北海道・宮城

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7位.ランスタッド

ランスタッド

ランスタッドは、世界39カ国・4,700以上の拠点を保有している、世界規模で実績のある外資系大手派遣会社です。
求人職種は、「オフィス系」「工場・製造・軽作業系」2つのジャンルから検索できます。

トータル求人数

639件

職種別求人数

職種名 求人数
オフィス系 537
製造・工場・軽作業系 102

主なおすすめエリア

東京・神奈川・千葉・愛知・大阪・兵庫・京都・福岡・北海道・宮城

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紹介予定派遣の面接体験談

ここからは、筆者の紹介予定派遣体験談をシェアします。何となく、応募から面接までのイメージを掴んで頂けるかと思います。

結論から言うと、結果は不採用で、書類選考→面接までの経験しかありません。

電話で紹介予定派遣求人の案内がきた

始めは一本の電話からでした。マンパワーの営業の方から「こういう紹介予定派遣の求人があるんですけど、受けてみませんか」と言われました。求人内容は、以下の通りです。

求人内容

  • 派遣先・・・コ○プ
  • 業務内容・・・生協宅配スタッフ
  • 勤務時間・・・8:45~17:30(実働7時間45分)
  • 勤務日・・・月~金(土日休日・・・だったと思う)
  • 派遣期間・・・6ヶ月
  • 残業時間・・・およそ月20時間~
  • 時間給・・・1,100円

何のスキルも資格もなく若くもない筆者に紹介してくれるのはありがたいことですし、仕事内容にはちょっと興味も湧いたので、まずはエントリーしてみることにしました。

派遣先はコ○プで、職種としては配送ドライバーでした。運転はそれほど好きでもないのですが、普通免許で可というところと一人である程度自由にやれる仕事が好きなので(今の派遣先も結構自由にやれます)、応募してみることに。

派遣担当者さんと初めて履歴書・職務経歴書の作成に挑む

正直、履歴書の作成はとても苦手(※自己PRとか何を書いたら良いのか分からない)なので、自分一人なら作る気が起きないんですが、今回はマンパワーさんの担当者が添削して下さるということで挑戦してみようと思えました。

それで、作ったのが下記の文章です。

配達業務は未経験になりますが、前職で勤めていたパチンコ店において店内イベントでご当選されたお客様の景品プレゼントを、ご自宅に届けるといったサプライズイベントを発案して実行したことがあります。
その時のお客様の喜ばれるお顔を見て、ご自宅に訪問して直接コミュニケーションをとる接客業務にとても魅力を感じました。

前職では自分の担当するチーム内でお客様に喜んで頂けるイベントやサービスを考案し、実行した経験があります。
具体的には、自作の手書きのお手紙をお渡ししてご来店して頂いたことへの感謝の気持ちをお伝えしたことや、イベント案内などを記載したダイレクトメールをご自宅に送ってお客さまを喜ばせるイベントを考案して実行した経験もあります。

このような過去の経験が、貴社でお役に立てると思い今回応募致しました。

その時は朝から夜までアルバイトをしていたので、フリーメールを使って担当者とやり取りをしていました。いちいち書類を郵送して添削を受けていてはタイムラグが生じて間に合いませんからね。
で、派遣担当の人に書類の添削をしてもらうと、何度か「自己アピールが弱い」とやり直しさせられました。「やっぱりそうか」と思いました(^ ^;)。

こうやって「履歴書」「職務経歴書」を作成して添削を受けると、自分を見つめ直すきっかけになりますよね。
「あれ?自分は何をやりたいんだっけ?」「昔こんなことをやってたな。企業へのアピール材料になるかも!」と色々と考えさせられるものがあります。

2~3度ほどやり直し、ようやく派遣担当さんからのOKをもらいました。何度も作成した甲斐もあって、書類選考は無事通って面接を受けることになりました。

いざ面接会場へ

この求人は大量募集をかけていたようで、派遣先もかなりばたばたしていたようです。一日に何人か集めて、時間をずらしながら一人ずつ面接をする形式をとっていたのですが、派遣担当さんから突然電話で「急きょ、~日に面接させて欲しいと先方から連絡がありました。何とか都合つきますか?」と言われました。

せっかく書類審査も通ったのでやっぱり面接は受けたい。そう思って「都合つけます」とお答えしました。その日はバイトがある日でしたが、バイト先の上司には素直に事情をお話して無事にお休みが取れました。

ここで悲劇が起きました。派遣担当さんから

申し訳ないですが当日は同行出来ません

(- -;)・・・派遣先からの突然の日程変更があったわけですから、これは致し方ありませんでした。書類審査が通って面接が受けられるだけでも、感謝しなければいけませんね。

メモでもとっておけば良かったのですが、面接で聞かれた質問をはっきり覚えていません・・・。が、まぁありがちな質問しか聞かれませんでしたね。
「志望動機」や「自己アピール」など。つまり今までのキャリアを生かして派遣先でどのように貢献していくか?というのがメインのお話でした。

あと、この頃サッカーのワールドカップ予選の時期だったので、筆者はサッカーが好きなのでそんな話にもなりましたが。

正直にいうと、この時派遣先に対しての入社したい気持ちはパーセンテージで表すと60%くらい。
仕事内容がはっきり分からないといった不安もありますが、何だかとんとん拍子に話が進んでいくうちに「自分の様な人間が中途半端な気持ちで応募して良いものなのか」という迷いも抱いていました。

そんな筆者にも、この時の派遣担当さんは真摯に対応して頂いたことに感謝しています。
書類の添削も「今日私は20時くらいまで社内に残っていますので」とバイトしている筆者の都合に合わせて下さったことも嬉しかったですね(^ ^)。

結果は落ちてしまいましたが、派遣側というより筆者の企業面接に対する姿勢や意気込みがなさすぎでした。
ただ、実際に面接まで体験しましたが、自分一人で孤独に企業へ応募するよりかは、派遣担当者が書類添削から面接同行までやってくれるというのは、よほど心強いのではないでしょうか。

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紹介予定派遣を利用するメリット

紹介予定派遣制度を利用するときに、通常の転職活動と比較してどのようなメリットがあるのか?をピックアップしました。

正社員となって安定した雇用で長く働ける

紹介予定派遣を利用して正社員採用されれば、派遣と比較して雇用環境が安定するので、長期で働けるようになります。

派遣期間中に企業内部を知ることができる

紹介予定派遣は、派遣スタッフとして数ヵ月働く期間があります。

このお試し期間に、職場の雰囲気や企業風土、社内ルールや人間関係等をチェックできるので、ブラック企業へ入社するリスクを軽減することができます。

派遣会社のサポートが受けられる

自己アピールが苦手な方は、企業面接で緊張するあまりベストを尽くせなかったご経験があるのではないでしょうか。

紹介予定派遣の面接は、派遣会社の担当営業マンが面接に同席してサポートをしてくれるため、リラックスして望めます。

優秀な営業マンになると、面接前に派遣先の内部情報を掴み、どんな質問が来るかなど面接対策までバッチリやってくれるので、なるべく大手の実力ある派遣会社を使いたいところです。

希望条件にあう企業で働ける

通常の中途採用の場合、給与額やボーナス、公休や通勤時間など、自分の希望条件にあう企業を見つけるのは、転職市場に精通していないため、大変な作業になります。

紹介予定派遣なら、エントリーするときにある程度の就業条件面が提示されますし、給与額など就業条件の交渉を派遣営業マンに代行してもらうことができます。

何より、実際に派遣先でお試し期間として数ヵ月働けるところが大きなメリットです。
紹介予定派遣は、入社を確約されるわけではないので、働いてみてやっぱり違うなと思ったら、辞めることもできます。

大企業で就業するチャンスがある

人気のある大企業の採用条件になると、たくさんのエントリー者から選別するために、書類選考によって不採用になるケースが多いです。

紹介予定派遣なら、学歴や職歴に自信のない方でも、派遣会社からの紹介があればエントリーするチャンスが生まれます。

紹介予定派遣を利用するデメリット

必ず正社員になれる保証はない

紹介予定派遣は、派遣先企業と直接雇用を結ぶときに利用される制度ですが、必ずしも正社員を保証するわけではありません。

求人条件をみると、「契約社員」や「アルバイト」で募集されているケースもあるため、正社員志望の方は、派遣会社担当者へしっかり確認するようにしてください。

また、紹介予定派遣も通常の求人と同様に、好条件になるほど派遣社内選考の競争も厳しくなります。

派遣社内選考の詳細解説はこちら ↓

必ず採用される保証はない

紹介予定派遣として働きだすと、3ヵ月以上は派遣スタッフとして働くケースが多いです。

派遣期間満了後、派遣先から同意を得られなかった場合、自分が希望しても入社することはできないリスクがあります。

また、紹介予定派遣の選考は通常の転職活動と同じく、履歴書・職務経歴書を使った書類選考があります。
登録型派遣は、派遣会社からスキルシートのみ提出するだけですし、有期雇用契約なので、採用されやすいです。

高いスキルやコミュニケーションを求められる

これまで、派遣スタッフとして働いてきた方は、雇用契約内容に沿って決められた業務をしていれば、評価される環境だったでしょう。

しかし、派遣先企業へ入社した後は、会社のルール上で働くことになりますし、より高いスキルやコミュニケーション力が求められるのは間違いありません。

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給料が下がる

断言はできませんが、派遣はもともと高時給で働ける雇用形態なので、紹介予定派遣を通じて入社した後は、給料が下がる可能性が高いです。

派遣のメリットを調べる ↓

プライベート時間が減る

派遣は、業務内容と就業時間がはっきり決まっているため、仕事以外のプライベート時間が充実しやすいメリットがあります。

紹介予定派遣を通じて入社後は、会社のルールや人間関係のしがらみの中で働くことになるため、派遣のときよりはプライベート時間は減ってしまうでしょう。

転勤になる可能性がある

派遣は、就業先が契約ではっきり決められているため、転勤という概念がありません。

紹介予定派遣で転勤のある企業に正社員として採用されれば、生活環境が変わる可能性はあります。

派遣会社のサポートを最大限に生かしましょう

不採用だった筆者が言っても説得力に欠けますが、もしも紹介予定派遣を利用するなら、求人選びも大切ですがそれ以上に派遣会社選びをしっかりやりましょう。

本記事では、大手を中心に紹介予定派遣に強い企業を取り上げましたが、「求人がある=優良派遣会社」とは限りません。
繰り返しますが、地域によっては大手以上に実績のある派遣会社もあるので、面倒がらずきちんとリサーチして派遣登録をしてみましょう。

今は、WEB登録といって来社せずに会員となる制度も増えてきましたが、今後のキャリアを左右する大切な局面ですから、出来るだけ来社面談をして相談した方が良いです。

利用する派遣会社を選ぶのは、最初はこういったネット情報や周りの口コミ情報などから判断するしかありませんが、自分と相性が良いかどうかは登録した本人にしか分からないことです。

派遣登録先を選ぶ時に、チェックしておきたいのは主に以下の4点です。

  • 出来るだけ紹介予定派遣の求人数が多いところを選ぶ
  • 就業支援の実績が高い会社を選ぶ
  • 周りに応募または就業経験者がいれば、話を聞いてみる
  • 派遣担当者は派遣先の就業条件や業務内容を把握しているか、また、こちらに説明が出来るかをチェック

「就業支援の実績」というのは、自治体から受託する若年層、女性層、シニア層などを対象とした地域の再就職支援活動です。
定期的に大手派遣会社ではこうした支援活動を行っており、派遣登録していると「応募してみませんか」と声がかかることがあります。
公式ページにはこれまでの実績を掲載しているところもあるので、こういった情報に触れることも大切です。

派遣は何社登録しても無料ですし、就業に至るまでのサポートも無料。しかしそのサービス内容には、会社毎にレベルの差が生まれるのはこれまでの経験から明らかです。
派遣を賢く利用していく為には、複数登録して自分に合ったところとだけ付き合うようにしましょう。

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営業マン前田
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ここまで細かく情報が取れることはなかなかありませんのでうまく活用することをオススメ致します。

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